-
- 入居者一覧
入居者一覧
1階の住人(大家兼管理人室と特別室)

チェルシー・ハイウィンド
【名前】チェルシー・ハイウィンド
【性別】女
【年齢】32歳
【部屋番号】1階奥の管理人部屋
【容姿】ふわふわ天然パーマの真っ白い髪は肩下くらいの長さで前髪は片目が隠れる程。紫色の瞳は大きくて垂れ目なので眠そうにも見える。ピアスは両耳合わせて7つ程。涼し気な格好を好んでいるが露出が多すぎると苦情になりかねないので上着を着ていたりする。左の二の腕に猫と月のタトゥーを入れてる。色白。身長167cm。外に行くときは+5cmのヒールサンダル、室内ではうさぎスリッパ。
【性格】来る者拒まず去る者追わず。サッパリしているが入居者のことは大切にしたいと思っているし、施設の要望があれば基本は聞き入れる。家事が得意(便利魔法があるので)なのでよく掃除や作り置きの料理をしている姿が見られる。
【入居理由】管理人なので。強いて言うなら魔法使いだから。
【SV】「私は大家兼管理人のチェルシー・ハイウィンド。…はは、まぁハイウィンドは有名だろうね、お祖母様が伝説みたいな人だから。まぁ私は厳格とかではないから気軽によろしくお願いするよ。」
「ん…?あぁ、夕飯のリクエストかい?いいよ、そこのホワイトボードに書いておいてくれたら有り難い。今日は腕によりをかけなければね。」
「仕事?行ってらっしゃい、程々に頑張ってね。」
「ちちんぷいぷい…なんてね、別に何も言わなくても指を動かせば発動できるんだよね。ただなんか魔法使いっぽいかなって。」
【備考】大魔法使いだが魔法使いだけでは無く色んな種族、色んな人と関わりたかったためシェアハウスを始めた。たまにふらっと魔法使いとして仕事に出るが基本はシェアハウスの中で過ごしている。部屋には魔導書や薬草など魔法使いらしい物がある一方でお酒も大量にある(酒豪)。他者と関わるのが好きなので住民は大切にしているし力になりたいと思っている。このシェアハウスは彼女が創造魔法で建てたため自由に改築が可能。
【背後名】主
【性別】女
【年齢】32歳
【部屋番号】1階奥の管理人部屋
【容姿】ふわふわ天然パーマの真っ白い髪は肩下くらいの長さで前髪は片目が隠れる程。紫色の瞳は大きくて垂れ目なので眠そうにも見える。ピアスは両耳合わせて7つ程。涼し気な格好を好んでいるが露出が多すぎると苦情になりかねないので上着を着ていたりする。左の二の腕に猫と月のタトゥーを入れてる。色白。身長167cm。外に行くときは+5cmのヒールサンダル、室内ではうさぎスリッパ。
【性格】来る者拒まず去る者追わず。サッパリしているが入居者のことは大切にしたいと思っているし、施設の要望があれば基本は聞き入れる。家事が得意(便利魔法があるので)なのでよく掃除や作り置きの料理をしている姿が見られる。
【入居理由】管理人なので。強いて言うなら魔法使いだから。
【SV】「私は大家兼管理人のチェルシー・ハイウィンド。…はは、まぁハイウィンドは有名だろうね、お祖母様が伝説みたいな人だから。まぁ私は厳格とかではないから気軽によろしくお願いするよ。」
「ん…?あぁ、夕飯のリクエストかい?いいよ、そこのホワイトボードに書いておいてくれたら有り難い。今日は腕によりをかけなければね。」
「仕事?行ってらっしゃい、程々に頑張ってね。」
「ちちんぷいぷい…なんてね、別に何も言わなくても指を動かせば発動できるんだよね。ただなんか魔法使いっぽいかなって。」
【備考】大魔法使いだが魔法使いだけでは無く色んな種族、色んな人と関わりたかったためシェアハウスを始めた。たまにふらっと魔法使いとして仕事に出るが基本はシェアハウスの中で過ごしている。部屋には魔導書や薬草など魔法使いらしい物がある一方でお酒も大量にある(酒豪)。他者と関わるのが好きなので住民は大切にしているし力になりたいと思っている。このシェアハウスは彼女が創造魔法で建てたため自由に改築が可能。
【背後名】主

ミシェル・グレイス・リード
【名前】ミシェル・グレイス・ リード
【性別】女
【年齢】19歳
【部屋番号】1階A
【容姿】少しくすんだチェリーレッドの髪は背中まで伸びており、ツインテールにしていることが多い。前髪は重ためぱっつんで両サイド姫カット。髪より少し明るいチェリーレッドの瞳はまんまるで大きくタレ目。真っ白で日焼けなど知らない肌。やや童顔。他人から見て左側に泣きボクロ。尖った耳。小さめの口には立派な牙が2本。地雷系や姫ロリ系の服を好んでいる。身長153cm。
【性格】ひと言で現せばギャルである。ちゃらんぽらんで頭が悪そうな言動が目立つがそれは本人が考えようとしないだけで学力などは平均的。鋼どころかダイヤモンド以上の硬さを誇るメンタルで住民にうざ絡みしているところが多く見かけられる。
【入居理由】「あーし普通に生活できないし〜先祖返りやばすぎて親にも怖がられてんだよね〜家出的な?あはっ」つまるところこいつも居候である。
【SV】「あたしミシェル〜!よろぴ〜!」
「え、それやばめ〜あーしなら絶対お断りって感じ〜」
「うぇ…にんにくの臭い〜やだ〜体調げろげろ……美味しいご飯食べてこよ〜…」
「なに〜?あたしに血でもくれる感じ?イイヤツじゃん〜じゃあちょっとだけ〜」
「あーしは人間以外からも吸血できるよん。珍しい種族だとそれだけ美味しいんだよね〜」
【備考】吸血鬼の末裔。両親は吸血衝動が無く、にんにくや銀や陽の光等といった一般的な吸血鬼が嫌うものも平気だったが、彼女は先祖返りが強すぎて元来の吸血鬼と同様の体をしており、吸血鬼が嫌いなものは全部嫌いだし吸血衝動は普通にある。赤いものが大好きでトマトやチェリーやイチゴが好物。嫌いなものは多いが特に日差しとにんにくが駄目で昼間は出歩かないしにんにくは臭いで体調不良を引き起こす。仕事はしてないのでニートというか管理人のペットみたいな扱いである。こんな可愛い見た目をしているが先祖返りで不死身だし老いもすっっっっっごく遅いし力持ち。
【背後名】主
【性別】女
【年齢】19歳
【部屋番号】1階A
【容姿】少しくすんだチェリーレッドの髪は背中まで伸びており、ツインテールにしていることが多い。前髪は重ためぱっつんで両サイド姫カット。髪より少し明るいチェリーレッドの瞳はまんまるで大きくタレ目。真っ白で日焼けなど知らない肌。やや童顔。他人から見て左側に泣きボクロ。尖った耳。小さめの口には立派な牙が2本。地雷系や姫ロリ系の服を好んでいる。身長153cm。
【性格】ひと言で現せばギャルである。ちゃらんぽらんで頭が悪そうな言動が目立つがそれは本人が考えようとしないだけで学力などは平均的。鋼どころかダイヤモンド以上の硬さを誇るメンタルで住民にうざ絡みしているところが多く見かけられる。
【入居理由】「あーし普通に生活できないし〜先祖返りやばすぎて親にも怖がられてんだよね〜家出的な?あはっ」つまるところこいつも居候である。
【SV】「あたしミシェル〜!よろぴ〜!」
「え、それやばめ〜あーしなら絶対お断りって感じ〜」
「うぇ…にんにくの臭い〜やだ〜体調げろげろ……美味しいご飯食べてこよ〜…」
「なに〜?あたしに血でもくれる感じ?イイヤツじゃん〜じゃあちょっとだけ〜」
「あーしは人間以外からも吸血できるよん。珍しい種族だとそれだけ美味しいんだよね〜」
【備考】吸血鬼の末裔。両親は吸血衝動が無く、にんにくや銀や陽の光等といった一般的な吸血鬼が嫌うものも平気だったが、彼女は先祖返りが強すぎて元来の吸血鬼と同様の体をしており、吸血鬼が嫌いなものは全部嫌いだし吸血衝動は普通にある。赤いものが大好きでトマトやチェリーやイチゴが好物。嫌いなものは多いが特に日差しとにんにくが駄目で昼間は出歩かないしにんにくは臭いで体調不良を引き起こす。仕事はしてないのでニートというか管理人のペットみたいな扱いである。こんな可愛い見た目をしているが先祖返りで不死身だし老いもすっっっっっごく遅いし力持ち。
【背後名】主
未定
未定
未定
2階の住民(101~110)

ルドルフ・ベイン
【名前】ルドルフ・ベイン
【性別】男
【年齢】70歳
【部屋番号】101
【容姿】髪色は既にこの年齢で白色、ストレスなどで髪が全て真っ白になった模様。瞳の色は紫色。肌の色は少しだけ焼けている。肌質は多少カサカサしている、だが髪質はとても良くサラサラで艶がある。髪型は髪が少し長いのか白い紐等で結っている。目の形は少しタレ目な感じである。そして右目はとある理由で失明をしており黒い眼帯をつけている。そして左目は誰かに斬られたような傷痕が残っている.....。服装は白いワイシャツに上には紺色のニットカーディガンを羽織っている、そして下には黒色のジーンズを履いていて、茶色の革靴を履いている....。カーディガンには懐にポケットがついておりその中にタバコとライターが入っている。そして右腕がなく、鉄製の義手を付けている。何やら怪我の後遺症で足腰が少し弱いのか、杖をつかないとやってられないらしい...
【性格】歳相応の冷静さで知的だが、自分より歳下の子達には甘々でおじいちゃん感が否めない、だが元軍人で怒る時はとても冷静だが、少し不気味である....こんなところで怒るはずもなく基本的には温和で優しい知的なおじいちゃんである....。
【入居理由】人生で1回はこんなことしてみたかったのか、軍を辞めて、世界中を回った後このシェアハウスに来てみたらしい。
【SV】「儂の名か....儂はルドルフと言う、これから宜しく頼むぞ....」
「すまんのぉ...ッ...、儂ちょっと足腰が弱くてな、杖つかないと歩けないんじゃよ...急に転んで申し訳なかった....。」
「ちょいと、儂の過去は調べないでくれると助かるのじゃ、...」
「ン"ッッッ...ゲホッ、...すまんすまん、ちょっとむせてしまっただけじゃ....。」
【備考】彼は元軍人でいつも最前線で皆の士気を高めていて、とても強く不死身なのではないかと疑いを掛けられるほどで、とても信頼されていたが....。ある時...彼の国と敵国の戦争に負けてしまった....結果、その国の軍人は当時若者だったルドルフと他数十名だけとなってしまった....その戦争で彼の目、片目は怪我を負いほぼ失明に...そうしてもう片方の目は斬り付けられるだけで失明は避けられた...だが、その代償なのか分からないがランチャーか何かで右腕をぶっ飛ばされ、一時片腕がない状態で病院にずっと滞在していたが、義手を付けて数年後にやっと自在に操れるようになり日常生活には何の悪影響もなかったが、どうしても片目だけは失明のままで当時の医師たちではどうしようも出来なかったという.....そうして、世界中を旅して...今に至るという...。
【背後名】夕日(ゆうひ)
【性別】男
【年齢】70歳
【部屋番号】101
【容姿】髪色は既にこの年齢で白色、ストレスなどで髪が全て真っ白になった模様。瞳の色は紫色。肌の色は少しだけ焼けている。肌質は多少カサカサしている、だが髪質はとても良くサラサラで艶がある。髪型は髪が少し長いのか白い紐等で結っている。目の形は少しタレ目な感じである。そして右目はとある理由で失明をしており黒い眼帯をつけている。そして左目は誰かに斬られたような傷痕が残っている.....。服装は白いワイシャツに上には紺色のニットカーディガンを羽織っている、そして下には黒色のジーンズを履いていて、茶色の革靴を履いている....。カーディガンには懐にポケットがついておりその中にタバコとライターが入っている。そして右腕がなく、鉄製の義手を付けている。何やら怪我の後遺症で足腰が少し弱いのか、杖をつかないとやってられないらしい...
【性格】歳相応の冷静さで知的だが、自分より歳下の子達には甘々でおじいちゃん感が否めない、だが元軍人で怒る時はとても冷静だが、少し不気味である....こんなところで怒るはずもなく基本的には温和で優しい知的なおじいちゃんである....。
【入居理由】人生で1回はこんなことしてみたかったのか、軍を辞めて、世界中を回った後このシェアハウスに来てみたらしい。
【SV】「儂の名か....儂はルドルフと言う、これから宜しく頼むぞ....」
「すまんのぉ...ッ...、儂ちょっと足腰が弱くてな、杖つかないと歩けないんじゃよ...急に転んで申し訳なかった....。」
「ちょいと、儂の過去は調べないでくれると助かるのじゃ、...」
「ン"ッッッ...ゲホッ、...すまんすまん、ちょっとむせてしまっただけじゃ....。」
【備考】彼は元軍人でいつも最前線で皆の士気を高めていて、とても強く不死身なのではないかと疑いを掛けられるほどで、とても信頼されていたが....。ある時...彼の国と敵国の戦争に負けてしまった....結果、その国の軍人は当時若者だったルドルフと他数十名だけとなってしまった....その戦争で彼の目、片目は怪我を負いほぼ失明に...そうしてもう片方の目は斬り付けられるだけで失明は避けられた...だが、その代償なのか分からないがランチャーか何かで右腕をぶっ飛ばされ、一時片腕がない状態で病院にずっと滞在していたが、義手を付けて数年後にやっと自在に操れるようになり日常生活には何の悪影響もなかったが、どうしても片目だけは失明のままで当時の医師たちではどうしようも出来なかったという.....そうして、世界中を旅して...今に至るという...。
【背後名】夕日(ゆうひ)
柊 沢
【名前】柊 沢(ひいらぎ たく)
【性別】男
【年齢】29歳
【部屋番号】102
【性格】のんびりやでいつも寝ぼけている。
【容姿】茶色の髪の毛でショート、黒の瞳、たれ目。身長 162cm 服装 薄い茶色の長袖に黒のズボン、茶色のブーツ。
【入居理由】噂を聞いて気になって探しにきて入居しにきた。
【職業】フリーの料理人
【SV】「あ……この料理か。 まぁ、作れるけど試食してみるか?」
「ファァ……ネムィ… 試作を作ってたら眠るの忘れてた…」
【備考】路地裏のシェアハウスは噂で聞いていた。 手先も器用。私物に、風景をとる為のカメラ。 料理のレシピを書いてるノート 企業秘密の香辛料や調味料 部屋の内装 窓近くにイラストや風景画を飾っている。 机や椅子は木造 ベッドは昔から長いソファーを使って就寝していた。 ゴルクボートもある。
【背後名】鈴桜(すずさくら)
【性別】男
【年齢】29歳
【部屋番号】102
【性格】のんびりやでいつも寝ぼけている。
【容姿】茶色の髪の毛でショート、黒の瞳、たれ目。身長 162cm 服装 薄い茶色の長袖に黒のズボン、茶色のブーツ。
【入居理由】噂を聞いて気になって探しにきて入居しにきた。
【職業】フリーの料理人
【SV】「あ……この料理か。 まぁ、作れるけど試食してみるか?」
「ファァ……ネムィ… 試作を作ってたら眠るの忘れてた…」
【備考】路地裏のシェアハウスは噂で聞いていた。 手先も器用。私物に、風景をとる為のカメラ。 料理のレシピを書いてるノート 企業秘密の香辛料や調味料 部屋の内装 窓近くにイラストや風景画を飾っている。 机や椅子は木造 ベッドは昔から長いソファーを使って就寝していた。 ゴルクボートもある。
【背後名】鈴桜(すずさくら)

サシャ・ルグレ
【名前】サシャ・ルグレ
【性別】男
【年齢】1000歳を優に越している…
【部屋番号】103
【容姿】身長165cm体重44kgと小柄で細っこい身体付き 。 手入れの行き届いた白銀の髪は顔を覆い隠すように長い前髪と 、 背中辺りまでの長さ 。 右の耳後ろから伸びる金髪は肩口から前に下ろしており 、 長さは胸元あたり迄 。 金のメッシュと 、 耳後ろから伸びる金髪は生まれつきのもの 。 気怠げな顔に見合ったブルーグレーの瞳 。 気怠げな憂いた顔すら似合ってしまう 、 天界では5本指に入る程の超美形な天使 。 天使の証である大きな天使の羽根は背から生えている 。 服装は天使の正装一つのみ 。 頭上には十字架の輪っかがひとつ(十字架は大天使特有の形) 。 前髪を分ける金色のヘアピンは神に渡されたもので 、 神の加護が付いている極上物 。 天界に戻れば穴は埋まるという理由でピアスをバチバチに開けている 。
【性格】ツン8デレ2のツンデレ青年 。 少々プライドが高い面があり 、 思ったように素直になれない事に自分でも嫌気がさしているが 、 中々治らないらしい 。 下界の生物に話しかけられる事に慣れておらず 、 元大天使という上の立場だった事も相まって下界の生物を見下す様な言葉がぽろっと出てしまうが 、 単にどう接していいのか分からないだけなので悪意は無い … らしい 。 お気に入りの人に対してはかなり執着心を見せ 、 取られないようにと大きな翼で相手を覆い隠してしまう事がある 。 ここだけの話結構ちょろいので軽く口説けばコロッと落ちます 。 ウブでチェリーボーイの為揶揄い甲斐のある天使 。 何処か猫を連想させるツンデレ具合で 、 デレのタイミングであれば純白な羽根を触らせてくれるだろう 。 構われたくない時に話しかけるととめどなく(語彙力の無い)暴言が飛んでくるので注意です 。
【入居理由】神様に気に入られており 、 大天使という大役を担っていたのだが何せ性格が少々扱い辛い 。 神様のお気に入りということもあり他の大天使達からは余り良いイメージを持たれて居なかった為 、 大天使達の計画によって下界へ落とされる 。 直ぐに戻ろうとしたが神様に「 この際だし下の世界楽しんでおいで〜 」の言葉と共に強制休暇を言い渡された 。 神様はあくまで楽しむ事を前提に考えているらしく 下界の知識無しで楽しむのは難しいだろう と慈悲の心を働かせ 、 神直々にこの屋敷へ入居の申請をしていた為帰るに帰れず 、 不満はあれど大人しくシェアハウスへと入居したのだ 。
【SV】 「 …… サシャ ・ ルグレ 。 特別にサーシャって読んでもいいよ 。 」
「 煩い 、 人間風情が話しかけてこないで 。」
「 、ぁ ッ 、 ごめ 、 … ごめ 、 なさい 」
「 き ッ 嫌い !! 大っ嫌い !! …… ぅう 、 ( 涙 、」
「 コレはボクのだから取るな !! 」
「 ~~~ ッッ !! ばか ッ 、 もう知らない 、 きらい !! 」
「 だめ 、 ボクの 、 ボクのだし、 取っちゃダメ 、 … お願い 、 取らないで 」
「 ぇ ッ ………… 、 って 何言ってんの馬鹿 !! せ 、 … !? バッカじゃないの !? 今すぐ黙らないとその口塞ぐよ !!?! 」
「 ──── 、 すき … 。 だいすき 、 … 伽羅じゃないとか言うなよ、ばか 、、。」
【備考】天界生まれ天界育ちの下級天使 。 数千年前に任務執行の際 、 同情し失敗する天使が続出した為 、 下級天使に感情は不必要と判断され 、 以後創られた下級天使には感情が無い 。 そんなこんなで下級天使は上の命令に従う操り人形であるのが普通となった 。 彼もまた然り 。 感情を知らぬ下級天使だった 。 が 、 ある日の任務を境に感情を得てしまった 。 下級天使が感情を持ってしまえば 、 残された道は壊され 、 作り替えられる事のみ 。 だが 奇しくも彼の処刑当日 、 神様との謁見にて神に気に入られてしまった為運良く処刑を免れる 。 その後は神の推薦有って大天使へと昇格 。 加護を貰い受け 、 不自由ない暮らしを約束 、 大天使の中でも高い権威を与えられる … と 、兎に角神に甘やかされ此処迄育った 。下界に堕とされてからは大天使としての役割はこなさなくて良い代わりに 、 下界の調査(という名の観光)を行っている為 、 悪魔が現れようと魔王が現れようと悪霊が現れようと特に対処することは無い 。 が 、 天使特有の神々しい光を放っている為 、 本人の意思とは関係なく悪霊のなり損ない等は無意識下に浄化してしまうらしい 。 大天使は羽根が4つ 、 最も神に近い熾天使は羽根が6つ 。 だが彼は神に気にいられ大天使の座に着けた為羽根は2つ 。 羽根2つでは威厳が無い と熾天使に言われ 、 神業で下級天使よりも大きく立派な2枚羽根となった 。 天使である為 風呂 、 食事 、 睡眠を必要としない 。 怪我の治りが早いのも天使故だろう 。 下界の宗教関係には興味が無い 。 その為宗教争いには我関せずである 。
【説明】神の加護 ── 彼には神直々に与えられた加護がある 。 神の加護 なんて聞こえはいいものの 、 それ程大したものではない 。 身体能力の向上 、 超再生 、 堕天阻止 … といった細かなステータスがアップしているくらいだ 。 全て読んで字の如くである 。天使の役割 ── 魂を天国へと導き 、 転生の準備 、 そして悪しきものを浄化する 。 それが天使の役割 。 大天使の役割は天界の管理と下界の調査及び報告 。 … 天界での彼は文句を言い乍も最低限のやるべき仕事はこなしていた 。
【背後名】柊従(ひより)
【性別】男
【年齢】1000歳を優に越している…
【部屋番号】103
【容姿】身長165cm体重44kgと小柄で細っこい身体付き 。 手入れの行き届いた白銀の髪は顔を覆い隠すように長い前髪と 、 背中辺りまでの長さ 。 右の耳後ろから伸びる金髪は肩口から前に下ろしており 、 長さは胸元あたり迄 。 金のメッシュと 、 耳後ろから伸びる金髪は生まれつきのもの 。 気怠げな顔に見合ったブルーグレーの瞳 。 気怠げな憂いた顔すら似合ってしまう 、 天界では5本指に入る程の超美形な天使 。 天使の証である大きな天使の羽根は背から生えている 。 服装は天使の正装一つのみ 。 頭上には十字架の輪っかがひとつ(十字架は大天使特有の形) 。 前髪を分ける金色のヘアピンは神に渡されたもので 、 神の加護が付いている極上物 。 天界に戻れば穴は埋まるという理由でピアスをバチバチに開けている 。
【性格】ツン8デレ2のツンデレ青年 。 少々プライドが高い面があり 、 思ったように素直になれない事に自分でも嫌気がさしているが 、 中々治らないらしい 。 下界の生物に話しかけられる事に慣れておらず 、 元大天使という上の立場だった事も相まって下界の生物を見下す様な言葉がぽろっと出てしまうが 、 単にどう接していいのか分からないだけなので悪意は無い … らしい 。 お気に入りの人に対してはかなり執着心を見せ 、 取られないようにと大きな翼で相手を覆い隠してしまう事がある 。 ここだけの話結構ちょろいので軽く口説けばコロッと落ちます 。 ウブでチェリーボーイの為揶揄い甲斐のある天使 。 何処か猫を連想させるツンデレ具合で 、 デレのタイミングであれば純白な羽根を触らせてくれるだろう 。 構われたくない時に話しかけるととめどなく(語彙力の無い)暴言が飛んでくるので注意です 。
【入居理由】神様に気に入られており 、 大天使という大役を担っていたのだが何せ性格が少々扱い辛い 。 神様のお気に入りということもあり他の大天使達からは余り良いイメージを持たれて居なかった為 、 大天使達の計画によって下界へ落とされる 。 直ぐに戻ろうとしたが神様に「 この際だし下の世界楽しんでおいで〜 」の言葉と共に強制休暇を言い渡された 。 神様はあくまで楽しむ事を前提に考えているらしく 下界の知識無しで楽しむのは難しいだろう と慈悲の心を働かせ 、 神直々にこの屋敷へ入居の申請をしていた為帰るに帰れず 、 不満はあれど大人しくシェアハウスへと入居したのだ 。
【SV】 「 …… サシャ ・ ルグレ 。 特別にサーシャって読んでもいいよ 。 」
「 煩い 、 人間風情が話しかけてこないで 。」
「 、ぁ ッ 、 ごめ 、 … ごめ 、 なさい 」
「 き ッ 嫌い !! 大っ嫌い !! …… ぅう 、 ( 涙 、」
「 コレはボクのだから取るな !! 」
「 ~~~ ッッ !! ばか ッ 、 もう知らない 、 きらい !! 」
「 だめ 、 ボクの 、 ボクのだし、 取っちゃダメ 、 … お願い 、 取らないで 」
「 ぇ ッ ………… 、 って 何言ってんの馬鹿 !! せ 、 … !? バッカじゃないの !? 今すぐ黙らないとその口塞ぐよ !!?! 」
「 ──── 、 すき … 。 だいすき 、 … 伽羅じゃないとか言うなよ、ばか 、、。」
【備考】天界生まれ天界育ちの下級天使 。 数千年前に任務執行の際 、 同情し失敗する天使が続出した為 、 下級天使に感情は不必要と判断され 、 以後創られた下級天使には感情が無い 。 そんなこんなで下級天使は上の命令に従う操り人形であるのが普通となった 。 彼もまた然り 。 感情を知らぬ下級天使だった 。 が 、 ある日の任務を境に感情を得てしまった 。 下級天使が感情を持ってしまえば 、 残された道は壊され 、 作り替えられる事のみ 。 だが 奇しくも彼の処刑当日 、 神様との謁見にて神に気に入られてしまった為運良く処刑を免れる 。 その後は神の推薦有って大天使へと昇格 。 加護を貰い受け 、 不自由ない暮らしを約束 、 大天使の中でも高い権威を与えられる … と 、兎に角神に甘やかされ此処迄育った 。下界に堕とされてからは大天使としての役割はこなさなくて良い代わりに 、 下界の調査(という名の観光)を行っている為 、 悪魔が現れようと魔王が現れようと悪霊が現れようと特に対処することは無い 。 が 、 天使特有の神々しい光を放っている為 、 本人の意思とは関係なく悪霊のなり損ない等は無意識下に浄化してしまうらしい 。 大天使は羽根が4つ 、 最も神に近い熾天使は羽根が6つ 。 だが彼は神に気にいられ大天使の座に着けた為羽根は2つ 。 羽根2つでは威厳が無い と熾天使に言われ 、 神業で下級天使よりも大きく立派な2枚羽根となった 。 天使である為 風呂 、 食事 、 睡眠を必要としない 。 怪我の治りが早いのも天使故だろう 。 下界の宗教関係には興味が無い 。 その為宗教争いには我関せずである 。
【説明】神の加護 ── 彼には神直々に与えられた加護がある 。 神の加護 なんて聞こえはいいものの 、 それ程大したものではない 。 身体能力の向上 、 超再生 、 堕天阻止 … といった細かなステータスがアップしているくらいだ 。 全て読んで字の如くである 。天使の役割 ── 魂を天国へと導き 、 転生の準備 、 そして悪しきものを浄化する 。 それが天使の役割 。 大天使の役割は天界の管理と下界の調査及び報告 。 … 天界での彼は文句を言い乍も最低限のやるべき仕事はこなしていた 。
【背後名】柊従(ひより)

古谷 光弥
【名前(ふりがな)】古谷 光弥(ふるや みつや)
【性別】男
【年齢】27歳
【部屋番号】104
【容姿】身長178cm、体重72kg。色の薄い体に、飾るように鍛えられた筋肉が見える。細マッチョ。ちゃんと腹筋がある。艶のある黒髪をおかっぱ風に切り、前髪を左へ下がるよう斜めに切る。横髪は少し長め。整えられた髪は毛量がありながら、爆発した髪型にはなっていない。細い眉に切れ長の眼窩に嵌まる紫の目。まつげは気持ち多め。右目元にほくろ。顔の左側にぐるりと巻かれた包帯は左目を隠す。左目は少し灰色がかった瞳だ。自分のことが受け入れられず、数ヶ月前に左目を刺したため、右目しか機能していない。整った鼻筋の先の小さな口。耳たぶにはリング型のイヤリングを左右につける。服装にかなり気持ちが入っており、人の死を見届ける服として、黒い着流しや着物を着る。稀に書生服も着るが落ち着かないらしい。下駄か草履なら草履派。靴下断固拒否。部屋ではスリッパを履く。
【性格】落ち着いた口調で、敬語、タメ口を使い分けるため、かなり大人のような印象をもたらすが、それは虚勢である。常に見せる笑顔も、寂しがりで怖がりで臆病という闇を壊さないように、隠すためにできたケースにすぎない。闇にヒビが一筋でも入れば、正気でいられなくなる、という強い懸念を持つ。人に関わるのは得意だが、半分以上が嫌われることの恐怖からできた虚像の排出に過ぎず、嘘つきでもある。当然、その嘘はだんだんに矛盾を生じてしまうのでかなりわかりやすい。パーソナルスペースがかなり広く、部屋に突然入られるといつもより口調が荒れてしまう。それ以外にも、触れられることも苦手。それなのに、孤独は嫌だというわがままな性格だ。大人風に見せているのは年齢に合わない子供のような性格を知られたくないからなのだ。これら全てが自己防衛の柵になっている。古谷のペースを乱しすぎると、最終防衛として暴力に手を出してしまうかもしれない。夢占いが大嫌い。というか、占い全て嫌い。決めつけで人を疑いたくないという考えによるものだが、夢占いが嫌いな理由は、死んだ家族が夢に出るからである。
【入居理由】正気であるために入居した。古谷は、昔から家族を何度も看取った。母も、父も、弟も、すべて看取った。孤独になってしまった古谷は、出会った人全てが死んでいなくなるのが怖くて高校も行かなくなり、祖父の残した書庫で悠久と称したくなるほど、閉じこもっていた。そのうちに、自分が生きているのか、いないのかの判断すらあやふやになり、気持ちが悪くて仕方なくなった。その時、古谷は一生を一人で狂った空想の中に生きるくらいなら、人の死を見てしまったほうが楽だと思い、踏み外した道にまた踏み出す。そういうわけで、入居に至った。
【SV】「――古谷。僕は古谷光弥です。何、そんな堅苦しくなくていいですよ」
「全く、こんなところにいたのか。風邪をひく前に部屋に戻った方がいい、とだけは言っておくよ」
「触らないでくれ。やめろ。今すぐ離せ。」
「そんなこと、言ってはいなかったはずですが、勘違いですかね」
「気づいていただろう。もう、僕の心のケースは割れているんだよ。」
【備考】部屋に多量の本を持ってきている。かなり散らかっているが、掃除はほとんどしない。
【背後名】紛井(まがい)
【性別】男
【年齢】27歳
【部屋番号】104
【容姿】身長178cm、体重72kg。色の薄い体に、飾るように鍛えられた筋肉が見える。細マッチョ。ちゃんと腹筋がある。艶のある黒髪をおかっぱ風に切り、前髪を左へ下がるよう斜めに切る。横髪は少し長め。整えられた髪は毛量がありながら、爆発した髪型にはなっていない。細い眉に切れ長の眼窩に嵌まる紫の目。まつげは気持ち多め。右目元にほくろ。顔の左側にぐるりと巻かれた包帯は左目を隠す。左目は少し灰色がかった瞳だ。自分のことが受け入れられず、数ヶ月前に左目を刺したため、右目しか機能していない。整った鼻筋の先の小さな口。耳たぶにはリング型のイヤリングを左右につける。服装にかなり気持ちが入っており、人の死を見届ける服として、黒い着流しや着物を着る。稀に書生服も着るが落ち着かないらしい。下駄か草履なら草履派。靴下断固拒否。部屋ではスリッパを履く。
【性格】落ち着いた口調で、敬語、タメ口を使い分けるため、かなり大人のような印象をもたらすが、それは虚勢である。常に見せる笑顔も、寂しがりで怖がりで臆病という闇を壊さないように、隠すためにできたケースにすぎない。闇にヒビが一筋でも入れば、正気でいられなくなる、という強い懸念を持つ。人に関わるのは得意だが、半分以上が嫌われることの恐怖からできた虚像の排出に過ぎず、嘘つきでもある。当然、その嘘はだんだんに矛盾を生じてしまうのでかなりわかりやすい。パーソナルスペースがかなり広く、部屋に突然入られるといつもより口調が荒れてしまう。それ以外にも、触れられることも苦手。それなのに、孤独は嫌だというわがままな性格だ。大人風に見せているのは年齢に合わない子供のような性格を知られたくないからなのだ。これら全てが自己防衛の柵になっている。古谷のペースを乱しすぎると、最終防衛として暴力に手を出してしまうかもしれない。夢占いが大嫌い。というか、占い全て嫌い。決めつけで人を疑いたくないという考えによるものだが、夢占いが嫌いな理由は、死んだ家族が夢に出るからである。
【入居理由】正気であるために入居した。古谷は、昔から家族を何度も看取った。母も、父も、弟も、すべて看取った。孤独になってしまった古谷は、出会った人全てが死んでいなくなるのが怖くて高校も行かなくなり、祖父の残した書庫で悠久と称したくなるほど、閉じこもっていた。そのうちに、自分が生きているのか、いないのかの判断すらあやふやになり、気持ちが悪くて仕方なくなった。その時、古谷は一生を一人で狂った空想の中に生きるくらいなら、人の死を見てしまったほうが楽だと思い、踏み外した道にまた踏み出す。そういうわけで、入居に至った。
【SV】「――古谷。僕は古谷光弥です。何、そんな堅苦しくなくていいですよ」
「全く、こんなところにいたのか。風邪をひく前に部屋に戻った方がいい、とだけは言っておくよ」
「触らないでくれ。やめろ。今すぐ離せ。」
「そんなこと、言ってはいなかったはずですが、勘違いですかね」
「気づいていただろう。もう、僕の心のケースは割れているんだよ。」
【備考】部屋に多量の本を持ってきている。かなり散らかっているが、掃除はほとんどしない。
【背後名】紛井(まがい)

莉乃
【名前(ふりがな)】莉乃(りの)
【性別】女
【年齢】100歳
【部屋番号】105
【容姿】白髪のロングのストレートの髪にふわふわの白い猫耳、瞳はルビーのように赤い。色白肌で黒のパーカーに、黒のチョーカー。下は灰色のショートパンツ。そして黒のニーハイに黒のスニーカーを履いている。ショートパンツからは2本の尻尾がでる穴を開けており、尻尾が出ている。
【性格】いつも笑顔で元気。誰に対しても笑顔で接しているが、その裏に隠された表情は病み。病んだ姿は誰にも見せない明るい子。
【入居理由】化け猫になる前も捨て猫だった為住む場所が無くここなら住まわせてもらえると思ったから。
【SV】「やっほー!莉乃だよー!」
「あぁ、なんで、あの時、化け猫なだけで避けられたのかなぁ」
【備考】化け猫で人に怯えられて、避けられた過去が有り病んだ。 その過去の傷は癒えずトラウマとなっている。
【背後名】月乃(つきの)
【性別】女
【年齢】100歳
【部屋番号】105
【容姿】白髪のロングのストレートの髪にふわふわの白い猫耳、瞳はルビーのように赤い。色白肌で黒のパーカーに、黒のチョーカー。下は灰色のショートパンツ。そして黒のニーハイに黒のスニーカーを履いている。ショートパンツからは2本の尻尾がでる穴を開けており、尻尾が出ている。
【性格】いつも笑顔で元気。誰に対しても笑顔で接しているが、その裏に隠された表情は病み。病んだ姿は誰にも見せない明るい子。
【入居理由】化け猫になる前も捨て猫だった為住む場所が無くここなら住まわせてもらえると思ったから。
【SV】「やっほー!莉乃だよー!」
「あぁ、なんで、あの時、化け猫なだけで避けられたのかなぁ」
【備考】化け猫で人に怯えられて、避けられた過去が有り病んだ。 その過去の傷は癒えずトラウマとなっている。
【背後名】月乃(つきの)

マグノリア・ルルディ
【名前】マグノリア・ルルディ
【愛称】ノーラ
【性別】女
【年齢】不詳。見た目は21歳程度
【部屋番号】106
【容姿】ラベンダーのように落ち着いた薄紫の髪は、ゆったりと腰より少し上まで伸びている。前髪は邪魔にならないように両サイドに分け、後ろ髪は耳より少し上でツインテール。竜胆のように深く濃い紫色の瞳は余裕たっぷりに細められた猫目。唇は桜のようにほんのりピンク、肌は木蓮のように柔らかな色白。服装はモノトーン基調のお嬢様風。黒のノースリーブワンピースの上から白い長袖のボレロを羽織り、足元はシンプルなミュールサンダルで飾る。そして首元には月を象ったネックレスが一つ。身長は160cmぴったり。顔立ちは大人らしく、それに見合ったしなやかで丸みを帯びた体系。種族としての特徴で、耳がエルフのように尖っている。角と多少の鱗と尻尾も出すことができるが、そこは彼女の気分次第。今は力の兼ね合いで変化する事ができないが、竜の姿に変化すると紫色の鱗を持つ中型の竜となる。
【容姿参考1】角なし https://picrew.me/ja/image_maker/28224/complete?cd=bhEfjd7O68
【容姿参考2】角あり https://picrew.me/ja/image_maker/28224/complete?cd=T6a7ULRbyd
【性格】立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花をそのまま具現化したような女性。嫋やかな笑み、丁寧な仕草、品のある立ち振る舞いは深窓の令嬢を彷彿とさせる。性格面は容姿から想像できるお淑やかで大人びた女性のような一面もあれば、無邪気で活発的な少女らしい一面も持ち合わせている。感情豊かだが感情的になる事は滅多に無い……さしずめ、理性的と言う事だ。誰かと話す事、話を聞く事が一番の趣味であり、話し相手がいない時はとても退屈そうに過ごしている。好奇心旺盛で知識に貪欲、どうしても話し相手が見つからなくて退屈な時は読書をしている事が主。読んでいる本は小説だったりエッセイだったり雑誌だったりと多種多様。根っからのお嬢様気質なのかと思いきや、考え方は案外庶民的。必要以上の贅沢はしないし、なんなら質素な生活を好んでいる部分もある。本人曰く「この方が落ち着くし性に合ってるから」。具体的な年数は不明だが、確実に長い年月を生きてきた為に非常に肝が据わっている。並大抵の事には驚かないし、物怖じする様子は滅多に見られない。この辺りに、彼女の年長者としての余裕が垣間見える。
【入居理由】ほぼこの身一つの状態で封印から目覚めてしまい、取り急ぎ生きるために衣食住の住を確保しなければならない、しかしこんな身分で住を借りられる訳も無く、手当たり次第に当たって砕けて、最後の希望として行き着いたのがここだった。
【SV】「私?マグノリア・ルルディって言うのよ、気軽にノーラって呼んで?貴方のお名前も気になるわ。教えてくれる?」
「竜って言っても……私、千年以上も封印されてたからほとんどの力が無くなっちゃって。今は見た目だけの状態なの。だから、何も怖い事なんてできないし、しないわ。安心して?」
「ねえねえ、そこの貴方。……そうそう、貴方よ貴方。私、今タイクツしているの。少し話し相手になって?……やだ、そんなに怖い顔しないで。私、貴方を取って食ったりなんかしないもの。」
「今の世界って、面白いのね。私ったら、長い間眠ってしまっていたものだから、その間に起こった事、何も知らないの。……ねえ、私に話して聞かせて?貴方の話なら飽きずに聞いていられる気がするの。」
【備考】前述した通り、愛称はノーラ。本人もこの愛称をいたく気に入っているらしく、呼ばれるとたいそう嬉しそうな反応が返ってくる。/種族は竜。出身が西洋なので龍ではなくドラゴン。竜とはいえ、後述する過去の影響で残っている力はほんの僅か、種族としての特徴を留める事で精一杯。普段はなるべく人間らしい姿で力を節約して過ごしている。余談だが、彼女の一族は全員毒物への耐性が高い。酒を一種の毒素として捉えるならば、酒への耐性も同様に高い。/好きな物はお喋り、読書、花。嫌いな物は暇、退屈、一人。
【備考(過去)】かつて"厄災"と恐れられ、数千年以上もの間封印されていた竜、その名もマグノリア……と言う記録が残っている。だが、真実としては、厄災は彼女ではなく彼女の実姉。なんとマグノリアは、姉に濡れ衣を着せられて身代わりとして封印されていたのだ。少なくとも千年以上封印されてしまったせいで種族本来の力をほぼ失い、辛うじて種族としての特徴である尖った耳、角、多少の鱗と尻尾が残っているだけの状態で目覚める。昔とは技術の進歩や文化の変化により変わってしまった世界を散策し、新しい知識を吸収しながら見つけたのがこのシェアハウスだった経緯を持つ。なお、家族の安否や行方は一切知らない。封印から目覚めた以降、彼女がどれだけ調べても家族の消息は掴めなかったから。
【力について】元々は"厄災"と呼ばれた姉を身内に持つ女であるため、彼女の力も強かった——らしい。姉は毒素を持った黒炎を意のままに操れる力を持っていた。おそらく彼女も、同様の能力を持ち合わせている。しかし彼女がこの力を受け継いでいたとて、力を失ってしまった今はただの人畜無害な少女である。
【背後名】百(もも)
【愛称】ノーラ
【性別】女
【年齢】不詳。見た目は21歳程度
【部屋番号】106
【容姿】ラベンダーのように落ち着いた薄紫の髪は、ゆったりと腰より少し上まで伸びている。前髪は邪魔にならないように両サイドに分け、後ろ髪は耳より少し上でツインテール。竜胆のように深く濃い紫色の瞳は余裕たっぷりに細められた猫目。唇は桜のようにほんのりピンク、肌は木蓮のように柔らかな色白。服装はモノトーン基調のお嬢様風。黒のノースリーブワンピースの上から白い長袖のボレロを羽織り、足元はシンプルなミュールサンダルで飾る。そして首元には月を象ったネックレスが一つ。身長は160cmぴったり。顔立ちは大人らしく、それに見合ったしなやかで丸みを帯びた体系。種族としての特徴で、耳がエルフのように尖っている。角と多少の鱗と尻尾も出すことができるが、そこは彼女の気分次第。今は力の兼ね合いで変化する事ができないが、竜の姿に変化すると紫色の鱗を持つ中型の竜となる。
【容姿参考1】角なし https://picrew.me/ja/image_maker/28224/complete?cd=bhEfjd7O68
【容姿参考2】角あり https://picrew.me/ja/image_maker/28224/complete?cd=T6a7ULRbyd
【性格】立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花をそのまま具現化したような女性。嫋やかな笑み、丁寧な仕草、品のある立ち振る舞いは深窓の令嬢を彷彿とさせる。性格面は容姿から想像できるお淑やかで大人びた女性のような一面もあれば、無邪気で活発的な少女らしい一面も持ち合わせている。感情豊かだが感情的になる事は滅多に無い……さしずめ、理性的と言う事だ。誰かと話す事、話を聞く事が一番の趣味であり、話し相手がいない時はとても退屈そうに過ごしている。好奇心旺盛で知識に貪欲、どうしても話し相手が見つからなくて退屈な時は読書をしている事が主。読んでいる本は小説だったりエッセイだったり雑誌だったりと多種多様。根っからのお嬢様気質なのかと思いきや、考え方は案外庶民的。必要以上の贅沢はしないし、なんなら質素な生活を好んでいる部分もある。本人曰く「この方が落ち着くし性に合ってるから」。具体的な年数は不明だが、確実に長い年月を生きてきた為に非常に肝が据わっている。並大抵の事には驚かないし、物怖じする様子は滅多に見られない。この辺りに、彼女の年長者としての余裕が垣間見える。
【入居理由】ほぼこの身一つの状態で封印から目覚めてしまい、取り急ぎ生きるために衣食住の住を確保しなければならない、しかしこんな身分で住を借りられる訳も無く、手当たり次第に当たって砕けて、最後の希望として行き着いたのがここだった。
【SV】「私?マグノリア・ルルディって言うのよ、気軽にノーラって呼んで?貴方のお名前も気になるわ。教えてくれる?」
「竜って言っても……私、千年以上も封印されてたからほとんどの力が無くなっちゃって。今は見た目だけの状態なの。だから、何も怖い事なんてできないし、しないわ。安心して?」
「ねえねえ、そこの貴方。……そうそう、貴方よ貴方。私、今タイクツしているの。少し話し相手になって?……やだ、そんなに怖い顔しないで。私、貴方を取って食ったりなんかしないもの。」
「今の世界って、面白いのね。私ったら、長い間眠ってしまっていたものだから、その間に起こった事、何も知らないの。……ねえ、私に話して聞かせて?貴方の話なら飽きずに聞いていられる気がするの。」
【備考】前述した通り、愛称はノーラ。本人もこの愛称をいたく気に入っているらしく、呼ばれるとたいそう嬉しそうな反応が返ってくる。/種族は竜。出身が西洋なので龍ではなくドラゴン。竜とはいえ、後述する過去の影響で残っている力はほんの僅か、種族としての特徴を留める事で精一杯。普段はなるべく人間らしい姿で力を節約して過ごしている。余談だが、彼女の一族は全員毒物への耐性が高い。酒を一種の毒素として捉えるならば、酒への耐性も同様に高い。/好きな物はお喋り、読書、花。嫌いな物は暇、退屈、一人。
【備考(過去)】かつて"厄災"と恐れられ、数千年以上もの間封印されていた竜、その名もマグノリア……と言う記録が残っている。だが、真実としては、厄災は彼女ではなく彼女の実姉。なんとマグノリアは、姉に濡れ衣を着せられて身代わりとして封印されていたのだ。少なくとも千年以上封印されてしまったせいで種族本来の力をほぼ失い、辛うじて種族としての特徴である尖った耳、角、多少の鱗と尻尾が残っているだけの状態で目覚める。昔とは技術の進歩や文化の変化により変わってしまった世界を散策し、新しい知識を吸収しながら見つけたのがこのシェアハウスだった経緯を持つ。なお、家族の安否や行方は一切知らない。封印から目覚めた以降、彼女がどれだけ調べても家族の消息は掴めなかったから。
【力について】元々は"厄災"と呼ばれた姉を身内に持つ女であるため、彼女の力も強かった——らしい。姉は毒素を持った黒炎を意のままに操れる力を持っていた。おそらく彼女も、同様の能力を持ち合わせている。しかし彼女がこの力を受け継いでいたとて、力を失ってしまった今はただの人畜無害な少女である。
【背後名】百(もも)

レフ・ファスケロマ・マシェリナ
【名前】レフ・ファスケロマ・マシェリナ
【性別】男
【年齢】28歳
【部屋番号】107
【種族】植物の向日葵
【容姿】陶器のように白い肌、毛先が水色になっている輝く金髪、空のように澄んだ水色の目…まるでフランス人形の男性バージョン。毛先がはねてしまうのがちょっと悩み。少しつり目だが常に柔らかい笑みを浮かべているため、どんな人にも好かれやすい。身長240cm体重68kgと細身だが、力は強いらしい。
【性格】もう何もかもがおっきい。身長もおっきいが、器も家柄も持っている領地もおっきい。ノリ良し、家良し、器量良し。だがロリショタコン。YesロリータNoタッチよりかはGOタッチ。ちっちゃい子なら誰でも大好き。王子様としての行動のときはちゃんと王族の服を着て真面目に動くが、そうでなければ目元が隠れる蝶々のマスクをつけてラッパ片手に遊び出す。ラッパはプロも驚くレベルで美しい音色を響かせるのだとか。
【入居理由】父や母の行動に飽きれ、王族として仕事をしながらどこか楽しく住めるところを探していたら見つけた。え!ちっちゃい子がいる!?入居します!!とノリノリで決めた。
【SV】「レフ・ファスケロマ・マシェリナ~僕の名前だよ。覚えてくれると嬉しくて踊っちゃうかもねぇ。」
「帝ちゃんはねぇ、根がとっても優しいんだよ。この宝石を加工してもらうために何度戦ったことか…おっと帝ちゃん。そのライフルどこで取ってきたの?え、自作?」
「わかめを食べても毛先のはねが直らないんだよねぇ…え、わかめって髪が伸びるの?」
「ラッパを吹いてほしい?じゃあちょっと耳を塞いでてねぇ。やかましいかもだから、馴れてきたら塞ぐの止めてねぇ。」
「お魚さんは好きだけど、刺身はねぇ…食感が苦手なんだよねぇ…」
「なは~君、ちっちゃくてかわいいねぇ~わかめ食べる?」
【過去】王族の一人息子だったが、父が政治を独裁して母は常にその補助をしていたため、会話がほとんどなかった。子供のころ軍人がくれたちっちゃい男の子と女の子人形しか話し相手がおらず、優しい性格は軍人譲り。博物館に飾ってある美術品の話を聞くことを毎日楽しみにしていたが、いつの間にか国は滅んで軍人に会うことはなくなった。…僕が政治を動かしていれば、もっと国民のように行動ができていれば…そう後悔しても遅く、崩れはじめた宮殿から逃げていく親に引きずられて生き延びた。お前は俺の跡取りとして生きなければならん。…駒の間違いでしょ?そのときだけ話した会話に飽きれ、だが王族として行動しないと生きていけないので逆らえない状態が今も続いている。帝ちゃんに鉱山を渡した張本人。
【種族について】植物のように光合成をすれば二酸化炭素を吸って酸素を出すことができる。体からツタを伸ばして物を持ち上げたり、髪の毛に花を咲かせることも可能。花を取ってもまた生えてくるので痛くない。向日葵らしく太陽がどこにあるのか分かるらしい。
【備考】実は帝ちゃんと戦闘訓練(という名のガチの殺し合い)をしたことがある。槍を使えるが、王族としての型があるため独学の帝ちゃんに勝てた覚えがない…というか傷つけたくないため本気を出せない。かわいいんだもん帝ちゃん。本人はめちゃくちゃ嫌われていることを理解しているがやはり性癖にはあらがえない様子。胸につけているループタイの宝石は鉱山をあげる代わりに作ってもらった。ファスケロマはギリシャ語で悪い意味らしく、レフやマシェリナと呼ばれるのを好む。わかめや味噌汁、赤色と銀色が好きで悉く帝ちゃんに避けられる。嫌いな物は魚の刺身。動体視力と危機回避能力が高い。物を投げられても全て避けられる。
【仕事】政治には関わらないが、国の復旧に向けて様々な国へ出向いている。深夜まで働き、朝に帰ってくることが多い。
【背後名】栞(しおり)
【性別】男
【年齢】28歳
【部屋番号】107
【種族】植物の向日葵
【容姿】陶器のように白い肌、毛先が水色になっている輝く金髪、空のように澄んだ水色の目…まるでフランス人形の男性バージョン。毛先がはねてしまうのがちょっと悩み。少しつり目だが常に柔らかい笑みを浮かべているため、どんな人にも好かれやすい。身長240cm体重68kgと細身だが、力は強いらしい。
【性格】もう何もかもがおっきい。身長もおっきいが、器も家柄も持っている領地もおっきい。ノリ良し、家良し、器量良し。だがロリショタコン。YesロリータNoタッチよりかはGOタッチ。ちっちゃい子なら誰でも大好き。王子様としての行動のときはちゃんと王族の服を着て真面目に動くが、そうでなければ目元が隠れる蝶々のマスクをつけてラッパ片手に遊び出す。ラッパはプロも驚くレベルで美しい音色を響かせるのだとか。
【入居理由】父や母の行動に飽きれ、王族として仕事をしながらどこか楽しく住めるところを探していたら見つけた。え!ちっちゃい子がいる!?入居します!!とノリノリで決めた。
【SV】「レフ・ファスケロマ・マシェリナ~僕の名前だよ。覚えてくれると嬉しくて踊っちゃうかもねぇ。」
「帝ちゃんはねぇ、根がとっても優しいんだよ。この宝石を加工してもらうために何度戦ったことか…おっと帝ちゃん。そのライフルどこで取ってきたの?え、自作?」
「わかめを食べても毛先のはねが直らないんだよねぇ…え、わかめって髪が伸びるの?」
「ラッパを吹いてほしい?じゃあちょっと耳を塞いでてねぇ。やかましいかもだから、馴れてきたら塞ぐの止めてねぇ。」
「お魚さんは好きだけど、刺身はねぇ…食感が苦手なんだよねぇ…」
「なは~君、ちっちゃくてかわいいねぇ~わかめ食べる?」
【過去】王族の一人息子だったが、父が政治を独裁して母は常にその補助をしていたため、会話がほとんどなかった。子供のころ軍人がくれたちっちゃい男の子と女の子人形しか話し相手がおらず、優しい性格は軍人譲り。博物館に飾ってある美術品の話を聞くことを毎日楽しみにしていたが、いつの間にか国は滅んで軍人に会うことはなくなった。…僕が政治を動かしていれば、もっと国民のように行動ができていれば…そう後悔しても遅く、崩れはじめた宮殿から逃げていく親に引きずられて生き延びた。お前は俺の跡取りとして生きなければならん。…駒の間違いでしょ?そのときだけ話した会話に飽きれ、だが王族として行動しないと生きていけないので逆らえない状態が今も続いている。帝ちゃんに鉱山を渡した張本人。
【種族について】植物のように光合成をすれば二酸化炭素を吸って酸素を出すことができる。体からツタを伸ばして物を持ち上げたり、髪の毛に花を咲かせることも可能。花を取ってもまた生えてくるので痛くない。向日葵らしく太陽がどこにあるのか分かるらしい。
【備考】実は帝ちゃんと戦闘訓練(という名のガチの殺し合い)をしたことがある。槍を使えるが、王族としての型があるため独学の帝ちゃんに勝てた覚えがない…というか傷つけたくないため本気を出せない。かわいいんだもん帝ちゃん。本人はめちゃくちゃ嫌われていることを理解しているがやはり性癖にはあらがえない様子。胸につけているループタイの宝石は鉱山をあげる代わりに作ってもらった。ファスケロマはギリシャ語で悪い意味らしく、レフやマシェリナと呼ばれるのを好む。わかめや味噌汁、赤色と銀色が好きで悉く帝ちゃんに避けられる。嫌いな物は魚の刺身。動体視力と危機回避能力が高い。物を投げられても全て避けられる。
【仕事】政治には関わらないが、国の復旧に向けて様々な国へ出向いている。深夜まで働き、朝に帰ってくることが多い。
【背後名】栞(しおり)

キャロット
【名前】キャロット
【性別】男
【年齢】18歳
【部屋番号】108
【容姿】142cm,42kg。蒼い髪に生えた長ーいうさ耳に紅い瞳、栄養失調気味なのか蒼白い肌には獣特有の硬い鼻先がよく目立つ。水色のセーラー服に動きやすそうだけど怪我しやすそうな黒色の短パンに黒いハイソックスを付け、クッタクタになった茶色のパンプスを履いている。服を脱ぐと結構凄惨な傷跡が残っており如何にスラムでの生活が過酷だったかが想像に難くない。そのためか下半身の肌をあんまり見せたがらない。
【性格】小憎たらしいニヒルな表情を浮かべ、へらへらと軽薄な言動を並べる姿は小悪党という言葉がよく似合う。頑張って以前の稼業から足を洗い真っ当に生きようとはしているものの物心ついたころからやっていた事を直せる訳もなく割としょっちゅう物を盗み謝る。でも口が悪い。要約すると口の悪いショタ。
【入居理由】スラム街で長らく捕まらない窃盗犯という事で名を馳せていたが視察に来ていたお偉いさんに手を出してしまい正式にお尋ね者に。報奨金がスラムに生きる人たちにとっては喉から手が出る程の大金であったため住処を失い、逃げ回った先にこのシェアハウスにたどり着いた。
【SV】「初めまして、キャロットです。で~……これなんだと思う?そう、君の家の鍵っ♪ん~?ボクがどうして持ってるのか?それはね~……ヒ・ミ・ツ♪」
「人のポケットから盗んだもので食いつないで恥ずかしくないのか?ん~……しょうがなくない?こうやって生きるしかなかったんだから。そうじゃなかったら今頃路地裏で野垂れ死ん出るよ」
「ここの人は凄い人ばっかりだよね~、ボクの欲しいものがいっぱい……。ん?何が欲しいって?それはね~、ひー、みー、つー!」
「うわぁ!?急に撫でるなよぉ!というかボクは男だからね?!」
【備考】元スラム街出身の小兎(コビット)族の少年。キャロット(非常食みたいなニュアンスの安直ネーム。人間で例えると太郎位安直)って名前を気にいらなかったりする。見た目の通りかなり軽いから脇を持つと割と持ち上げられる。
【背後名】ねこ
【性別】男
【年齢】18歳
【部屋番号】108
【容姿】142cm,42kg。蒼い髪に生えた長ーいうさ耳に紅い瞳、栄養失調気味なのか蒼白い肌には獣特有の硬い鼻先がよく目立つ。水色のセーラー服に動きやすそうだけど怪我しやすそうな黒色の短パンに黒いハイソックスを付け、クッタクタになった茶色のパンプスを履いている。服を脱ぐと結構凄惨な傷跡が残っており如何にスラムでの生活が過酷だったかが想像に難くない。そのためか下半身の肌をあんまり見せたがらない。
【性格】小憎たらしいニヒルな表情を浮かべ、へらへらと軽薄な言動を並べる姿は小悪党という言葉がよく似合う。頑張って以前の稼業から足を洗い真っ当に生きようとはしているものの物心ついたころからやっていた事を直せる訳もなく割としょっちゅう物を盗み謝る。でも口が悪い。要約すると口の悪いショタ。
【入居理由】スラム街で長らく捕まらない窃盗犯という事で名を馳せていたが視察に来ていたお偉いさんに手を出してしまい正式にお尋ね者に。報奨金がスラムに生きる人たちにとっては喉から手が出る程の大金であったため住処を失い、逃げ回った先にこのシェアハウスにたどり着いた。
【SV】「初めまして、キャロットです。で~……これなんだと思う?そう、君の家の鍵っ♪ん~?ボクがどうして持ってるのか?それはね~……ヒ・ミ・ツ♪」
「人のポケットから盗んだもので食いつないで恥ずかしくないのか?ん~……しょうがなくない?こうやって生きるしかなかったんだから。そうじゃなかったら今頃路地裏で野垂れ死ん出るよ」
「ここの人は凄い人ばっかりだよね~、ボクの欲しいものがいっぱい……。ん?何が欲しいって?それはね~、ひー、みー、つー!」
「うわぁ!?急に撫でるなよぉ!というかボクは男だからね?!」
【備考】元スラム街出身の小兎(コビット)族の少年。キャロット(非常食みたいなニュアンスの安直ネーム。人間で例えると太郎位安直)って名前を気にいらなかったりする。見た目の通りかなり軽いから脇を持つと割と持ち上げられる。
【背後名】ねこ

アデルモ・ニコラウス
【名前】アデルモ・ニコラウス
【性別】男
【年齢】42歳
【部屋番号】109
【容姿】 https://d.kuku.lu/wpeg8vshz
【容姿詳細】身長→170cm。
【性格】ちゃらんぽらんで基本適当な男。自分の外見の良さをすこぶる理解している為少々ナルシスト気味でうざい。気さくで基本的に誰とでも仲良く出来るし、話も面白いが、深入りされたくないし、詮索されたくないし、情を掛けたり、かけられたくない為深く関わることは難しい。表面的にはへらへらとしており基本掴みどころの無い、余裕のある大人だがそれはただの仮面をつけた顔で、本来は自分に自信も信念も何も無いクズだ。誰かに愛されたがっているがそれを指摘されるのがこの世で1番恐ろしく、知られた日には仲間達が離れて行くというのを何よりも深く理解している。気さくで話しやすいが、男連中には態度は最悪、自分より若い奴がいるもんなら嫉妬の対象だ。男連中にはイジりに見せ掛け、嫌味をネチネチと垂れるやな男。一方女性相手には引くほど紳士的で優しく、まさに王子様といった対応をする。教養は元々高いのでお茶の入れ方や、美味しいお店を知っていたりと博識で、更には女性物の下着や相手に似会う化粧品や、メーカー等女性よりも詳しい、本当に、いやまじで。銃を扱うが制度はイマイチで数打ちゃ当たる戦法を取っている。
【過去】両親はイタリア人にしては珍しく、しっかりとして厳格な性格の持ち主で、中央銀行の取締役という高給取りの人達だった。まぁ、いうなればボンボンと言うやつで、金持ちには金持ちの苦労というものが付き物だ。例えば、アニメや漫画でスケジュールびっしりに習い事や塾が入っている、だなんて言うがアレはぬるい方だ。 自分は学校が終われば塾に通わされ、マナー教室、茶道や、部活、更にはやりたくもないボランティア活動をやらされた。4位は認めない、123の何処かに食い込まなければ意味が無いと、勉強で悪い点を取れば罵られ叱られた。周りのヤツらは頭が悪いのに幸せそうだった、悪い点を取っても、悪い事をしてもきちんと親が子に向かって叱って、更生させたり、次はこうしたら?とアドバイスを投げけているからだ。なのに、自分はどうだ??家に居ることも無く、勝手に期待され、貴方の為(貴方の為)と 自分の立派な将来像を押し付けられて。自分にとっての話し相手である使用人の女の子ですら、教育に悪いと外され、頭のおかしい男を充てられて、限界だった。歳をとった今は自分の為にしてくれたことなのだろう…と理解はできるが、大人になって気付くようでは、気付いてもらう様では遅いんですよお母さん、お父さん。だからほら、今を見てご覧よ、俺は今遅めの反抗期を楽しんでいます。『 ニコラウス!!なんであんな事をしたの!!!ふざけないでッ!!!なんでそうなの!貴方はッ!!育ててもらった恩はないの!!!!』__ん~、残念ながらないかな。あんたが1度でも俺に飯作ってくれた事あんのかい?『 ニコラウス……お前には失望したぞ、折角お前が苦労をしない様に、父さんと母さんはお前の道を作ってやったのにっ…アデルモの恥さらしめ……』__ごめんなさい親父殿、俺実は決められた人生嫌いでさ、出来の悪い子でごめんよ。_____俺を見てくれよ。
【SV】「 よォ、初めまして。俺はアデルモだよろしくなぁ。あ、俺と握手するなら3万払ってくれよ?だってこんな色男と握手できる機会なんて早々無ェ~からなぁ、天使と握手する…ったら、少しは俺の価値の高さ、分かる?」
「 おいおい、そう邪険にすんなよ…チェリーボーイ。悪かったッて、ナ?ほらご機嫌直してェ~…。良かったら俺のお気に入りの女の子の居る店連れてってやるよ、そこでチェリー卒業して、セカンドボーイになろうぜェ~?」
「 嗚呼、お嬢さんすみませんちょっといいですか? 僕達………どこかで会った事、ありませんか? え? …覚えがない?ん~ おかしいなぁ……確かにあったはずなのに、…あァ!そうだ!夢の中で出会ったんですよ、俺の運命の人だ…ッて、まさか運命の人にすぐに出会えるなんて、僕は世界一の幸せ者だなァ。」
「 ははぁッ!!!コイツは笑えるなァ?? 人間なんて、元来善意で動くわけなんざねェ~んだよ、自分に利益があるから 善意 って商品を売るンだ、悪意よりも、善意 で縛った方が相手は言う事聞きやすいからなァ、だから俺もアンタに 善意 売ってやってんだよ、悪くないだろ?優しくされて自分を特別扱いされて、空っぽの自分が満たされてくような気分になって、悦に浸ってたんだもんなァ~…いいぜぇ?溺れてもらっても♡ まだまだ、善意 は たぁ~くさん、余ってるからよ♡ 」
【入居理由+備考】18歳で高校で暴力騒動や、半グレとつるんで銀行強盗を起こし退学、そしてその後両親に叱られ半ば勘当をされる。19でギャング組織に入る。20で調子に乗ってボスの女に手を出す、殺されかけて逃げる。22で顔がいい事を思い出してホモの客とか相手に稼いだり、財閥の人間と関係を持ったりして相手の情報を盗んで揺すったりなんだりを繰り返し今の地位にいる。大体の政治家の秘密とか、マフィアの幹部連中とかの秘密は大体握ってる、その為よーく命を狙われてるし、ハニートラップもたくさん引っかかるが、女の子には一切暴力は振るわない。煙草とワインが大好き、6ミリ以下は吸うな(シパー)が口癖。ここに来た理由は人外まみれの所ならお偉いさん連中も下手に動けないし、やってこないだろ!というのと、人外達の秘密を盗んでチラつかせておけば金儲けできるだろという、利己的な考えの元。
【背後名】褌(ふんどし)
【性別】男
【年齢】42歳
【部屋番号】109
【容姿】 https://d.kuku.lu/wpeg8vshz
【容姿詳細】身長→170cm。
【性格】ちゃらんぽらんで基本適当な男。自分の外見の良さをすこぶる理解している為少々ナルシスト気味でうざい。気さくで基本的に誰とでも仲良く出来るし、話も面白いが、深入りされたくないし、詮索されたくないし、情を掛けたり、かけられたくない為深く関わることは難しい。表面的にはへらへらとしており基本掴みどころの無い、余裕のある大人だがそれはただの仮面をつけた顔で、本来は自分に自信も信念も何も無いクズだ。誰かに愛されたがっているがそれを指摘されるのがこの世で1番恐ろしく、知られた日には仲間達が離れて行くというのを何よりも深く理解している。気さくで話しやすいが、男連中には態度は最悪、自分より若い奴がいるもんなら嫉妬の対象だ。男連中にはイジりに見せ掛け、嫌味をネチネチと垂れるやな男。一方女性相手には引くほど紳士的で優しく、まさに王子様といった対応をする。教養は元々高いのでお茶の入れ方や、美味しいお店を知っていたりと博識で、更には女性物の下着や相手に似会う化粧品や、メーカー等女性よりも詳しい、本当に、いやまじで。銃を扱うが制度はイマイチで数打ちゃ当たる戦法を取っている。
【過去】両親はイタリア人にしては珍しく、しっかりとして厳格な性格の持ち主で、中央銀行の取締役という高給取りの人達だった。まぁ、いうなればボンボンと言うやつで、金持ちには金持ちの苦労というものが付き物だ。例えば、アニメや漫画でスケジュールびっしりに習い事や塾が入っている、だなんて言うがアレはぬるい方だ。 自分は学校が終われば塾に通わされ、マナー教室、茶道や、部活、更にはやりたくもないボランティア活動をやらされた。4位は認めない、123の何処かに食い込まなければ意味が無いと、勉強で悪い点を取れば罵られ叱られた。周りのヤツらは頭が悪いのに幸せそうだった、悪い点を取っても、悪い事をしてもきちんと親が子に向かって叱って、更生させたり、次はこうしたら?とアドバイスを投げけているからだ。なのに、自分はどうだ??家に居ることも無く、勝手に期待され、貴方の為(貴方の為)と 自分の立派な将来像を押し付けられて。自分にとっての話し相手である使用人の女の子ですら、教育に悪いと外され、頭のおかしい男を充てられて、限界だった。歳をとった今は自分の為にしてくれたことなのだろう…と理解はできるが、大人になって気付くようでは、気付いてもらう様では遅いんですよお母さん、お父さん。だからほら、今を見てご覧よ、俺は今遅めの反抗期を楽しんでいます。『 ニコラウス!!なんであんな事をしたの!!!ふざけないでッ!!!なんでそうなの!貴方はッ!!育ててもらった恩はないの!!!!』__ん~、残念ながらないかな。あんたが1度でも俺に飯作ってくれた事あんのかい?『 ニコラウス……お前には失望したぞ、折角お前が苦労をしない様に、父さんと母さんはお前の道を作ってやったのにっ…アデルモの恥さらしめ……』__ごめんなさい親父殿、俺実は決められた人生嫌いでさ、出来の悪い子でごめんよ。_____俺を見てくれよ。
【SV】「 よォ、初めまして。俺はアデルモだよろしくなぁ。あ、俺と握手するなら3万払ってくれよ?だってこんな色男と握手できる機会なんて早々無ェ~からなぁ、天使と握手する…ったら、少しは俺の価値の高さ、分かる?」
「 おいおい、そう邪険にすんなよ…チェリーボーイ。悪かったッて、ナ?ほらご機嫌直してェ~…。良かったら俺のお気に入りの女の子の居る店連れてってやるよ、そこでチェリー卒業して、セカンドボーイになろうぜェ~?」
「 嗚呼、お嬢さんすみませんちょっといいですか? 僕達………どこかで会った事、ありませんか? え? …覚えがない?ん~ おかしいなぁ……確かにあったはずなのに、…あァ!そうだ!夢の中で出会ったんですよ、俺の運命の人だ…ッて、まさか運命の人にすぐに出会えるなんて、僕は世界一の幸せ者だなァ。」
「 ははぁッ!!!コイツは笑えるなァ?? 人間なんて、元来善意で動くわけなんざねェ~んだよ、自分に利益があるから 善意 って商品を売るンだ、悪意よりも、善意 で縛った方が相手は言う事聞きやすいからなァ、だから俺もアンタに 善意 売ってやってんだよ、悪くないだろ?優しくされて自分を特別扱いされて、空っぽの自分が満たされてくような気分になって、悦に浸ってたんだもんなァ~…いいぜぇ?溺れてもらっても♡ まだまだ、善意 は たぁ~くさん、余ってるからよ♡ 」
【入居理由+備考】18歳で高校で暴力騒動や、半グレとつるんで銀行強盗を起こし退学、そしてその後両親に叱られ半ば勘当をされる。19でギャング組織に入る。20で調子に乗ってボスの女に手を出す、殺されかけて逃げる。22で顔がいい事を思い出してホモの客とか相手に稼いだり、財閥の人間と関係を持ったりして相手の情報を盗んで揺すったりなんだりを繰り返し今の地位にいる。大体の政治家の秘密とか、マフィアの幹部連中とかの秘密は大体握ってる、その為よーく命を狙われてるし、ハニートラップもたくさん引っかかるが、女の子には一切暴力は振るわない。煙草とワインが大好き、6ミリ以下は吸うな(シパー)が口癖。ここに来た理由は人外まみれの所ならお偉いさん連中も下手に動けないし、やってこないだろ!というのと、人外達の秘密を盗んでチラつかせておけば金儲けできるだろという、利己的な考えの元。
【背後名】褌(ふんどし)

雨天ノ命
【名前(ふりがな)】雨天ノ命(あまそらのみこと)
【性別】女
【年齢】不明
【部屋番号】110(縁之公さんと同室)
【容姿】白髪ともいえる髪色に蒼い瞳を持っている。和装を好んでおり、着物や巫女服などを普段着用している。身長は女性にしては高めの174cm程。腕の一部には蛇の鱗のようなものが露わとなっているが、いつもは長袖を着用しているため拝むことはできなくなっている。
【性格】温和で優しい性格。普段は自室に引きこもっているが、人と会話するのが苦手なのではなく、日の光にあまり強くないだけである。話しかけると柔和な笑みが特徴的で見ていると心が安らぐとされている。働くという概念を最近まで知らなかったため世間一般でいうニートと言われる部類である。但し彼女はニートと言われることを快く思っていない。怒ることは稀だが、自身が飼育している蛇を痛めつけたり、気に入っている者を悪く言われたりすると彼女が持つ力によって制裁を与えてくる。
【入居理由】元は土地神として生きていたが信仰が無くなったため只の大蛇としての生活を余儀なくされる。そこで偶然にもシェアハウスを見つけて転がり込む。
【SV】「どうも...私の名前は雨天ノ命といいます。気軽に命とお呼びください。」
「面白い御仁ですね。私も長く生を謳歌しておりますが貴方のような方は初めて見ました。」
「私はニートではありません。ただ祀られていてその恩恵にあずかってただけなのです。だから働けなんて言わないでください...。」
【備考(種族・能力)】種族は大蛇。豪雨を降らせる、雷雲を呼び寄せる、地震を発生させる等の自然災害を局所的に呼ぶことができる能力を持つ。加えて、ヘビを呼び出すことも可能。お酒には弱いかも?
【備考(過去)】入居理由としても説明されたが、ここでもう一度彼女がシェアハウスに入居した経緯を記す。彼女が生を受け、記憶が定着してきたのは平安初期の頃。彼女の暮らす神社は大社・小社の分類で小社に分類された小さな村の神社であった。彼女の種族は大蛇であるため、豊穣や守護、知識などの神として祀られてきた。彼女の神社を中心とする周囲の村は大きな天災や飢饉になることはなくお互いがお互いに共存していたのである。話は飛んで明治中ごろ、この頃は欧州からの文明が日本に入ってきたのである。江戸末期には彼女でも止めることができなかった大きな飢饉が連続して続いた。そのため彼女は村人たちに必要とされていたのだ。しかし明治に入るとそのような飢饉もほとんどなくなり彼女はだんだんと人から頼られることもなくなったのである。それからというもの、彼女は不運続きであり、若者が都市部へと出稼ぎに行き村の人口は大きく減少。次第に村の高齢化が進みそして廃村。彼女について知る人は誰もいなくなってしまったのである。そして誰もから忘れ去られた彼女は永い眠りにつく。次に彼女が目を覚ますと今まで見た光景とは全く別の風景となっていた。土地勘もない彼女は自分の直感に従うように街中を彷徨う。そこで出会ったのがこのシェアハウスの大家のチェルシーだったのだ。
【背後名】緋彩(ひいろ)
【性別】女
【年齢】不明
【部屋番号】110(縁之公さんと同室)
【容姿】白髪ともいえる髪色に蒼い瞳を持っている。和装を好んでおり、着物や巫女服などを普段着用している。身長は女性にしては高めの174cm程。腕の一部には蛇の鱗のようなものが露わとなっているが、いつもは長袖を着用しているため拝むことはできなくなっている。
【性格】温和で優しい性格。普段は自室に引きこもっているが、人と会話するのが苦手なのではなく、日の光にあまり強くないだけである。話しかけると柔和な笑みが特徴的で見ていると心が安らぐとされている。働くという概念を最近まで知らなかったため世間一般でいうニートと言われる部類である。但し彼女はニートと言われることを快く思っていない。怒ることは稀だが、自身が飼育している蛇を痛めつけたり、気に入っている者を悪く言われたりすると彼女が持つ力によって制裁を与えてくる。
【入居理由】元は土地神として生きていたが信仰が無くなったため只の大蛇としての生活を余儀なくされる。そこで偶然にもシェアハウスを見つけて転がり込む。
【SV】「どうも...私の名前は雨天ノ命といいます。気軽に命とお呼びください。」
「面白い御仁ですね。私も長く生を謳歌しておりますが貴方のような方は初めて見ました。」
「私はニートではありません。ただ祀られていてその恩恵にあずかってただけなのです。だから働けなんて言わないでください...。」
【備考(種族・能力)】種族は大蛇。豪雨を降らせる、雷雲を呼び寄せる、地震を発生させる等の自然災害を局所的に呼ぶことができる能力を持つ。加えて、ヘビを呼び出すことも可能。お酒には弱いかも?
【備考(過去)】入居理由としても説明されたが、ここでもう一度彼女がシェアハウスに入居した経緯を記す。彼女が生を受け、記憶が定着してきたのは平安初期の頃。彼女の暮らす神社は大社・小社の分類で小社に分類された小さな村の神社であった。彼女の種族は大蛇であるため、豊穣や守護、知識などの神として祀られてきた。彼女の神社を中心とする周囲の村は大きな天災や飢饉になることはなくお互いがお互いに共存していたのである。話は飛んで明治中ごろ、この頃は欧州からの文明が日本に入ってきたのである。江戸末期には彼女でも止めることができなかった大きな飢饉が連続して続いた。そのため彼女は村人たちに必要とされていたのだ。しかし明治に入るとそのような飢饉もほとんどなくなり彼女はだんだんと人から頼られることもなくなったのである。それからというもの、彼女は不運続きであり、若者が都市部へと出稼ぎに行き村の人口は大きく減少。次第に村の高齢化が進みそして廃村。彼女について知る人は誰もいなくなってしまったのである。そして誰もから忘れ去られた彼女は永い眠りにつく。次に彼女が目を覚ますと今まで見た光景とは全く別の風景となっていた。土地勘もない彼女は自分の直感に従うように街中を彷徨う。そこで出会ったのがこのシェアハウスの大家のチェルシーだったのだ。
【背後名】緋彩(ひいろ)

縁之公
【名前(ふりがな)】縁之公(よすがのきみ)
【性別】女(男性になることもできるが基本的に女性)
【年齢】不明(命より200年程後生まれ)
【部屋番号】110(雨天ノ命さんと同室)
【容姿】黒い艶のある髪の毛には白いメッシュが入っている。瞳の色は彩度がとても高い赤色。身長は男性時には189cm、女性の時は159cm。
【性格】彼女の性格は端的に言えばシスコンである。姉妹とされる命の事を気に入っており、大事な人ができるまでは縁は命の事を愛しているだろう。彼女は厄災の王と言われる程の力を所持しているがそれは彼女自身が望んだ結果ではなく、日々この力について悩んでいる。この力は大きな天災や乱により力を手に入れたため人々には邪神として恐れられていた経歴を持つため彼女は人に対して諦観の念を持っている。彼女自身は活発的で諦観の念を持っている人間社会に対しても溶け込もうと努力をしている。郷に入っては郷に従えを座右の銘としている。
【入居理由】命を探しているうちにここに居ることが判明する。連れ帰ろうとしたが、命がここでの生活に満足そうにしていたため自身もここで暮らす事を条件にして彼女の居住を容認している。
【SV】「あぁ、私の名前か?私は縁之公だ。気軽に縁って呼んでくれ。」
「どこから来たかって?言うのが難しいな...。1つ確かなことがあるとするならば君達が知らない所ってことくらいだな。」
「ハハハハハ、君も私の事を厄災と罵るのかい?まぁ慣れたことだから構わないよ。それが君の価値観だってことは理解したから。」
「それってもしかしてお姉ちゃんの事...?君も命お姉のことが好きなの?ふーん、人間にも見る目ある子がいるんだね。」
【備考:その他】彼女の姉、命は土地神として名乗れる程の力を有していたが彼女自身は只の大蛇であり、神を名乗るほどの力は持っていない。ただ神話からの記憶を持つ彼女は命よりも多くの記憶を持っているだろう。それも命が知らないであろう記憶も。追加の情報としては、命は「豊穣・守護の白蛇」、縁は「破滅・畏怖の黑蛇」の肩書を持つ。
【備考:能力】『魂喰い(たましいぐらい/こんくい)』-この力こそが厄災の王たらしめる所以であり、彼女を苦しめる力でもある。この能力は自身以外の人間の感情を贄とするモノである。喜怒哀楽すべての感情が贄として使うことが可能だが感情が大きければ大きいほどこの力は強くなる。この力は自身の身体的能力を向上させるものであり、筋力、自己治癒能力、耐久力を上昇させるものである。___なぜこの力が厄災の王と称されるのかは過去の経歴が理由である。人間の感情とは正の感情よりも負の感情の方が強く強大である。そのため力を蓄えるために故意に飢饉を起こしたり、反乱をさせたりと彼女を知らない人間は彼女の仕業であると決めつけたのだ。勿論彼女を知っている人間や命はそんなことはないと伝えても、真面目な性格だった彼女はどうにかして誤解を解こうと奔走したがそれによって感情が表に出にくくなったのである。その他に持つ力は命と同じである。
【背後名】緋彩(ひいろ)
【性別】女(男性になることもできるが基本的に女性)
【年齢】不明(命より200年程後生まれ)
【部屋番号】110(雨天ノ命さんと同室)
【容姿】黒い艶のある髪の毛には白いメッシュが入っている。瞳の色は彩度がとても高い赤色。身長は男性時には189cm、女性の時は159cm。
【性格】彼女の性格は端的に言えばシスコンである。姉妹とされる命の事を気に入っており、大事な人ができるまでは縁は命の事を愛しているだろう。彼女は厄災の王と言われる程の力を所持しているがそれは彼女自身が望んだ結果ではなく、日々この力について悩んでいる。この力は大きな天災や乱により力を手に入れたため人々には邪神として恐れられていた経歴を持つため彼女は人に対して諦観の念を持っている。彼女自身は活発的で諦観の念を持っている人間社会に対しても溶け込もうと努力をしている。郷に入っては郷に従えを座右の銘としている。
【入居理由】命を探しているうちにここに居ることが判明する。連れ帰ろうとしたが、命がここでの生活に満足そうにしていたため自身もここで暮らす事を条件にして彼女の居住を容認している。
【SV】「あぁ、私の名前か?私は縁之公だ。気軽に縁って呼んでくれ。」
「どこから来たかって?言うのが難しいな...。1つ確かなことがあるとするならば君達が知らない所ってことくらいだな。」
「ハハハハハ、君も私の事を厄災と罵るのかい?まぁ慣れたことだから構わないよ。それが君の価値観だってことは理解したから。」
「それってもしかしてお姉ちゃんの事...?君も命お姉のことが好きなの?ふーん、人間にも見る目ある子がいるんだね。」
【備考:その他】彼女の姉、命は土地神として名乗れる程の力を有していたが彼女自身は只の大蛇であり、神を名乗るほどの力は持っていない。ただ神話からの記憶を持つ彼女は命よりも多くの記憶を持っているだろう。それも命が知らないであろう記憶も。追加の情報としては、命は「豊穣・守護の白蛇」、縁は「破滅・畏怖の黑蛇」の肩書を持つ。
【備考:能力】『魂喰い(たましいぐらい/こんくい)』-この力こそが厄災の王たらしめる所以であり、彼女を苦しめる力でもある。この能力は自身以外の人間の感情を贄とするモノである。喜怒哀楽すべての感情が贄として使うことが可能だが感情が大きければ大きいほどこの力は強くなる。この力は自身の身体的能力を向上させるものであり、筋力、自己治癒能力、耐久力を上昇させるものである。___なぜこの力が厄災の王と称されるのかは過去の経歴が理由である。人間の感情とは正の感情よりも負の感情の方が強く強大である。そのため力を蓄えるために故意に飢饉を起こしたり、反乱をさせたりと彼女を知らない人間は彼女の仕業であると決めつけたのだ。勿論彼女を知っている人間や命はそんなことはないと伝えても、真面目な性格だった彼女はどうにかして誤解を解こうと奔走したがそれによって感情が表に出にくくなったのである。その他に持つ力は命と同じである。
【背後名】緋彩(ひいろ)
3階の住民(201~210)

神喰 帝
【名前(ふりがな)】神喰 帝(かんじき みかど)
【性別】女
【年齢】18歳
【部屋番号】201
【種族】絵画
【容姿】赤紫色の髪を肩まで伸ばして前髪はぱっつん。四葉のクローバーの髪飾りをつけている。癖っ毛で毛先が少し跳ねている。目は左が寒色系統の虹色、右が暖色系統の虹色と色合いのバランスが違うカラフルなオッドアイで少し垂れ目。身長が低いしかわいい系の童顔をしているので初対面だと子供と間違えられる。身長140cm、体重20kg。体重は額縁の重さといっしょ。本体の絵は縦180cm、横290cm。
【服装】黒いギリシャの軍服に絵を描くときは白いエプロンをつけている。ゴスロリも好きなため出かけるときはゴスロリ。ギリシャ軍服はスカート型で中にキュロット着用。
【性格】基本的温厚。人と話すこと自体あまりなかったため、めったに怒ることはない。様呼びをする。すぐ顔に感情が出るが、王族など相手にはポーカーフェイスになるし話したがらない。王族には敬語も雑だし様呼びも少し馬鹿にした感じで言う。
【入居理由】一度でいいからいろんな種族と話をしてみたいと思い、絵から絵へと移動し続けた末に見つけた。魔法使いって初めて見た…かなり遠い国から来たため、たまに母国の言葉を言いそうになって止める。
【SV】「カリメーラ!…あぁ違う、初めて見る種族の方ですね?私は神喰 帝、絵画から来ました」
「凄い凄い!やっぱり種族が違うとできることも違うんですね!」
「…子供じゃないですから、いや私を作った方は子供ですが…」
「王、族…すみません、私美術品なので、触れないでこの距離保って下さい」
【趣味】宝石採掘と加工。プロも驚く繊細なアクセサリーを作れる。手は両利き。
【種族のこと】絵画から絵画へと移動ができる。インクなどが主食だが普通に皆が食べている物を食べる。本体の絵があり、傷をつけられると情緒不安定になってしまう。触れる分は問題無いし、仲良くなったら見せたいな~と思っている。
【過去】昔、戦争へ行く父や兄のために子供たちが集まって勝利を願い描いた絵画。現在は作ることができない程美しい絵で博物館に飾られていた。が、美術品が大嫌いな王様が絵画という絵画を壊したり汚したりしてしまったため、神にその思いは伝わることがなかった。帝はその王に復讐するために絵画から無理矢理出て他の絵画たちの修復に取りかかったが間に合わなかった。いや、間に合いそうだった。博物館を経営していた社長が、博物館に火をつけたせいで帝の絵以外は全て燃えてしまった。帝は自分の本体である絵を抱えながら、仲間たちに謝りながら逃げることができた。社長は言った。「美しい絵画だから寄贈していたのに、美しくなくなったから燃やした。私が求めているのは常に美しい物だ。」帝はそれで理解した。上に立つ者は自分が絶対的な立場だと勘違いする生き物なんだと。その火事は博物館、王が住む宮殿、軍基地を燃やし、帝が願った勝利は神に届かなかった。子供たちは泣いた。母親も泣いた。仲間の絵画たちは泣き叫んだ。降り注ぐ赤のインクから逃げながら帝は生みの親である子供たちに謝り続けた。助けられなくてごめんなさい、勝利を届けられなくてごめんなさい、酷い最後でごめんなさい。必死に絵画を守りながら敵の軍人が持っていた絵葉書に隠れてやり過ごした。それから火と赤いインクはトラウマになった。
【背後名】栞(しおり)
【性別】女
【年齢】18歳
【部屋番号】201
【種族】絵画
【容姿】赤紫色の髪を肩まで伸ばして前髪はぱっつん。四葉のクローバーの髪飾りをつけている。癖っ毛で毛先が少し跳ねている。目は左が寒色系統の虹色、右が暖色系統の虹色と色合いのバランスが違うカラフルなオッドアイで少し垂れ目。身長が低いしかわいい系の童顔をしているので初対面だと子供と間違えられる。身長140cm、体重20kg。体重は額縁の重さといっしょ。本体の絵は縦180cm、横290cm。
【服装】黒いギリシャの軍服に絵を描くときは白いエプロンをつけている。ゴスロリも好きなため出かけるときはゴスロリ。ギリシャ軍服はスカート型で中にキュロット着用。
【性格】基本的温厚。人と話すこと自体あまりなかったため、めったに怒ることはない。様呼びをする。すぐ顔に感情が出るが、王族など相手にはポーカーフェイスになるし話したがらない。王族には敬語も雑だし様呼びも少し馬鹿にした感じで言う。
【入居理由】一度でいいからいろんな種族と話をしてみたいと思い、絵から絵へと移動し続けた末に見つけた。魔法使いって初めて見た…かなり遠い国から来たため、たまに母国の言葉を言いそうになって止める。
【SV】「カリメーラ!…あぁ違う、初めて見る種族の方ですね?私は神喰 帝、絵画から来ました」
「凄い凄い!やっぱり種族が違うとできることも違うんですね!」
「…子供じゃないですから、いや私を作った方は子供ですが…」
「王、族…すみません、私美術品なので、触れないでこの距離保って下さい」
【趣味】宝石採掘と加工。プロも驚く繊細なアクセサリーを作れる。手は両利き。
【種族のこと】絵画から絵画へと移動ができる。インクなどが主食だが普通に皆が食べている物を食べる。本体の絵があり、傷をつけられると情緒不安定になってしまう。触れる分は問題無いし、仲良くなったら見せたいな~と思っている。
【過去】昔、戦争へ行く父や兄のために子供たちが集まって勝利を願い描いた絵画。現在は作ることができない程美しい絵で博物館に飾られていた。が、美術品が大嫌いな王様が絵画という絵画を壊したり汚したりしてしまったため、神にその思いは伝わることがなかった。帝はその王に復讐するために絵画から無理矢理出て他の絵画たちの修復に取りかかったが間に合わなかった。いや、間に合いそうだった。博物館を経営していた社長が、博物館に火をつけたせいで帝の絵以外は全て燃えてしまった。帝は自分の本体である絵を抱えながら、仲間たちに謝りながら逃げることができた。社長は言った。「美しい絵画だから寄贈していたのに、美しくなくなったから燃やした。私が求めているのは常に美しい物だ。」帝はそれで理解した。上に立つ者は自分が絶対的な立場だと勘違いする生き物なんだと。その火事は博物館、王が住む宮殿、軍基地を燃やし、帝が願った勝利は神に届かなかった。子供たちは泣いた。母親も泣いた。仲間の絵画たちは泣き叫んだ。降り注ぐ赤のインクから逃げながら帝は生みの親である子供たちに謝り続けた。助けられなくてごめんなさい、勝利を届けられなくてごめんなさい、酷い最後でごめんなさい。必死に絵画を守りながら敵の軍人が持っていた絵葉書に隠れてやり過ごした。それから火と赤いインクはトラウマになった。
【背後名】栞(しおり)

セシル
【名前】セシル
【性別】女
【年齢】22歳
【部屋番号】202
【容姿】身長158cm サキュバスという種族のせいか、女性らしく抜群なスタイルの持ち主。栗色の柔らかいロングヘアは腰元まであり、毛先を緩く巻いている。しかし日によってアレンジは様々その日の気分で変えているらしい。長い睫毛に縁取られた瞳の色は血のような赤。瞳の中のハイライトは不思議な事にハートの形をしている。少し厚めの唇は所謂M字リップで、じゅんわりと滲むようなリップメイクがお気に入り。唇の左下辺りに小さなほくろが一つ。服装もまた日によって違うけれど、彼女のお気に入りはおとぎ話のお姫様のように甘いふんわりとしたドレスやワンピース。一応の拘りでもあるが、気になる殿方の好みに合わせたファッションもする。サキュバスとしての所謂本来の姿というものもあるにはあるが、人に見せたがらず角や羽根、尻尾も常に魔力で隠しているらしい。
【性格】一途で乙女、純粋な普通の女の子。サキュバスと言えば、男を惑わしその精力を喰らう女夢魔だが、彼女は生まれてこの方一度も誰かの精力を吸ったことは無い。というのも、そういう事は好きになった人としたいから!なんて何とも乙女な理由。本当に悪魔なのかと疑ってしまう程にただの良い子。明るく、よく笑い、困った人を見れば助ける為に手を差し伸べ、そして少し夢見がち。恋愛面では、一度好きになったらもうゾッコン!相手に尽くす事に幸せを覚えるタイプ。
【入居理由】元々はサキュバスの一族と一緒に住んでいたけれど、あまりにも他のサキュバス達と違う異質な存在だった為に追い出されてしまった。行く宛ても無く彷徨っていた所でこのシェアハウスを見つけ、身一つで入居する事となった。
【SV】「ハーイ♡セシルよ、貴方の瞳ってとっても素敵...!よろしくね♡」
「あら、一体どうしちゃったの...?私で良ければお話を聞かせて貰えない?」
「ええ、そうね。確かにお姉様やお母様はとっても素敵なサキュバスよ。私も期待されていたけれど...ふふっ、駄目ね、こんなお話はつまらない。そうでしょう?」
「いらっしゃいませ、恋が叶う香水...?まあ嬉しい!どうぞ好きなだけご覧になって♡」
「私は貴方が好きよ、大好き。...やっぱり、悪魔じゃいけない...?」
【備考】 本来なら彼女も他のサキュバスと同じように人間の精力を吸って生きていたのだろうけれど、彼女がまだ小さかった時に見た、人間たちの愛し愛される美しい恋愛という物にとてつもない衝撃を受けてそれまでの考えが一変した。自分もあんな風に誰かに愛されて、誰かを愛してみたい。サキュバスの持つチャーム(魅了)の力なんて使わずに。それからというもの、恋愛について書かれた小説や絵本、色々なものを読み漁ってこんな恋愛がしたい、と毎日夢を見ている。職業は調香師(パフューマー)。自分一人で小さな香水の専門店を開いている。悪魔は悪い事をするのが仕事だけれど、どうやら彼女は良い事をする方が好きらしい。彼女の魔力がほんの少し込められた香水には、恋が叶うという不思議な噂がある。魔法で恋結びなんてと言われるかもしれないけれど、ほんの少し背中を押すくらいの手助けはしても良いでしょう?それにここだけの秘密、サキュバス本来の方法は使いたくないけれど、精力を吸わないと生きて行けないからとお店に来る恋をする人からほんの少しずつ精力を頂いて食い繋いでいるのだとか。
【背後名】乍(ながら)
【性別】女
【年齢】22歳
【部屋番号】202
【容姿】身長158cm サキュバスという種族のせいか、女性らしく抜群なスタイルの持ち主。栗色の柔らかいロングヘアは腰元まであり、毛先を緩く巻いている。しかし日によってアレンジは様々その日の気分で変えているらしい。長い睫毛に縁取られた瞳の色は血のような赤。瞳の中のハイライトは不思議な事にハートの形をしている。少し厚めの唇は所謂M字リップで、じゅんわりと滲むようなリップメイクがお気に入り。唇の左下辺りに小さなほくろが一つ。服装もまた日によって違うけれど、彼女のお気に入りはおとぎ話のお姫様のように甘いふんわりとしたドレスやワンピース。一応の拘りでもあるが、気になる殿方の好みに合わせたファッションもする。サキュバスとしての所謂本来の姿というものもあるにはあるが、人に見せたがらず角や羽根、尻尾も常に魔力で隠しているらしい。
【性格】一途で乙女、純粋な普通の女の子。サキュバスと言えば、男を惑わしその精力を喰らう女夢魔だが、彼女は生まれてこの方一度も誰かの精力を吸ったことは無い。というのも、そういう事は好きになった人としたいから!なんて何とも乙女な理由。本当に悪魔なのかと疑ってしまう程にただの良い子。明るく、よく笑い、困った人を見れば助ける為に手を差し伸べ、そして少し夢見がち。恋愛面では、一度好きになったらもうゾッコン!相手に尽くす事に幸せを覚えるタイプ。
【入居理由】元々はサキュバスの一族と一緒に住んでいたけれど、あまりにも他のサキュバス達と違う異質な存在だった為に追い出されてしまった。行く宛ても無く彷徨っていた所でこのシェアハウスを見つけ、身一つで入居する事となった。
【SV】「ハーイ♡セシルよ、貴方の瞳ってとっても素敵...!よろしくね♡」
「あら、一体どうしちゃったの...?私で良ければお話を聞かせて貰えない?」
「ええ、そうね。確かにお姉様やお母様はとっても素敵なサキュバスよ。私も期待されていたけれど...ふふっ、駄目ね、こんなお話はつまらない。そうでしょう?」
「いらっしゃいませ、恋が叶う香水...?まあ嬉しい!どうぞ好きなだけご覧になって♡」
「私は貴方が好きよ、大好き。...やっぱり、悪魔じゃいけない...?」
【備考】 本来なら彼女も他のサキュバスと同じように人間の精力を吸って生きていたのだろうけれど、彼女がまだ小さかった時に見た、人間たちの愛し愛される美しい恋愛という物にとてつもない衝撃を受けてそれまでの考えが一変した。自分もあんな風に誰かに愛されて、誰かを愛してみたい。サキュバスの持つチャーム(魅了)の力なんて使わずに。それからというもの、恋愛について書かれた小説や絵本、色々なものを読み漁ってこんな恋愛がしたい、と毎日夢を見ている。職業は調香師(パフューマー)。自分一人で小さな香水の専門店を開いている。悪魔は悪い事をするのが仕事だけれど、どうやら彼女は良い事をする方が好きらしい。彼女の魔力がほんの少し込められた香水には、恋が叶うという不思議な噂がある。魔法で恋結びなんてと言われるかもしれないけれど、ほんの少し背中を押すくらいの手助けはしても良いでしょう?それにここだけの秘密、サキュバス本来の方法は使いたくないけれど、精力を吸わないと生きて行けないからとお店に来る恋をする人からほんの少しずつ精力を頂いて食い繋いでいるのだとか。
【背後名】乍(ながら)

フリードリヒ・フォン・シュテルンベルク
【名前】フリードリヒ・フォン・シュテルンベルク(愛称:フリッツ)
【性別】男
【年齢】29歳
【部屋番号】203
【容姿】金髪黒目。緩やかな髪は後ろで縛って垂らしている。身長は178cm。太すぎず細すぎずだが、体は割と骨ばっており、それなりには引き締まっている。20代だが若干老け顔なのを気にしている。首元に付けたジャボ・スカーフの下に結晶が露出している。三角帽を被っている事が多く、日常では礼装を、外回り時には軍服を着込む。どちらも装飾のある、近世ヨーロッパ時代に近しいもの。
【性格】 時には毅然とした態度で向かうこともある。が、親しい人の前ではプライベートな時間なども含め、基本的には人間味のある親しみやすい本質の人物。歳以上に円熟かつ、落ち着いた物腰で貴族然とした立ち振る舞いを見せる。振る舞いには責任と誇りを持つが故に、見栄も張るし、弱みは見せようとしない。同時に人たらしな所もある。だが場合によっては冷徹かつリアリストな面が目立つこともある。反面、学問や芸術に明るく、またそういった文化を好む一面も持ち合わせている。
【入居理由】魔術や人間以外の種族など、縁遠く知りえない世界の秘密を知りたいが為に旅立ち、その果てに辿り着いて入居した。
【SV】「私はフリードリヒ。君が良ければ、フリッツと親しみを込めて呼んでくれたまえ。」
「全ての人間が分かり合い、共和協調の道を辿る事が出来れば良いと思ってはいるんだがね。…すまない、君に弱音を吐くつもりは無かったんだ。歳かな…」
「……貴族年金、というものがあってね。旧時代の名残と言えば否定は出来ないが…先祖の功績は偉大だね。」
「私はね、君と過ごす時間が好きだとも。」
【備考】貴族然とした立ち振る舞いが特徴であるが、実際にかつては公爵の爵位を手にしていた遠方の大貴族の末裔であり、現当主でもある。今でもシュテルンベルク公と名誉的に呼ばれる事はあるものの、本人はもう貴族では無いからと、他者を見下すことはない。が、家柄と貴族としての伝統には誇りをもっており、家名に泥を塗る行いや発言を絶対に良しとしない。幼い頃から貴族の末裔として英才教育を受けており、多芸かつ剣や馬の腕も達者であるが、それ以上に幼い頃は音楽や文学、芸術にばかり傾倒していた。また、かつては政略結婚と血族結婚を重ねた家柄である為、体は弱い方。そういった家系らしい対外・外交的な教育も受けているからか、名家のことは大抵知っているようだ。本人自身は家柄のみの結婚を好まず未だ結婚はしていないが、自分が死んだ時の為、城に世継ぎとして子息を残している。《好きなもの》珈琲、ビールとワイン。音楽、文学などの芸術全般。フルーツ、オムレツ…など、食べ物全般。好き嫌いは無いが美食家であり、主食の他におかずが十品ほどあると喜ぶ。
【背後名】雪(ゆき)
【性別】男
【年齢】29歳
【部屋番号】203
【容姿】金髪黒目。緩やかな髪は後ろで縛って垂らしている。身長は178cm。太すぎず細すぎずだが、体は割と骨ばっており、それなりには引き締まっている。20代だが若干老け顔なのを気にしている。首元に付けたジャボ・スカーフの下に結晶が露出している。三角帽を被っている事が多く、日常では礼装を、外回り時には軍服を着込む。どちらも装飾のある、近世ヨーロッパ時代に近しいもの。
【性格】 時には毅然とした態度で向かうこともある。が、親しい人の前ではプライベートな時間なども含め、基本的には人間味のある親しみやすい本質の人物。歳以上に円熟かつ、落ち着いた物腰で貴族然とした立ち振る舞いを見せる。振る舞いには責任と誇りを持つが故に、見栄も張るし、弱みは見せようとしない。同時に人たらしな所もある。だが場合によっては冷徹かつリアリストな面が目立つこともある。反面、学問や芸術に明るく、またそういった文化を好む一面も持ち合わせている。
【入居理由】魔術や人間以外の種族など、縁遠く知りえない世界の秘密を知りたいが為に旅立ち、その果てに辿り着いて入居した。
【SV】「私はフリードリヒ。君が良ければ、フリッツと親しみを込めて呼んでくれたまえ。」
「全ての人間が分かり合い、共和協調の道を辿る事が出来れば良いと思ってはいるんだがね。…すまない、君に弱音を吐くつもりは無かったんだ。歳かな…」
「……貴族年金、というものがあってね。旧時代の名残と言えば否定は出来ないが…先祖の功績は偉大だね。」
「私はね、君と過ごす時間が好きだとも。」
【備考】貴族然とした立ち振る舞いが特徴であるが、実際にかつては公爵の爵位を手にしていた遠方の大貴族の末裔であり、現当主でもある。今でもシュテルンベルク公と名誉的に呼ばれる事はあるものの、本人はもう貴族では無いからと、他者を見下すことはない。が、家柄と貴族としての伝統には誇りをもっており、家名に泥を塗る行いや発言を絶対に良しとしない。幼い頃から貴族の末裔として英才教育を受けており、多芸かつ剣や馬の腕も達者であるが、それ以上に幼い頃は音楽や文学、芸術にばかり傾倒していた。また、かつては政略結婚と血族結婚を重ねた家柄である為、体は弱い方。そういった家系らしい対外・外交的な教育も受けているからか、名家のことは大抵知っているようだ。本人自身は家柄のみの結婚を好まず未だ結婚はしていないが、自分が死んだ時の為、城に世継ぎとして子息を残している。《好きなもの》珈琲、ビールとワイン。音楽、文学などの芸術全般。フルーツ、オムレツ…など、食べ物全般。好き嫌いは無いが美食家であり、主食の他におかずが十品ほどあると喜ぶ。
【背後名】雪(ゆき)
夜姫
【名前】夜姫(やひめ)
【性別】女
【種族】人魚(提灯鮟鱇)
【種族詳細】水を被ると下半身が魚と化す人魚。身体器官は人間に近いとされているが鰓呼吸と肺呼吸を上手く切り替えれば陸でも海でも行動する事が可能。
【年齢】不明(当人に“誕生日”や“年齢”を意識する思考が無い為不明。)
【部屋番号】204
【容姿(人間姿)】 https://d.kuku.lu/bum8bubpu
【容姿詳細】至極色のクルクルぴょこぴょこのくせっ毛ロングヘア。長い睫毛は綺麗に弧を描きダウナーなジト目を大きく見せていて、程よく膨らむ涙袋には隈のようなものがある。ハイライトの無い濃紺色の瞳は死んだ魚の目とも言えるが闇夜に紛れればさり気なく光が灯り様子は僅かながらの生を感じさせる。褐色肌の身体は女性の曲線美をこれでもかと表しており、豊満な乳は張り良く形良く、ウエストはキュッと締まってるのにも関わらず細過ぎない肉感を、大きなお尻は扉にギリギリぶつかるくらいのサイズ感、ムチムチの足は己の身体を支えるべく少しばかり筋肉質。身長は250cm、体重は100kg前後だろうけど大きさや肉厚さ的に納得の数字。
【容姿(人魚姿)】(イラストは後々掲示板に投下出来ればなと…)
【容姿詳細】己の意思で変化可能。髪や顔、肌色などは変わらないが首筋に鰓があり、そこで鰓呼吸が可能になる。足の付け根から下が至極色の皮膚に覆われ、柔らかな魚の下半身となる。前方は足の付け根まで、後方は腰までと横から見れば斜めに線を引くように“人\魚”みたいになる。背鰭の上(肩甲骨側)の1部が長く、弧を描き自らの視界の前に伸びる形をしている。その特徴的な鰭の先端は誘引突起(イリシウム)であり、丸みを帯びた部位は暗闇では星のように輝く。誘引突起に強い刺激を与えると発光物質が撒き散らされるので気をつけてください。尾鰭も背鰭も小さく、泳ぐのは非常にゆっくり。
【性格】一見気怠げでダウナーで無口。だが静かに一生懸命話そうとしてる健気な子。表情があまり変わらず無表情な時が多いがちゃんと感情があり、優しく微笑むように笑う事が多い。人間と言うか…会話が可能な生物なら皆好き、小さくて可愛いと判断すれば軽率に撫でたりハグしたり…たまに距離感バグを起こしてるが性差を意識してないからであり悪気は無い。
【好き】話してくれる人(種族関係なし)。暗い場所(深海魚特有の物だが暗い場所の方がよく見えるらしい)。美味しくて柔らかいもの(鋭いギザ歯で固い鱗も噛み砕く事が可能だが此処に来てから柔らかくて美味しいものと多く出会い…結果として好きになった。1番好きなのは大福。甘党なのだろう)。唄(何処の種族の言語かも分からない唄を歌う。当人も唄の意味を理解していないが綺麗な歌声はしてる)。
【嫌い】雷(電流が得意では無い。痛みに鈍いが痺れて上手く動けなくなれば動揺し、逃げる事も)。泳ぎ(体長と鰭の大きさが合ってないせいで泳ぐのは遅め。底引き網からも逃げられない程にゆったりと泳ぐし待ち人来る精神で餌を待つ姿は機敏な泳ぎとは縁遠い…つまり速く泳ぐと言うのは苦手分野となる)。
【能力】“転生”
【能力詳細】名前は壮大だが能力はその名から想像する事が難しい。3日に1人しか能力を当てる事が出来ない、己より小さい対象にしか使えない、制限付きの能力。内容は彼女が能力を使おうとした対象を捕食する事、捕食と言っても肌を合わせて吸収するに近い。吸収した相手を1日~2日かけて修復、そして体外に生み出す…といった能力だ。己の体力と引き換えに相手の傷を癒し…時には千切られた腕さえも治す能力。とは言え体外に生み出すのは本当に文字通り生み出すもの、出産に近い。能力を使用してる時は妊婦のように腹部が膨らむ事がある。(ちなみに死体を蘇らす事は出来ない、あくまで生きてるものの修復が可能ってだけ)(後天性に出来た傷のみを治せる、つまり先天性の病や傷は修復不可能)
【職業】転生屋
【職業内容】周りが勝手にそう呼ぶだけの職種で当人はそう呼ばれてる事にも気付いてない。多額の金で交渉し…時には事故で足を失った我が子を救う為…時には裏社会のいざこざで失った視界を…と様々な所で需要があるらしい。とは言え金銭など何一つ価値を見出していないのを理由に貰ったお金は全てシェアハウス管理人に丸投げするのだが…「…お金…多分大事だけど…分からない…から…」。
【入居理由】ドチャクソに世間知らずで海から人を眺める事の方が多かった。寂しくて羨ましくて…でもちょっぴり怖くて…陸に上がって関わる勇気なんてなくて…モジモジソワソワしてた所を蛸さんに声かけられたって感じ。蛸さんは「軽く泳いでたら面白そうな奴を見つけてなぁ…連れてきたらチェルシーも喜ぶだろ?」との事。当人は色んな人が沢山居るし、優しい人ばかりだし、受け入れて貰えて嬉しい幸せって感じ。
【SV】「…名前…“やひめ”って…呼ばれてたから…それ…かな…?」
「…怒ってる…?……そっか…怒ってないなら…良かった…安心するね…」
「…大きいから…よく…お尻をぶつける……困った…」
「…痛くない…?…首…。…よいしょ…(抱き上げ)…こっちのが…近くて…痛くないね…」
「…私は…こう…大きいから……怖がられないって…嬉しいの…。…でも…たまに思う……“下の人”…怖くないかな…って…。…大丈夫…かな…?」
【備考1(天の言)】恋に堕ちれば海に落ちる。海に落ちれば息も出来ぬ。光の無い深淵を漂い…罪深き者に食われるだけ。恋に堕ちるな天の子よ。翼をもがれる事になる。
【備考2(深淵の詩)】深淵の血と天の血が混ざらば居れぬ。子は海から追われた。子は母の声すら聞けぬ。孤独や孤独。力持つ子は人の子が欲す。半魚の子を捕らえよと。子は不死の力を持つ子よと。無知は哀。無知は罪。何故故子は追われるのか。何故故子は孤独なのか。諭す言無き深淵よ。孤独を産む深淵よ。人魚よ不死よと謳われたは子の罪か。深淵は応えず呑むばかり。
【備考3(1と2をもうちょい分かりやすくしてます)】彼女の母は普通の提灯鮟鱇です。何故“人魚”として産まれたのかと言うと、彼女の母が“何らかの事情で海に落ちてきた天使を食べた”のが原因となってます。そこから得た能力や血肉で彼女が“人魚”として産まれたと言う感じです。彼女が“普通の人魚”と違う点は“海の生物と対話が不能”と言う点。広い海の中で彼女と話が出来る生物に会うのは難しく…なんなら魚とは違う身体を持ちつつ魚との弱肉強食をしなければいけなかった、って感じですね。きっと何処か寂しかったんでしょう。浅瀬に行って初めて人と対面した。大きな身体、魚の足…地上に這い出て初めて自分が人間にもなれると知ったし、言葉を話せる事も知った。能力に関しては本能的に知っていたけど“上手く扱えなかった”が正しくて、自分に初めて居場所を与えてくれた人の怪我を治したのがきっかけ。特別な力ってやっぱり重宝されるし…なんなら噂に尾鰭って感じで「人魚を食ったら病が治る」って伝わってたり…苦労した人生を送ってたね。
【備考4】名前に関しては夜に溶け込む美しい人を意味して“夜姫(やひめ)”って呼ばれてた。だけど読み書き出来ないから漢字は今でも分かってない。ちなみに読み書きも出来なければ科学的なものに触れたことも無く…携帯に関しても“小さくて光る何か、たまにうるさかったり震えたりする”ってくらいの知識。
【背後名】恵霧(えきり)
【性別】女
【種族】人魚(提灯鮟鱇)
【種族詳細】水を被ると下半身が魚と化す人魚。身体器官は人間に近いとされているが鰓呼吸と肺呼吸を上手く切り替えれば陸でも海でも行動する事が可能。
【年齢】不明(当人に“誕生日”や“年齢”を意識する思考が無い為不明。)
【部屋番号】204
【容姿(人間姿)】 https://d.kuku.lu/bum8bubpu
【容姿詳細】至極色のクルクルぴょこぴょこのくせっ毛ロングヘア。長い睫毛は綺麗に弧を描きダウナーなジト目を大きく見せていて、程よく膨らむ涙袋には隈のようなものがある。ハイライトの無い濃紺色の瞳は死んだ魚の目とも言えるが闇夜に紛れればさり気なく光が灯り様子は僅かながらの生を感じさせる。褐色肌の身体は女性の曲線美をこれでもかと表しており、豊満な乳は張り良く形良く、ウエストはキュッと締まってるのにも関わらず細過ぎない肉感を、大きなお尻は扉にギリギリぶつかるくらいのサイズ感、ムチムチの足は己の身体を支えるべく少しばかり筋肉質。身長は250cm、体重は100kg前後だろうけど大きさや肉厚さ的に納得の数字。
【容姿(人魚姿)】(イラストは後々掲示板に投下出来ればなと…)
【容姿詳細】己の意思で変化可能。髪や顔、肌色などは変わらないが首筋に鰓があり、そこで鰓呼吸が可能になる。足の付け根から下が至極色の皮膚に覆われ、柔らかな魚の下半身となる。前方は足の付け根まで、後方は腰までと横から見れば斜めに線を引くように“人\魚”みたいになる。背鰭の上(肩甲骨側)の1部が長く、弧を描き自らの視界の前に伸びる形をしている。その特徴的な鰭の先端は誘引突起(イリシウム)であり、丸みを帯びた部位は暗闇では星のように輝く。誘引突起に強い刺激を与えると発光物質が撒き散らされるので気をつけてください。尾鰭も背鰭も小さく、泳ぐのは非常にゆっくり。
【性格】一見気怠げでダウナーで無口。だが静かに一生懸命話そうとしてる健気な子。表情があまり変わらず無表情な時が多いがちゃんと感情があり、優しく微笑むように笑う事が多い。人間と言うか…会話が可能な生物なら皆好き、小さくて可愛いと判断すれば軽率に撫でたりハグしたり…たまに距離感バグを起こしてるが性差を意識してないからであり悪気は無い。
【好き】話してくれる人(種族関係なし)。暗い場所(深海魚特有の物だが暗い場所の方がよく見えるらしい)。美味しくて柔らかいもの(鋭いギザ歯で固い鱗も噛み砕く事が可能だが此処に来てから柔らかくて美味しいものと多く出会い…結果として好きになった。1番好きなのは大福。甘党なのだろう)。唄(何処の種族の言語かも分からない唄を歌う。当人も唄の意味を理解していないが綺麗な歌声はしてる)。
【嫌い】雷(電流が得意では無い。痛みに鈍いが痺れて上手く動けなくなれば動揺し、逃げる事も)。泳ぎ(体長と鰭の大きさが合ってないせいで泳ぐのは遅め。底引き網からも逃げられない程にゆったりと泳ぐし待ち人来る精神で餌を待つ姿は機敏な泳ぎとは縁遠い…つまり速く泳ぐと言うのは苦手分野となる)。
【能力】“転生”
【能力詳細】名前は壮大だが能力はその名から想像する事が難しい。3日に1人しか能力を当てる事が出来ない、己より小さい対象にしか使えない、制限付きの能力。内容は彼女が能力を使おうとした対象を捕食する事、捕食と言っても肌を合わせて吸収するに近い。吸収した相手を1日~2日かけて修復、そして体外に生み出す…といった能力だ。己の体力と引き換えに相手の傷を癒し…時には千切られた腕さえも治す能力。とは言え体外に生み出すのは本当に文字通り生み出すもの、出産に近い。能力を使用してる時は妊婦のように腹部が膨らむ事がある。(ちなみに死体を蘇らす事は出来ない、あくまで生きてるものの修復が可能ってだけ)(後天性に出来た傷のみを治せる、つまり先天性の病や傷は修復不可能)
【職業】転生屋
【職業内容】周りが勝手にそう呼ぶだけの職種で当人はそう呼ばれてる事にも気付いてない。多額の金で交渉し…時には事故で足を失った我が子を救う為…時には裏社会のいざこざで失った視界を…と様々な所で需要があるらしい。とは言え金銭など何一つ価値を見出していないのを理由に貰ったお金は全てシェアハウス管理人に丸投げするのだが…「…お金…多分大事だけど…分からない…から…」。
【入居理由】ドチャクソに世間知らずで海から人を眺める事の方が多かった。寂しくて羨ましくて…でもちょっぴり怖くて…陸に上がって関わる勇気なんてなくて…モジモジソワソワしてた所を蛸さんに声かけられたって感じ。蛸さんは「軽く泳いでたら面白そうな奴を見つけてなぁ…連れてきたらチェルシーも喜ぶだろ?」との事。当人は色んな人が沢山居るし、優しい人ばかりだし、受け入れて貰えて嬉しい幸せって感じ。
【SV】「…名前…“やひめ”って…呼ばれてたから…それ…かな…?」
「…怒ってる…?……そっか…怒ってないなら…良かった…安心するね…」
「…大きいから…よく…お尻をぶつける……困った…」
「…痛くない…?…首…。…よいしょ…(抱き上げ)…こっちのが…近くて…痛くないね…」
「…私は…こう…大きいから……怖がられないって…嬉しいの…。…でも…たまに思う……“下の人”…怖くないかな…って…。…大丈夫…かな…?」
【備考1(天の言)】恋に堕ちれば海に落ちる。海に落ちれば息も出来ぬ。光の無い深淵を漂い…罪深き者に食われるだけ。恋に堕ちるな天の子よ。翼をもがれる事になる。
【備考2(深淵の詩)】深淵の血と天の血が混ざらば居れぬ。子は海から追われた。子は母の声すら聞けぬ。孤独や孤独。力持つ子は人の子が欲す。半魚の子を捕らえよと。子は不死の力を持つ子よと。無知は哀。無知は罪。何故故子は追われるのか。何故故子は孤独なのか。諭す言無き深淵よ。孤独を産む深淵よ。人魚よ不死よと謳われたは子の罪か。深淵は応えず呑むばかり。
【備考3(1と2をもうちょい分かりやすくしてます)】彼女の母は普通の提灯鮟鱇です。何故“人魚”として産まれたのかと言うと、彼女の母が“何らかの事情で海に落ちてきた天使を食べた”のが原因となってます。そこから得た能力や血肉で彼女が“人魚”として産まれたと言う感じです。彼女が“普通の人魚”と違う点は“海の生物と対話が不能”と言う点。広い海の中で彼女と話が出来る生物に会うのは難しく…なんなら魚とは違う身体を持ちつつ魚との弱肉強食をしなければいけなかった、って感じですね。きっと何処か寂しかったんでしょう。浅瀬に行って初めて人と対面した。大きな身体、魚の足…地上に這い出て初めて自分が人間にもなれると知ったし、言葉を話せる事も知った。能力に関しては本能的に知っていたけど“上手く扱えなかった”が正しくて、自分に初めて居場所を与えてくれた人の怪我を治したのがきっかけ。特別な力ってやっぱり重宝されるし…なんなら噂に尾鰭って感じで「人魚を食ったら病が治る」って伝わってたり…苦労した人生を送ってたね。
【備考4】名前に関しては夜に溶け込む美しい人を意味して“夜姫(やひめ)”って呼ばれてた。だけど読み書き出来ないから漢字は今でも分かってない。ちなみに読み書きも出来なければ科学的なものに触れたことも無く…携帯に関しても“小さくて光る何か、たまにうるさかったり震えたりする”ってくらいの知識。
【背後名】恵霧(えきり)

月宮 颯華
【名前】月宮 颯華(つきのみや そうか)
【性別】女
【年齢】29歳
【部屋番号】205
【容姿】透き通るような銀髪に、赤と青のオッドアイ。瞳孔は何故か十字をしており、正直不気味。左の横髪が長く、右は短め。チェーンで繋がったふたつのピアスをしている。髪は後ろで雑に輪になるように結んでいる。たまに煤けて帰ってくる。服装は何故か学生服のような格好にグレーのショール。まるで銃をしまい込むかのようなホルスターに、分厚いハードカバーの本が携えられている。身長156cm。
【性格】周りに関心が薄く、発言がコロコロ変わる。一つだけ確かなのは、否定されることに、肯定されないことに慣れきってしまっているということ。左利き。ヘビースモーカーで酒豪。いつ見ても煙草に火がついており、酒は軽々瓶1本開ける。基本的に敬語で話すが、言葉の節々にトゲが見られる。
【入居理由】親に捨てられ、孤児院に見放され。流れ流れて行き着いた先。今の親は大好きだがあまり迷惑をかけたくないためもありこの家へ。流れ流れている、その間の事はあまり話さないが……。
【SV】「はてさて、私が何者であろうともあなたには関係がないのでは?仕方がないなぁ、月宮ですよ?」
「不気味でしょう?大丈夫です、記憶の中だけでも20年言われてるので。えぇ、慣れです。だから何。」
「生きていけなかった。だから、そうなった。それだけ。何か異常でも?」
「私にとっては、偽善を振りかざす一般人より、善を行う悪人の方がずっとずっと好きな存在ですから。偽善者さん。」
「蝶よ花よ、とまではいきませんが大切にして頂きました。なればこそ、その恩には報いるべきだと思いません?あの方達を、父様方を愚弄するなら……許しません。その身を持って恥を知れ。」
【備考】17歳、最後に流れ着いた先の養子になり、ようやく落ち着くことが出来た。苗字はそこで貰った。……流れ着いた先は、ヤクザの組長のところだったのだが。孤児院も里親も転々とした。理由はその見た目ともうひとつ。彼女は、物語から力を借りることが出来たから。不思議な不思議な能力。
【能力について】1人の作家につき1つまで、一度に使えるものは一つだけ、(自身以外の)人体に直接干渉できるものは無い、など様々制約はあるが不思議な能力であることに変わりは無い。
【背後名】楪(ゆずりは)
【性別】女
【年齢】29歳
【部屋番号】205
【容姿】透き通るような銀髪に、赤と青のオッドアイ。瞳孔は何故か十字をしており、正直不気味。左の横髪が長く、右は短め。チェーンで繋がったふたつのピアスをしている。髪は後ろで雑に輪になるように結んでいる。たまに煤けて帰ってくる。服装は何故か学生服のような格好にグレーのショール。まるで銃をしまい込むかのようなホルスターに、分厚いハードカバーの本が携えられている。身長156cm。
【性格】周りに関心が薄く、発言がコロコロ変わる。一つだけ確かなのは、否定されることに、肯定されないことに慣れきってしまっているということ。左利き。ヘビースモーカーで酒豪。いつ見ても煙草に火がついており、酒は軽々瓶1本開ける。基本的に敬語で話すが、言葉の節々にトゲが見られる。
【入居理由】親に捨てられ、孤児院に見放され。流れ流れて行き着いた先。今の親は大好きだがあまり迷惑をかけたくないためもありこの家へ。流れ流れている、その間の事はあまり話さないが……。
【SV】「はてさて、私が何者であろうともあなたには関係がないのでは?仕方がないなぁ、月宮ですよ?」
「不気味でしょう?大丈夫です、記憶の中だけでも20年言われてるので。えぇ、慣れです。だから何。」
「生きていけなかった。だから、そうなった。それだけ。何か異常でも?」
「私にとっては、偽善を振りかざす一般人より、善を行う悪人の方がずっとずっと好きな存在ですから。偽善者さん。」
「蝶よ花よ、とまではいきませんが大切にして頂きました。なればこそ、その恩には報いるべきだと思いません?あの方達を、父様方を愚弄するなら……許しません。その身を持って恥を知れ。」
【備考】17歳、最後に流れ着いた先の養子になり、ようやく落ち着くことが出来た。苗字はそこで貰った。……流れ着いた先は、ヤクザの組長のところだったのだが。孤児院も里親も転々とした。理由はその見た目ともうひとつ。彼女は、物語から力を借りることが出来たから。不思議な不思議な能力。
【能力について】1人の作家につき1つまで、一度に使えるものは一つだけ、(自身以外の)人体に直接干渉できるものは無い、など様々制約はあるが不思議な能力であることに変わりは無い。
【背後名】楪(ゆずりは)
未定

クル・I・ルー
【名前(ふりがな)】クル・I・ルー(くる・い・るー)
【愛称】ルー
【性別】男
【種族】多翼族
【種族詳細】身体の至る所に翼を有する種族。肩甲骨から伸びる大きな翼は有翼族として当たり前だが多翼族は背中意外にも多数の翼を有する事でその種族と決められる(基準としては翼が5つ以上あれば多翼族判定)。翼が多ければ多い程に上手く飛べないと言う欠点はあるが鑑賞種族としては酷く人気があるらしい。
【年齢】18歳
【部屋番号】207
【容姿】 https://d.kuku.lu/7xrg4bdap
【容姿詳細】灰色のストレートヘア肩近くまで伸ばし、前髪は長い睫毛に触れるか否かで横一線を引いていた。前髪で隠れているちょこんとしたまろ眉と長い睫毛が縁取るつり目は左右色違いのオッドアイ。右が金色、左は黒と紺色の中間色だろうか…右目のハイライトは彼の自信を後押しするようにひし形の光が灯り、左目は本心を表すように雫の形をしている。ニッと笑えば覗く形の整った歯並びから目立つ犬歯が何処かあどけなく…白く柔らかそうな肌から幼ささえ感じる。華奢ながらにも程よい肉感を感じる体型は160cmと男性にしてはやや小さめ。翼は合計9つと多翼族でも多い部類であり“頭に2つ”、“肩甲骨から2つ”、“腰に2つ”、“右太ももに1つ”と“両足首に2つ”ある。服は己の翼に傷がつかぬようになっており…所謂魔法具と同じようなもので布1枚のような見た目のものを羽織ると服になるようなもの。袖がふわりと舞うシャツと身体のラインを見せるベスト、ピッタリとしたダメージスキニーやレッグベルト、足首が出る少し特殊な構造のリボンブーツなどを着用している。
【性格】自らの翼を好むナルシストな性格。とは言えソレは表の顔。多翼族の中でも比較的多く有する翼、そのせいで上手く飛べない自分に対する自己嫌悪を隠す為の仮面。本心では自信なんて無いし、褒められれば素直に喜んでしまうし、貶されれば傷つく。小生意気な言葉で話す相手を傷つけてしまえば高いテンションも落ち着き顔色を伺うように慌てる様は性根を表しているだろう。
【好き】暖かい場所(とは言え暑すぎるのは嫌い、我儘なやつ)。果物。柔らかな寝場所。
【嫌い】寒い場所。水(翼が水を含むと重たいと言う理由で苦手の部類、とは言え水浴びは好き)。翼に触るヤツ(許可なく触るなんて以ての外。特に付け根は1度触られたら逃げ出すレベル)。
【入居理由(過去)】有翼族と共に生きていた時期もあったが上手く飛べぬ己は嘲笑の的に過ぎなかった。自らを高め、相手を貶さないと己を守れない程に追い詰められて…唯一の利点である美しい翼を見世物にする毎日。疲弊し己の居た場所から逃げ出したいと足を動かした。気まぐれな魔法使いが優しく行き場所を提案し…今此処に居る事が出来ている。
【SV】「僕の名前は“クル・I・ルー”。美しい翼を多く持つ特別な種族の生まれだ。見て分かるだろ?」
「そうだろう!美しいだろう!僕の翼は常に美しくあるよう手入れを怠らないのだ!お前がどんなに手入れをしようが僕の美しさには敵うまい!!…ぇ…ぁ……ごめん…僕が言い過ぎたよ…だからそんな顔しないで…」
「…笑えよ…有翼族の恥だって…空もまともに飛べない翼って…分かってる、僕の翼なんて多いだけの飾りだって。…綺麗なだけでなんの取り柄なんて無いんだ…分かってるぅ…」
「僕が美しいのは周知の事実なんだ!分かりきった事を何度も言わなくていいぞ、自分が惨めで堪らないだろうからな!…………な、なんであんな褒めるの?照れるじゃん、あんな褒めなくて良いじゃん、意味わかんない本当に///」
【職業】ダンサー(表向きだとダンサーとして扱われるが実際は水商売に近い。裸体に近い格好で翼を広げて舞うと言うもの。)
【背後名】恵霧(えきり)
【愛称】ルー
【性別】男
【種族】多翼族
【種族詳細】身体の至る所に翼を有する種族。肩甲骨から伸びる大きな翼は有翼族として当たり前だが多翼族は背中意外にも多数の翼を有する事でその種族と決められる(基準としては翼が5つ以上あれば多翼族判定)。翼が多ければ多い程に上手く飛べないと言う欠点はあるが鑑賞種族としては酷く人気があるらしい。
【年齢】18歳
【部屋番号】207
【容姿】 https://d.kuku.lu/7xrg4bdap
【容姿詳細】灰色のストレートヘア肩近くまで伸ばし、前髪は長い睫毛に触れるか否かで横一線を引いていた。前髪で隠れているちょこんとしたまろ眉と長い睫毛が縁取るつり目は左右色違いのオッドアイ。右が金色、左は黒と紺色の中間色だろうか…右目のハイライトは彼の自信を後押しするようにひし形の光が灯り、左目は本心を表すように雫の形をしている。ニッと笑えば覗く形の整った歯並びから目立つ犬歯が何処かあどけなく…白く柔らかそうな肌から幼ささえ感じる。華奢ながらにも程よい肉感を感じる体型は160cmと男性にしてはやや小さめ。翼は合計9つと多翼族でも多い部類であり“頭に2つ”、“肩甲骨から2つ”、“腰に2つ”、“右太ももに1つ”と“両足首に2つ”ある。服は己の翼に傷がつかぬようになっており…所謂魔法具と同じようなもので布1枚のような見た目のものを羽織ると服になるようなもの。袖がふわりと舞うシャツと身体のラインを見せるベスト、ピッタリとしたダメージスキニーやレッグベルト、足首が出る少し特殊な構造のリボンブーツなどを着用している。
【性格】自らの翼を好むナルシストな性格。とは言えソレは表の顔。多翼族の中でも比較的多く有する翼、そのせいで上手く飛べない自分に対する自己嫌悪を隠す為の仮面。本心では自信なんて無いし、褒められれば素直に喜んでしまうし、貶されれば傷つく。小生意気な言葉で話す相手を傷つけてしまえば高いテンションも落ち着き顔色を伺うように慌てる様は性根を表しているだろう。
【好き】暖かい場所(とは言え暑すぎるのは嫌い、我儘なやつ)。果物。柔らかな寝場所。
【嫌い】寒い場所。水(翼が水を含むと重たいと言う理由で苦手の部類、とは言え水浴びは好き)。翼に触るヤツ(許可なく触るなんて以ての外。特に付け根は1度触られたら逃げ出すレベル)。
【入居理由(過去)】有翼族と共に生きていた時期もあったが上手く飛べぬ己は嘲笑の的に過ぎなかった。自らを高め、相手を貶さないと己を守れない程に追い詰められて…唯一の利点である美しい翼を見世物にする毎日。疲弊し己の居た場所から逃げ出したいと足を動かした。気まぐれな魔法使いが優しく行き場所を提案し…今此処に居る事が出来ている。
【SV】「僕の名前は“クル・I・ルー”。美しい翼を多く持つ特別な種族の生まれだ。見て分かるだろ?」
「そうだろう!美しいだろう!僕の翼は常に美しくあるよう手入れを怠らないのだ!お前がどんなに手入れをしようが僕の美しさには敵うまい!!…ぇ…ぁ……ごめん…僕が言い過ぎたよ…だからそんな顔しないで…」
「…笑えよ…有翼族の恥だって…空もまともに飛べない翼って…分かってる、僕の翼なんて多いだけの飾りだって。…綺麗なだけでなんの取り柄なんて無いんだ…分かってるぅ…」
「僕が美しいのは周知の事実なんだ!分かりきった事を何度も言わなくていいぞ、自分が惨めで堪らないだろうからな!…………な、なんであんな褒めるの?照れるじゃん、あんな褒めなくて良いじゃん、意味わかんない本当に///」
【職業】ダンサー(表向きだとダンサーとして扱われるが実際は水商売に近い。裸体に近い格好で翼を広げて舞うと言うもの。)
【背後名】恵霧(えきり)

霜月 珀兎
【名前(ふりがな)】霜月 珀兎(しもつき はくと)
【性別】男
【年齢】19歳
【部屋番号】208
【容姿】綺麗な白髪にアクアマリンの大きな瞳を持っている。肌は雪のように白く。服装は基本的に水色のパーカーに、黒色のハーフパンツを履いている。身長は157㎝と男性にしてはかなり低い。
【性格】臆病でいつも落ち着きのない人物。いつも周りの様子を伺っており、気配を感知することには優れている。人と話すときは焦りすぎて、意味の分からない発言をすることがある。自己肯定感が低く、何か問題を起こせば自分を責めてしまう。怒ることはなかなかないが、怒りの頂点に達したときは態度が豹変する。
【入居理由】人と関わることが苦手で、ずっと実家に引きこもっていたところ、兄にシェアハウスを勧められ、仕方なく入居した。
【SV】「ど、どうも霜月紬と申します...」
「ひゃい!?なんですか!!」
「す、すみませんでした!!!」
「お、おいしくないですから!食べないでください!殺さないでください!」
「あ、えと辛いもの食べれません」
「痛い!?調子乗ってすみません!!!」
「あ...はは」
「きょ、距離...ち、近いです」
「わあ!?部屋はいらないで見ないでぇ!!!」
「こ、怖いです...」
「た、助けてくださいぃぃぃぃぃ!!!」
「あーあ、なんでぼくはこんなことしちゃったんだろ...死にたい」
「た、タメ口ですか...?こう...かな?」
「えへへ~ありがとうございます!」
「げ、限定クレープ!食べたいです!」
「あのね...ぼく...いや、なんでもない...」
「...いま、なんて言いましたか?」
「は?ふざけんな!!!」
「お前さ~やっていいことと悪いことがあるって知らない?」
【備考】甘いものに目がない。周りの人から引かれるほど甘党。いつも彼からは柔軟剤のふんわりとした匂いがする。
【背後名】幽斗(ゆうと)
【性別】男
【年齢】19歳
【部屋番号】208
【容姿】綺麗な白髪にアクアマリンの大きな瞳を持っている。肌は雪のように白く。服装は基本的に水色のパーカーに、黒色のハーフパンツを履いている。身長は157㎝と男性にしてはかなり低い。
【性格】臆病でいつも落ち着きのない人物。いつも周りの様子を伺っており、気配を感知することには優れている。人と話すときは焦りすぎて、意味の分からない発言をすることがある。自己肯定感が低く、何か問題を起こせば自分を責めてしまう。怒ることはなかなかないが、怒りの頂点に達したときは態度が豹変する。
【入居理由】人と関わることが苦手で、ずっと実家に引きこもっていたところ、兄にシェアハウスを勧められ、仕方なく入居した。
【SV】「ど、どうも霜月紬と申します...」
「ひゃい!?なんですか!!」
「す、すみませんでした!!!」
「お、おいしくないですから!食べないでください!殺さないでください!」
「あ、えと辛いもの食べれません」
「痛い!?調子乗ってすみません!!!」
「あ...はは」
「きょ、距離...ち、近いです」
「わあ!?部屋はいらないで見ないでぇ!!!」
「こ、怖いです...」
「た、助けてくださいぃぃぃぃぃ!!!」
「あーあ、なんでぼくはこんなことしちゃったんだろ...死にたい」
「た、タメ口ですか...?こう...かな?」
「えへへ~ありがとうございます!」
「げ、限定クレープ!食べたいです!」
「あのね...ぼく...いや、なんでもない...」
「...いま、なんて言いましたか?」
「は?ふざけんな!!!」
「お前さ~やっていいことと悪いことがあるって知らない?」
【備考】甘いものに目がない。周りの人から引かれるほど甘党。いつも彼からは柔軟剤のふんわりとした匂いがする。
【背後名】幽斗(ゆうと)

寧々宮 紬
【名前(ふりがな)】寧々宮 紬(ねねみや つむぎ)
【性別】女
【年齢】人間に換算すると24歳程。
【種族】貘
【部屋番号】209
【容姿】本来はやや明るめの紫髪に赤みが強めの紫の垂れ目、そして頭部に生えた丸みを帯びた獣耳と足首まで伸びた長い毛長の尻尾が特徴的な貘の女性。ただ普段は人間に紛れて仕事をする為、極力目立たない様にと黒髪に黒縁メガネとやや地味め。髪型は胸下まで伸ばした長めの両サイドに同じくらいの長さの襟足が特徴的であり、マッシュウルフの様なスタイル。気が緩んでいたり、驚いたりする他、自分の部屋にいる時など人目がない場所では耳や尻尾が出たりする。服装は黒の縦セーターに膝丈のタイトスカートにタイツ、同色のハイヒール(10cm)といった出立ち、仕事が休みの日はもう少しラフな格好をしていたりする事も。身長はヒールで傘増しをしている160(150)cmで、体型は至って普通。
【性格】平穏に睡眠ライフを!がモットーな貘の女性。一見は真面目な雰囲気に見えるものの、本性はどちらかと言えば極めて怠惰、というかかなりの面倒くさがり屋。普段は食事と家賃を稼ぐ為に人に化け、睡眠セラピストとして働くが、仕事以外では動きたくないし眠っていたい、というのが本音。対人においては仕事の際は真面目な人物を装うが、仕事以外ではどちらかと言えばマイペース気味であり、緩々とした気怠げな敬語と態度で対応する。
【入居理由】働いている会社まで徒歩10分で行ける距離だから、との事。
【SV】「 えと、寧々宮 紬、です。宜しくお願いしますね。」
「 あー、身長ですか、伸びないの家系みたいなんですよねェ........ま、一応成人はしてるのでその辺は御安心を。」
「 ........尻尾?耳?........あー.......隠すの忘れてた.......え、何ですかその顔。頼んでも触らせたりはしませんからね......!?ダメですから!」
「 この世は悪夢だらけだ。まぁ、悪夢があるお陰で私達貘は“食事”にも仕事にもあり付けてるんですが........全く、難儀なものですね。」
「 ふふッ........これは特別ですよ、嫌な夢、怖い夢を見たら夢の中で私を呼んでください。そしたら貴方を苦しめる悪夢を全部、私がぱくっと食べてあげましょう。その後はよく眠れる様に子守唄でも歌いましょうか、安眠の象徴の貘が歌う子守唄、きっと安眠出来ること間違いなし!この私が保証しますよ。如何です?」
【備考】睡眠の為なら金も努力も惜しまない主義の貘。その主義は部屋にも色濃く現れており、寝具と寝巻きに睡眠用グッズ、お昼寝用のふかふかデカクッションなど睡眠に関するものにはこれでもかと金をかける一方、それ以外の睡眠に関係のないもの、必要ではないと判断したものに関しては基本雑。悪夢を食す種族であり、通常の食事は要らず、例え口にしてもホットミルクやおやつ程度の物しか摘まない為、部屋のコンロ等は新品と言って良い程に未使用のピカピカさを保っている。また、種族固有の能力として眠っており、夢を見ている、或いは悪夢を見ている人物の夢に入れる上、基本外見を誤魔化す程度だが幻術を使用可能、そしてイタチの様な獣体になる事も出来るらしい。態々人間に変化しているのは本来の種族のままだと仕事外でも悪夢を食べてくれ、と頼まれそうで面倒だから、との事であり、その事もあってか同じシェアハウス内の住人の悪夢には口を付けない、事前に頼まれれば考えるかもしれない。好きな事は眠る事、嫌いな事は睡眠を妨げる物全て。
【背後名】月永(つきなが)
【性別】女
【年齢】人間に換算すると24歳程。
【種族】貘
【部屋番号】209
【容姿】本来はやや明るめの紫髪に赤みが強めの紫の垂れ目、そして頭部に生えた丸みを帯びた獣耳と足首まで伸びた長い毛長の尻尾が特徴的な貘の女性。ただ普段は人間に紛れて仕事をする為、極力目立たない様にと黒髪に黒縁メガネとやや地味め。髪型は胸下まで伸ばした長めの両サイドに同じくらいの長さの襟足が特徴的であり、マッシュウルフの様なスタイル。気が緩んでいたり、驚いたりする他、自分の部屋にいる時など人目がない場所では耳や尻尾が出たりする。服装は黒の縦セーターに膝丈のタイトスカートにタイツ、同色のハイヒール(10cm)といった出立ち、仕事が休みの日はもう少しラフな格好をしていたりする事も。身長はヒールで傘増しをしている160(150)cmで、体型は至って普通。
【性格】平穏に睡眠ライフを!がモットーな貘の女性。一見は真面目な雰囲気に見えるものの、本性はどちらかと言えば極めて怠惰、というかかなりの面倒くさがり屋。普段は食事と家賃を稼ぐ為に人に化け、睡眠セラピストとして働くが、仕事以外では動きたくないし眠っていたい、というのが本音。対人においては仕事の際は真面目な人物を装うが、仕事以外ではどちらかと言えばマイペース気味であり、緩々とした気怠げな敬語と態度で対応する。
【入居理由】働いている会社まで徒歩10分で行ける距離だから、との事。
【SV】「 えと、寧々宮 紬、です。宜しくお願いしますね。」
「 あー、身長ですか、伸びないの家系みたいなんですよねェ........ま、一応成人はしてるのでその辺は御安心を。」
「 ........尻尾?耳?........あー.......隠すの忘れてた.......え、何ですかその顔。頼んでも触らせたりはしませんからね......!?ダメですから!」
「 この世は悪夢だらけだ。まぁ、悪夢があるお陰で私達貘は“食事”にも仕事にもあり付けてるんですが........全く、難儀なものですね。」
「 ふふッ........これは特別ですよ、嫌な夢、怖い夢を見たら夢の中で私を呼んでください。そしたら貴方を苦しめる悪夢を全部、私がぱくっと食べてあげましょう。その後はよく眠れる様に子守唄でも歌いましょうか、安眠の象徴の貘が歌う子守唄、きっと安眠出来ること間違いなし!この私が保証しますよ。如何です?」
【備考】睡眠の為なら金も努力も惜しまない主義の貘。その主義は部屋にも色濃く現れており、寝具と寝巻きに睡眠用グッズ、お昼寝用のふかふかデカクッションなど睡眠に関するものにはこれでもかと金をかける一方、それ以外の睡眠に関係のないもの、必要ではないと判断したものに関しては基本雑。悪夢を食す種族であり、通常の食事は要らず、例え口にしてもホットミルクやおやつ程度の物しか摘まない為、部屋のコンロ等は新品と言って良い程に未使用のピカピカさを保っている。また、種族固有の能力として眠っており、夢を見ている、或いは悪夢を見ている人物の夢に入れる上、基本外見を誤魔化す程度だが幻術を使用可能、そしてイタチの様な獣体になる事も出来るらしい。態々人間に変化しているのは本来の種族のままだと仕事外でも悪夢を食べてくれ、と頼まれそうで面倒だから、との事であり、その事もあってか同じシェアハウス内の住人の悪夢には口を付けない、事前に頼まれれば考えるかもしれない。好きな事は眠る事、嫌いな事は睡眠を妨げる物全て。
【背後名】月永(つきなが)

巽 マオ
【名前(ふりがな)】巽 マオ(たつみ まお)
【性別】男
【年齢】24歳
【部屋番号】210
【容姿】無造作に伸ばされたミディアムロングは深い濡れ羽色。一応毛先を切ったりして整えてはいるらしいがそれでもかなり伸びており目や耳は覆い隠されている。常に伏せられたライムグリーンの瞳は正面から見るとゆるい釣り目。そして白ぶちの眼鏡をかけている。服には特に頓着しておらず、動きやすければなんでもタイプ。強いて言うならラフな格好が好み。肌は引きこもりの賜物で陶器のように真っ白。血色感はシェアハウスに来てようやっとついてきた。わかりづらいが、左耳が少し尖っている。髪や眼鏡で隠されている部分が多いが、どけてみると案外整った顔立ちをしている。だがいかんせん本人がそれを自覚していないもんだから、宝の持ち腐れ状態。身長175cm。筋肉量が少ないので縦にひょろ長い。
【性格】端的に言おう、オタクで陰キャでコミュ障である。人と対面して話すのが非常に苦手でかつ赤面症。本人は克服しようと頑張っているらしいが、慣れない相手にはどもったり目が泳いだりひっきりなしに動いたりと、せわしない様子を見せる。人と関わることは得意では無い物の、根は善性から成る生粋のお人好しであるため、人間不信だったりとかそういうわけではない。むしろ人と話すのは好きである。目を見つめられると赤面してしまうので、慣れた慣れてない問わず目を見つめられるのは苦手。ちなみに対面でない文面上であれば違和感なく話せるので、彼にとって在宅ワークは天職。空想の世界に浸るのが好きであり、同時にロマンチスト。エルフである祖母の入れ知恵か、自分で得た知識かは知らないが、物には神様が宿っているとこの歳だが信じている。粗雑に扱うと申し訳ないから、という理由で物に対しても人に対しても変わらず丁寧にやさしく接する。自分にとっての大切な人は、まるで宝物かのように丁寧に扱ってくれること間違いなし。
【入居理由】中学在学中にいじめられて不登校になり、高校は全日制だが帰宅部エースでほとんど引きこもり、大学進学後も帰宅部エースを貫いたまま何もすることなく卒業して22歳。細々と好きだったイラストレーターの仕事しながら家に引きこもったまま、あれよあれよと24歳。コミュ障のまま引きこもっていてはいけない!と一大決心を固め、親元から自立し、仕事道具と生活必需品を持ってシェアハウスにやってきた。
【SV】「アッッ……おおおお、おれ、巽マオ、デス……部屋番号210なんで、ま、まぁ………見かけたら、声かけてくれると嬉しいな、なんて……ハハ……」
「ッスーーー……オ、オハッ、ハヨウ、ございまづッッッッ!!……アッ、はは、はい、おはようございます……」
「もっとこう、ちゃんと……話せるようにならなきゃいけないけど…どうしても、昔の事思い出しちゃって…上手く、話せないんですよね……」
「ッ……その、目、あんまり見ないでください……照れる、んで……」
【備考】職業はイラストレーター。人気はそれなりにあるらしく、生活できる程度の依頼や仕事は舞い込んでいるらしい。たまに仕事が多すぎて寝れず、共有スペースのソファで寝てたりしてる。/種族は人間とエルフのクォーター。自分から見た祖母がエルフだった事が起因している。尖がった左耳は彼にとってコンプレックスだが、亡くなった祖母を思い出せる唯一のところだから、と少し複雑な気持ちを抱いているらしい。/好きな物はファンタジー小説、お絵描き、チョレギサラダ。嫌いな物は極端に味が濃い物。
【背後名】百(もも)
【性別】男
【年齢】24歳
【部屋番号】210
【容姿】無造作に伸ばされたミディアムロングは深い濡れ羽色。一応毛先を切ったりして整えてはいるらしいがそれでもかなり伸びており目や耳は覆い隠されている。常に伏せられたライムグリーンの瞳は正面から見るとゆるい釣り目。そして白ぶちの眼鏡をかけている。服には特に頓着しておらず、動きやすければなんでもタイプ。強いて言うならラフな格好が好み。肌は引きこもりの賜物で陶器のように真っ白。血色感はシェアハウスに来てようやっとついてきた。わかりづらいが、左耳が少し尖っている。髪や眼鏡で隠されている部分が多いが、どけてみると案外整った顔立ちをしている。だがいかんせん本人がそれを自覚していないもんだから、宝の持ち腐れ状態。身長175cm。筋肉量が少ないので縦にひょろ長い。
【性格】端的に言おう、オタクで陰キャでコミュ障である。人と対面して話すのが非常に苦手でかつ赤面症。本人は克服しようと頑張っているらしいが、慣れない相手にはどもったり目が泳いだりひっきりなしに動いたりと、せわしない様子を見せる。人と関わることは得意では無い物の、根は善性から成る生粋のお人好しであるため、人間不信だったりとかそういうわけではない。むしろ人と話すのは好きである。目を見つめられると赤面してしまうので、慣れた慣れてない問わず目を見つめられるのは苦手。ちなみに対面でない文面上であれば違和感なく話せるので、彼にとって在宅ワークは天職。空想の世界に浸るのが好きであり、同時にロマンチスト。エルフである祖母の入れ知恵か、自分で得た知識かは知らないが、物には神様が宿っているとこの歳だが信じている。粗雑に扱うと申し訳ないから、という理由で物に対しても人に対しても変わらず丁寧にやさしく接する。自分にとっての大切な人は、まるで宝物かのように丁寧に扱ってくれること間違いなし。
【入居理由】中学在学中にいじめられて不登校になり、高校は全日制だが帰宅部エースでほとんど引きこもり、大学進学後も帰宅部エースを貫いたまま何もすることなく卒業して22歳。細々と好きだったイラストレーターの仕事しながら家に引きこもったまま、あれよあれよと24歳。コミュ障のまま引きこもっていてはいけない!と一大決心を固め、親元から自立し、仕事道具と生活必需品を持ってシェアハウスにやってきた。
【SV】「アッッ……おおおお、おれ、巽マオ、デス……部屋番号210なんで、ま、まぁ………見かけたら、声かけてくれると嬉しいな、なんて……ハハ……」
「ッスーーー……オ、オハッ、ハヨウ、ございまづッッッッ!!……アッ、はは、はい、おはようございます……」
「もっとこう、ちゃんと……話せるようにならなきゃいけないけど…どうしても、昔の事思い出しちゃって…上手く、話せないんですよね……」
「ッ……その、目、あんまり見ないでください……照れる、んで……」
【備考】職業はイラストレーター。人気はそれなりにあるらしく、生活できる程度の依頼や仕事は舞い込んでいるらしい。たまに仕事が多すぎて寝れず、共有スペースのソファで寝てたりしてる。/種族は人間とエルフのクォーター。自分から見た祖母がエルフだった事が起因している。尖がった左耳は彼にとってコンプレックスだが、亡くなった祖母を思い出せる唯一のところだから、と少し複雑な気持ちを抱いているらしい。/好きな物はファンタジー小説、お絵描き、チョレギサラダ。嫌いな物は極端に味が濃い物。
【背後名】百(もも)
4階の住民(301~310)

プルプ
【名前】プルプ
【性別】両性
【種族】魚人(蛸)
【年齢】23歳
【部屋番号】301(煙を嗜むから1番端、尚且つ上の部屋を宛てがわれてる。風向きによっては隣の人には迷惑をかけるかもしれない。)
【容姿1】常人型 https://d.kuku.lu/g4h3zfrrz
【容姿2】魚人型 https://d.kuku.lu/6mk7rvenu
【容姿詳細】身長→170cm。体重→57kg。
【性格】気怠げでのんびりとした喋り方をする女性。面白いとさえ感じればノリ良く悪ふざけにも加担するような軽さがある。重度のヤニカスで特注品の煙管を使い煙を嗜んでいる、なんなら顔に吹きかけたりする。とは言え倫理観は兼ね備えているらしく自室でしか吸わないしベランダに出て吸うし…そこまで迷惑をかけない程度のヤニカスと言った感じだ。
【好き】煙草。異形観察。愉快な事。
【嫌い】火。
【入居理由】様々な異形を眺めるのが好きと言う謎趣味を持っている為。1人で生きるのも可能だが賑やかな雰囲気を好む傾向がある為なんだかんだ居座っている。
【SV】「やぁ、こんばんはァ。プルプの姉さんが登場だゾ?…ァ〜…姉さんと自分で言うのは些かむず痒いなァ…」
「ふむぅ…やはり煙草は美味いなぁ。吸う場所は限られてるが私は好きだよォ。この為に生きてると言っても過言じゃァ無い。…んむぅ…過言かァ?」
「ァ〜?足が足りんってェ?足りてるさァ。うえに6本、したに1本、したに1本だ。…クク…これ以上詳しくは出来ないねェ。」
「クカカカッ、やめ、あんま笑わ…ブッハ…おェ…クカカッ…驚かせてすまないねェ。蛸墨が出ちまったァ。…ケホッ…。」
【備考】人魚(?)型の時の血液は黒く、毒液になっている。なので怪我しないよう最善の注意を払って生きてます。でも人魚型の時に笑わせ過ぎると血反吐(蛸墨)漏らします、すみません。
【職業】様々な煙草を嗜めるBARのママ。種族によっては楽しめるような毒煙草などもあり…案外繁盛している。異種族や異形などが楽しめるような感じをイメージしてます。
【背後名】恵霧(えきり)
【性別】両性
【種族】魚人(蛸)
【年齢】23歳
【部屋番号】301(煙を嗜むから1番端、尚且つ上の部屋を宛てがわれてる。風向きによっては隣の人には迷惑をかけるかもしれない。)
【容姿1】常人型 https://d.kuku.lu/g4h3zfrrz
【容姿2】魚人型 https://d.kuku.lu/6mk7rvenu
【容姿詳細】身長→170cm。体重→57kg。
【性格】気怠げでのんびりとした喋り方をする女性。面白いとさえ感じればノリ良く悪ふざけにも加担するような軽さがある。重度のヤニカスで特注品の煙管を使い煙を嗜んでいる、なんなら顔に吹きかけたりする。とは言え倫理観は兼ね備えているらしく自室でしか吸わないしベランダに出て吸うし…そこまで迷惑をかけない程度のヤニカスと言った感じだ。
【好き】煙草。異形観察。愉快な事。
【嫌い】火。
【入居理由】様々な異形を眺めるのが好きと言う謎趣味を持っている為。1人で生きるのも可能だが賑やかな雰囲気を好む傾向がある為なんだかんだ居座っている。
【SV】「やぁ、こんばんはァ。プルプの姉さんが登場だゾ?…ァ〜…姉さんと自分で言うのは些かむず痒いなァ…」
「ふむぅ…やはり煙草は美味いなぁ。吸う場所は限られてるが私は好きだよォ。この為に生きてると言っても過言じゃァ無い。…んむぅ…過言かァ?」
「ァ〜?足が足りんってェ?足りてるさァ。うえに6本、したに1本、したに1本だ。…クク…これ以上詳しくは出来ないねェ。」
「クカカカッ、やめ、あんま笑わ…ブッハ…おェ…クカカッ…驚かせてすまないねェ。蛸墨が出ちまったァ。…ケホッ…。」
【備考】人魚(?)型の時の血液は黒く、毒液になっている。なので怪我しないよう最善の注意を払って生きてます。でも人魚型の時に笑わせ過ぎると血反吐(蛸墨)漏らします、すみません。
【職業】様々な煙草を嗜めるBARのママ。種族によっては楽しめるような毒煙草などもあり…案外繁盛している。異種族や異形などが楽しめるような感じをイメージしてます。
【背後名】恵霧(えきり)

嗣
【名前(ふりがな)】嗣(つぐ)
【性別】男
【年齢】推定20歳
【部屋番号】302
【容姿】掲示板にて記載。身長は148cmと小柄
【性格】いつもオドオドとしており自分が知らないモノに関しては静観を徹する。自分は只の人間であり何の能力も持ち合わせていないという事に引け目を感じている。一つの事に集中することが好きで、掃除や洗濯などを手伝うという家庭的な一面を持っている。基本的に自身から誰かに話しかけることはなく受け身の性格。幼く子供のような純粋さを持っており、親しんだ人であれば甘えるようになる。
【入居理由】一人暮らしをするために部屋を探していて記憶がある間にこのシェアハウスを見つける。
【SV】「ぼ、僕の名前ですか?僕の名前は嗣って言います。よ、よろしくおねがいします。」
「ひゃっ、び、びっくりしました。驚かさないでくださいよぉ。」
「だ、誰ですか?僕の方に近づいてこないでください。」
「えっと、あなたは...?ご、ごめんなさいちょっと待っててくださいね。今確認してきますから。」
【備考】一定期間しか記憶を保持することができず、常に情報を何かに書き留めている。記憶のリセットとなる対象は人間関係だけであり、日常生活においての記憶は知識として保持されている。人間関係の記憶だけがリセットされる理由は解明されておらず、魔法や特別な力をもってしても治療されることはなかった。医者曰く何かしら過去に原因となるものがあり、自身で記憶にプロテクトをかけているという可能性が一番高いとされている。お部屋の壁には付箋でいろいろな情報が書かれている。
【背後名】緋彩(ひいろ)
【性別】男
【年齢】推定20歳
【部屋番号】302
【容姿】掲示板にて記載。身長は148cmと小柄
【性格】いつもオドオドとしており自分が知らないモノに関しては静観を徹する。自分は只の人間であり何の能力も持ち合わせていないという事に引け目を感じている。一つの事に集中することが好きで、掃除や洗濯などを手伝うという家庭的な一面を持っている。基本的に自身から誰かに話しかけることはなく受け身の性格。幼く子供のような純粋さを持っており、親しんだ人であれば甘えるようになる。
【入居理由】一人暮らしをするために部屋を探していて記憶がある間にこのシェアハウスを見つける。
【SV】「ぼ、僕の名前ですか?僕の名前は嗣って言います。よ、よろしくおねがいします。」
「ひゃっ、び、びっくりしました。驚かさないでくださいよぉ。」
「だ、誰ですか?僕の方に近づいてこないでください。」
「えっと、あなたは...?ご、ごめんなさいちょっと待っててくださいね。今確認してきますから。」
【備考】一定期間しか記憶を保持することができず、常に情報を何かに書き留めている。記憶のリセットとなる対象は人間関係だけであり、日常生活においての記憶は知識として保持されている。人間関係の記憶だけがリセットされる理由は解明されておらず、魔法や特別な力をもってしても治療されることはなかった。医者曰く何かしら過去に原因となるものがあり、自身で記憶にプロテクトをかけているという可能性が一番高いとされている。お部屋の壁には付箋でいろいろな情報が書かれている。
【背後名】緋彩(ひいろ)

猫羽 黄蓮
【名前(ふりがな)】猫羽 黄蓮(ねこばね おうれん)
【性別】女
【年齢】不明
【部屋番号】303
【種族】猫又
【容姿】グレーの髪と耳と2つの尻尾を持ち、青い瞳は大きく丸い。口には小さな牙が生えており、鋭く尖っている。服装はいつもゆるっとしたものを着ているため手などは少ししか出ていない。身長は147cmと小柄。髪はくせっ毛でいつもくるくるしている。
【性格】元気だが元が猫なので気分屋。懐けばすごく甘えるが、初対面の人や嫌な人には警戒心むき出しでなにかあれば噛んでくることも。寒いところが苦手で人とくっつくのが大好きなので自分が好きな人を見かけるとすぐにハグをする。嫉妬心が強い。好きな食べ物はツナで嫌いな食べ物は苦いものと熱いもの。
【入居理由】たちの悪い研究者から逃げていたところここの噂を聞き即入居した。高いところが好きなので部屋は4階にしてもらった。
【SV】「おはようにゃ!今日はポカポカしててすごく気持ちいいにゃ〜」
「ふしゃぁぁぁぁ!!!近寄るんじゃないにゃあ!」
「ゴロゴロゴロ...んにゃあ〜.ねむくなってくるにゃ」
「なんでそんなこと言うのにゃ、?私のこと嫌いににゃった、、?」
【備考】優しいおじいさんに長い間飼われていたが、そのおじいさんが亡くなり涙を流しているとある日猫又になっていた。猫又になってからもおじいさんと暮らしていた森の中にある家でゆっくり暮らしていた。(推定100年以上)だが不運にも人ならざるものの研究をしている研究者が森に迷い込んだ先で家を見つけてしまい、捕まりそうになる。なんとか逃げてきた先はたくさんの人間が居る都市で、隠れる場所もなく研究者に見つからないことを願いながら逃げていたところこのシェアハウスの噂を聞き、行ってみることにした。今でも外に出るときはあの研究者が居ないか怖くて一人ではあまり外に出ることはない。この世界で一番大好きなのは一緒に暮らしていたおじいさんでもう一度会いたいと思っている。
【背後名】ライム
【性別】女
【年齢】不明
【部屋番号】303
【種族】猫又
【容姿】グレーの髪と耳と2つの尻尾を持ち、青い瞳は大きく丸い。口には小さな牙が生えており、鋭く尖っている。服装はいつもゆるっとしたものを着ているため手などは少ししか出ていない。身長は147cmと小柄。髪はくせっ毛でいつもくるくるしている。
【性格】元気だが元が猫なので気分屋。懐けばすごく甘えるが、初対面の人や嫌な人には警戒心むき出しでなにかあれば噛んでくることも。寒いところが苦手で人とくっつくのが大好きなので自分が好きな人を見かけるとすぐにハグをする。嫉妬心が強い。好きな食べ物はツナで嫌いな食べ物は苦いものと熱いもの。
【入居理由】たちの悪い研究者から逃げていたところここの噂を聞き即入居した。高いところが好きなので部屋は4階にしてもらった。
【SV】「おはようにゃ!今日はポカポカしててすごく気持ちいいにゃ〜」
「ふしゃぁぁぁぁ!!!近寄るんじゃないにゃあ!」
「ゴロゴロゴロ...んにゃあ〜.ねむくなってくるにゃ」
「なんでそんなこと言うのにゃ、?私のこと嫌いににゃった、、?」
【備考】優しいおじいさんに長い間飼われていたが、そのおじいさんが亡くなり涙を流しているとある日猫又になっていた。猫又になってからもおじいさんと暮らしていた森の中にある家でゆっくり暮らしていた。(推定100年以上)だが不運にも人ならざるものの研究をしている研究者が森に迷い込んだ先で家を見つけてしまい、捕まりそうになる。なんとか逃げてきた先はたくさんの人間が居る都市で、隠れる場所もなく研究者に見つからないことを願いながら逃げていたところこのシェアハウスの噂を聞き、行ってみることにした。今でも外に出るときはあの研究者が居ないか怖くて一人ではあまり外に出ることはない。この世界で一番大好きなのは一緒に暮らしていたおじいさんでもう一度会いたいと思っている。
【背後名】ライム
レジ―
【名前】レジー
【性別】女
【年齢】不明(外見年齢:10代後半/20代半ばから20代後半)
【部屋番号】304
【容姿】外ハネのツーサイドアップに見えなくもない特徴的なシルエットをした茶髪のミディアムヘアにツリ目がちなライムグリーンの瞳。仏頂面だがよく見ると可憐な顔立ちをしている。身長は163cmで体つきは鍛えていたためか筋肉質でがっしりめ。着痩せするのと相まって普段はサラシを巻いてるのでわかりづらいが、胸は中々の物をお持ちである。服は男物。 大人時/髪は背中まで伸び、背も176cmに伸びている。筋肉質ではあるものの女性らしい曲線も備わっているイケメン美女。一応、こちらが本来の姿だが、恥ずかしい格好になるらしくあまり好んで戻らない。元に戻る際は、男物の服に着替え直すが、正直、手間…。
【性格】無愛想でツンケンとしていて気難しい性格をしている。王様だったがために尊大に振る舞い、高飛車でプライドも高いが、根は自虐的でコンプレックスの塊。大人に戻るといくらか余裕ができるが、根本的なところでは変わってない。真面目で責任感が強く、国の運営に腐心していたが性格に起因する人望の無さと手段の選ばない容赦の無さで、あまり理解は得られなかった。
【入居理由/過去】或る国で王として君臨していた人物。前王だった兄が戦死し、まだ幼い甥に変わって弟である彼女が継ぐことになった(在位して間もなく甥っ子は突然死した)騎士道精神溢れて英雄然とした人柄で、臣下にも民にも愛されていた兄とは違い、卑劣でいて冷酷と、手段の選ばなさとあまり好まれない性格故に、妻と基本的に一部を除いた臣下や民には嫌悪感を持たれていた。 いくら嫌われようと、それでも個人的感情は一切挟まず国の為に尽くし、真面目に統治してきた。 重圧をかけられ好き勝手できなくなり不満を募らせた貴族連中に、甥っ子を毒殺したとありもしない罪をでっち上げられ、反乱を起こされるが速やかに鎮圧。しかし謂れのない罪は瞬く間に国中に広がり、元々、不信感が強かった民も反乱を起こし、鎮圧に向う道中で馬車ごと海に転落。気がつけば人ならざる者に変容していて、海面に腐女して自国の地に足を踏み入れようとするが、土地に拒まれてしまい、失意のまま国を去る。時間の概念を忘れてしまうほど長い年月、広い海を彷徨い続けたことで自我を失いそうになるが偶然、目に入った土地に本能に誘われるまま上陸。無意識にシェアハウスの扉を叩いていたが、居心地は悪くなかったので、非生産的に彷徨い続けるよりも悪くない…と居座り続けることに。
【SV】「どうだ見事な胸筋でしょう」
「今さら自分の評価をどうしようなんて思いませんよ、無駄だからな」
「我が妻はそれはもう本当に美しい女性でした…なんだ、余が妻を娶って悪いか?」 (男語混じりの敬語口調)
【備考】・人ならざる者に変容はしているが、容姿は人間だった頃と変わっていない。・男装して男として振る舞った甲斐もあって後世では男として伝わっている。・生前から悪評が絶えなかった(根も葉もない物もあったが如何せん性格と手段が好ましくなかったので…)せいか、死後に物語として私利私欲で国を食い潰そうとした肥満体型の醜男の暴君として描かれているらしい。
【背後名】ぽかたん
【性別】女
【年齢】不明(外見年齢:10代後半/20代半ばから20代後半)
【部屋番号】304
【容姿】外ハネのツーサイドアップに見えなくもない特徴的なシルエットをした茶髪のミディアムヘアにツリ目がちなライムグリーンの瞳。仏頂面だがよく見ると可憐な顔立ちをしている。身長は163cmで体つきは鍛えていたためか筋肉質でがっしりめ。着痩せするのと相まって普段はサラシを巻いてるのでわかりづらいが、胸は中々の物をお持ちである。服は男物。 大人時/髪は背中まで伸び、背も176cmに伸びている。筋肉質ではあるものの女性らしい曲線も備わっているイケメン美女。一応、こちらが本来の姿だが、恥ずかしい格好になるらしくあまり好んで戻らない。元に戻る際は、男物の服に着替え直すが、正直、手間…。
【性格】無愛想でツンケンとしていて気難しい性格をしている。王様だったがために尊大に振る舞い、高飛車でプライドも高いが、根は自虐的でコンプレックスの塊。大人に戻るといくらか余裕ができるが、根本的なところでは変わってない。真面目で責任感が強く、国の運営に腐心していたが性格に起因する人望の無さと手段の選ばない容赦の無さで、あまり理解は得られなかった。
【入居理由/過去】或る国で王として君臨していた人物。前王だった兄が戦死し、まだ幼い甥に変わって弟である彼女が継ぐことになった(在位して間もなく甥っ子は突然死した)騎士道精神溢れて英雄然とした人柄で、臣下にも民にも愛されていた兄とは違い、卑劣でいて冷酷と、手段の選ばなさとあまり好まれない性格故に、妻と基本的に一部を除いた臣下や民には嫌悪感を持たれていた。 いくら嫌われようと、それでも個人的感情は一切挟まず国の為に尽くし、真面目に統治してきた。 重圧をかけられ好き勝手できなくなり不満を募らせた貴族連中に、甥っ子を毒殺したとありもしない罪をでっち上げられ、反乱を起こされるが速やかに鎮圧。しかし謂れのない罪は瞬く間に国中に広がり、元々、不信感が強かった民も反乱を起こし、鎮圧に向う道中で馬車ごと海に転落。気がつけば人ならざる者に変容していて、海面に腐女して自国の地に足を踏み入れようとするが、土地に拒まれてしまい、失意のまま国を去る。時間の概念を忘れてしまうほど長い年月、広い海を彷徨い続けたことで自我を失いそうになるが偶然、目に入った土地に本能に誘われるまま上陸。無意識にシェアハウスの扉を叩いていたが、居心地は悪くなかったので、非生産的に彷徨い続けるよりも悪くない…と居座り続けることに。
【SV】「どうだ見事な胸筋でしょう」
「今さら自分の評価をどうしようなんて思いませんよ、無駄だからな」
「我が妻はそれはもう本当に美しい女性でした…なんだ、余が妻を娶って悪いか?」 (男語混じりの敬語口調)
【備考】・人ならざる者に変容はしているが、容姿は人間だった頃と変わっていない。・男装して男として振る舞った甲斐もあって後世では男として伝わっている。・生前から悪評が絶えなかった(根も葉もない物もあったが如何せん性格と手段が好ましくなかったので…)せいか、死後に物語として私利私欲で国を食い潰そうとした肥満体型の醜男の暴君として描かれているらしい。
【背後名】ぽかたん

夜船 薫
【名前(ふりがな)】夜船 薫(よぶね かおる)
【性別】男
【年齢】28歳
【部屋番号】305
【容姿】髪色は黒で、髪質はちょっとだけ荒い。目の色は黒色で、目の形は少しツリ目で目付きが悪い、目にハイライトは無い。肌の色は少し不健康な色で、肌質は多少良い。左耳だけにピアスを2つ付けている。そして身体中に傷痕だらけでとても痛々しく、そして顔の半分は大分皮がエグれているような感じになっている。そして口元にはホクロがついている。 普段 : 白い服を着ていて、その上に黒い上着を着込んでおり、ジッパーを全開にしている。下は紺色のジーンズを履いており、黒のスニーカーを履いている....。 仕事時 : 白のワイシャツを着ていて、ボタンを何個か外していて、黒のネクタイをつけているが...キツくはしておらず、緩くつけている。黒のジャケットを着ていて、同様にボタンを付けていない。下は黒のスーツズボンを履いていて、黒の革靴を履いている。丸いレンズのサングラスを付けていて、黒マスクを付けており素顔を隠しているかのようにしている....。身長は174cm。
【性格】とても口調は荒く、ほかの住居者と仲良くしている印象はなく、自分の部屋でずっと過ごしている印象を持たれやすく、打ち解けるには少々時間が掛かりそうな彼だが、根は優しく...学生時代は保健委員で率先して、怪我を負った人を治していたようだ。彼には兄弟がおり、とても弟思いな兄貴でもある....。
【入居理由】彼は裏社会の人間で麻薬の密売人をしており、こんな職業に就いているので住める場所も限られており、住めるところを探している時に見つけたのがこのシェアハウスだった。
【SV】「....あ''?名前...、...ハァ...夜船薫....んまぁ、宜しく...。」
「気安く話し掛けてんじゃねぇよ!何をやってるか言えるわけねぇだろ!」
「....怪我、してんなら見してみろ。手当してやっからよ....」
【備考】彼は裏社会の人間で麻薬の密売人をやっており、毎週週4で深夜の都市の裏路地で、麻薬を売っており...それで結構儲かっており、弟の学費を稼いでいる、....何故彼がこんなことになったのかというと、彼の家は少々複雑で借金取りに追われたり、両親は毒親で弟を守るために代わりに虐待を受けていた....、自分と弟は親の虐待を耐えた後に自分は高校を一応卒業した。そして金は貯めてあったため、アパートを借りてそこに住んでいた...。だがやらかしてしまった為か前科を持ってしまい普通の企業の就職は困難を強いられてしまい、どうしようかと思い....借金取りの事務所に訪問....。数年間借金取りをした後に、裏ルートで入手した麻薬を手にし、そんなこんなで売り捌いていたら後戻りは出来ずに自分は失踪し口座に月々の学費と生活費だけを毎月入れて...何やかんやあって、路頭に迷っていたところにこのシェアハウスを見つけた...。
【備考2】一人称 / 俺 二人称 / お前 好 / 酒 菓子 辛いもの 苦 / 酸っぱいもの 苦いもの
【背後名】夕日(ゆうひ)
【性別】男
【年齢】28歳
【部屋番号】305
【容姿】髪色は黒で、髪質はちょっとだけ荒い。目の色は黒色で、目の形は少しツリ目で目付きが悪い、目にハイライトは無い。肌の色は少し不健康な色で、肌質は多少良い。左耳だけにピアスを2つ付けている。そして身体中に傷痕だらけでとても痛々しく、そして顔の半分は大分皮がエグれているような感じになっている。そして口元にはホクロがついている。 普段 : 白い服を着ていて、その上に黒い上着を着込んでおり、ジッパーを全開にしている。下は紺色のジーンズを履いており、黒のスニーカーを履いている....。 仕事時 : 白のワイシャツを着ていて、ボタンを何個か外していて、黒のネクタイをつけているが...キツくはしておらず、緩くつけている。黒のジャケットを着ていて、同様にボタンを付けていない。下は黒のスーツズボンを履いていて、黒の革靴を履いている。丸いレンズのサングラスを付けていて、黒マスクを付けており素顔を隠しているかのようにしている....。身長は174cm。
【性格】とても口調は荒く、ほかの住居者と仲良くしている印象はなく、自分の部屋でずっと過ごしている印象を持たれやすく、打ち解けるには少々時間が掛かりそうな彼だが、根は優しく...学生時代は保健委員で率先して、怪我を負った人を治していたようだ。彼には兄弟がおり、とても弟思いな兄貴でもある....。
【入居理由】彼は裏社会の人間で麻薬の密売人をしており、こんな職業に就いているので住める場所も限られており、住めるところを探している時に見つけたのがこのシェアハウスだった。
【SV】「....あ''?名前...、...ハァ...夜船薫....んまぁ、宜しく...。」
「気安く話し掛けてんじゃねぇよ!何をやってるか言えるわけねぇだろ!」
「....怪我、してんなら見してみろ。手当してやっからよ....」
【備考】彼は裏社会の人間で麻薬の密売人をやっており、毎週週4で深夜の都市の裏路地で、麻薬を売っており...それで結構儲かっており、弟の学費を稼いでいる、....何故彼がこんなことになったのかというと、彼の家は少々複雑で借金取りに追われたり、両親は毒親で弟を守るために代わりに虐待を受けていた....、自分と弟は親の虐待を耐えた後に自分は高校を一応卒業した。そして金は貯めてあったため、アパートを借りてそこに住んでいた...。だがやらかしてしまった為か前科を持ってしまい普通の企業の就職は困難を強いられてしまい、どうしようかと思い....借金取りの事務所に訪問....。数年間借金取りをした後に、裏ルートで入手した麻薬を手にし、そんなこんなで売り捌いていたら後戻りは出来ずに自分は失踪し口座に月々の学費と生活費だけを毎月入れて...何やかんやあって、路頭に迷っていたところにこのシェアハウスを見つけた...。
【備考2】一人称 / 俺 二人称 / お前 好 / 酒 菓子 辛いもの 苦 / 酸っぱいもの 苦いもの
【背後名】夕日(ゆうひ)
ジル
【名前】ジル
【性別】男
【年齢】26歳
【種族】インキュバス
【部屋番号】306
【属性】リバ
【容姿】身長187cm体重70kg。全体的にスラリとしたモデル体型だが、ただ細いという訳では無く、いつ見られても良いようにとそれなりに鍛えている。その為ボディビルダー程では決して無いが、腹筋は綺麗に割れているし良い身体付き。陶器のような白い肌、顔立ちは所謂耽美系。髪は紫がかったような藍色でリーフカット。髪色と同じ色の長い睫毛は目尻に向かって長く目を伏せれば影を落とすそうで、囲われた瞳は甘い甘い蜂蜜色。目許縦一列に二つ、口許に一つ黶がある。左耳にはリング状になったピアスが一つ。服装はシンプルなものが多く、基本はキレイめでオシャレ。ただ窮屈なのがどうにも苦手で、シャツも第一ボタンは疎か第二、第三も大胆に開けている始末。暑い日になると第四ボタンまで...と非常に目のやりどころに困るだろう。
【性格】好奇心旺盛でフレンドリー。欲求だけでなく自分の感情に対しても同じように素直な為、思った事があれば素直に口にするというのもすぐに人と仲良くなれる要因だろうか。身体的快楽主義。顔が好みで、尚且つお互いその気ならいつだって相手ができるそう。恋仲でなくともそういう行為に対して抵抗は無く、快楽主義らしく気持ち良ければそれで良いよな?との事。そこまで濃い触れ合いでなくとも、人に触れる事も触れられる事も好き。寂しがり屋な面もある。もちろん一人で居たいという時もあるにはあるけれど、基本的には誰かと一緒に居る時が落ち着くそうで、近くに知り合いが居るのを見かければ自分から声を掛けに行くらしい。基本的に距離が近く、親しくなればなるほど更に近づいていく。
【入居理由】同じ場所に留まって居ることが苦手な為色んな場所を転々としていて、本当にたまたま偶然シェアハウスを見つけた。自分と似た種族の悪魔も入居しているようだし、次はここにしようと軽い気持ちで入居を決めた。
【SV】「ジル。そ、俺のナマエ。ちゃんと覚えて?」
「そんな顔してどうしたんだよsugar?大丈夫、アンタは誰よりかわいーよ。」
「ン〜、明日は仕事。今週末はどう?...良かった。デート、楽しみだね。」
「恋人が忙しくて中々会えない?...俺ならこんな可愛い彼女の事放ったらかしにしないけど。...こういう、悪い男に取られちゃうかもしれないだろ?」
【備考】ド面食い。明確な顔の好みというのも勿論あるが、基本的には顔が良ければそれで良し。顔さえ良ければ、その人自身が抱えている問題もなんのその。とはいえ顔が好みじゃないから冷たくするなんて事も無く、顔が良い綺麗なものに弱いというだけ。また、自分自身の容姿がどれほど整っているかという自覚があるからかなんなのか、ふとした時の表情や所作にもそれが表れている。インキュバスという種族のせいもあるのか常に色香を纏ったような雰囲気。少し低めで、しかし甘い声質。貞操観念がガバガバ。職業はその顔とスタイルを活かしてモデルをしている。街を適当にぶらついて居た時にスカウトされて、気まぐれに始めてみたのだが思ったよりも人気が出たらしい。忙しいのは好ましくないが、そのお陰で女の子と出会う機会も増えて食事がしやすくなった。結果的にラッキー。
【背後名】乍(ながら)
【性別】男
【年齢】26歳
【種族】インキュバス
【部屋番号】306
【属性】リバ
【容姿】身長187cm体重70kg。全体的にスラリとしたモデル体型だが、ただ細いという訳では無く、いつ見られても良いようにとそれなりに鍛えている。その為ボディビルダー程では決して無いが、腹筋は綺麗に割れているし良い身体付き。陶器のような白い肌、顔立ちは所謂耽美系。髪は紫がかったような藍色でリーフカット。髪色と同じ色の長い睫毛は目尻に向かって長く目を伏せれば影を落とすそうで、囲われた瞳は甘い甘い蜂蜜色。目許縦一列に二つ、口許に一つ黶がある。左耳にはリング状になったピアスが一つ。服装はシンプルなものが多く、基本はキレイめでオシャレ。ただ窮屈なのがどうにも苦手で、シャツも第一ボタンは疎か第二、第三も大胆に開けている始末。暑い日になると第四ボタンまで...と非常に目のやりどころに困るだろう。
【性格】好奇心旺盛でフレンドリー。欲求だけでなく自分の感情に対しても同じように素直な為、思った事があれば素直に口にするというのもすぐに人と仲良くなれる要因だろうか。身体的快楽主義。顔が好みで、尚且つお互いその気ならいつだって相手ができるそう。恋仲でなくともそういう行為に対して抵抗は無く、快楽主義らしく気持ち良ければそれで良いよな?との事。そこまで濃い触れ合いでなくとも、人に触れる事も触れられる事も好き。寂しがり屋な面もある。もちろん一人で居たいという時もあるにはあるけれど、基本的には誰かと一緒に居る時が落ち着くそうで、近くに知り合いが居るのを見かければ自分から声を掛けに行くらしい。基本的に距離が近く、親しくなればなるほど更に近づいていく。
【入居理由】同じ場所に留まって居ることが苦手な為色んな場所を転々としていて、本当にたまたま偶然シェアハウスを見つけた。自分と似た種族の悪魔も入居しているようだし、次はここにしようと軽い気持ちで入居を決めた。
【SV】「ジル。そ、俺のナマエ。ちゃんと覚えて?」
「そんな顔してどうしたんだよsugar?大丈夫、アンタは誰よりかわいーよ。」
「ン〜、明日は仕事。今週末はどう?...良かった。デート、楽しみだね。」
「恋人が忙しくて中々会えない?...俺ならこんな可愛い彼女の事放ったらかしにしないけど。...こういう、悪い男に取られちゃうかもしれないだろ?」
【備考】ド面食い。明確な顔の好みというのも勿論あるが、基本的には顔が良ければそれで良し。顔さえ良ければ、その人自身が抱えている問題もなんのその。とはいえ顔が好みじゃないから冷たくするなんて事も無く、顔が良い綺麗なものに弱いというだけ。また、自分自身の容姿がどれほど整っているかという自覚があるからかなんなのか、ふとした時の表情や所作にもそれが表れている。インキュバスという種族のせいもあるのか常に色香を纏ったような雰囲気。少し低めで、しかし甘い声質。貞操観念がガバガバ。職業はその顔とスタイルを活かしてモデルをしている。街を適当にぶらついて居た時にスカウトされて、気まぐれに始めてみたのだが思ったよりも人気が出たらしい。忙しいのは好ましくないが、そのお陰で女の子と出会う機会も増えて食事がしやすくなった。結果的にラッキー。
【背後名】乍(ながら)

漣 シキミ
【名前(ふりがな)】漣 シキミ(さざなみ しきみ)
【性別】男
【種族】龍
【年齢】不明
【部屋番号】307
【容姿】冷たく品のある、端整な容姿の持ち主。ただ、眼差しや仕草が全体的に陰鬱。────膝に届くほど長ァく伸びた髪は、暗く燻んだ灰色。冷たい双眸は色を失い、白く濁っている。肌も白く、無彩色の目立つ容貌。爪や身につける衣服には黒を取り入れていることが多いが、別に黒が好きなわけではない。邪魔な時は髪を結うこともあるが、基本的には結わずそのまま。細身かつしなやかな、バランスの良い体躯をしている。────のだが、左腕が丸々欠けており、袖だけがふらふらと揺れるばかり。曰く「無い方に慣れてしまったから、今更義手をつける気にもなれない」とのこと。……右側頭部に黒い角が生えているが、なぜか左側に角は見受けられない。なお被服センスが絶望的であり、コーディネートしようとすると化け物と化すため、シンプルなシャツやボトムスを着まわして誤魔化している。身長199cm、外見的な年齢は22、23に見える
【性格】何事もなく、ただ平穏に、平和に、全ての生き物が天寿を全うして穏やかに逝けますように────なんて。 / 極めて静穏で、どこか老成した雰囲気で話す。種族ゆえなのかびっくりするほど気が長く、少し待って、と言われると「わかった」と言って10日くらいは平気で待つ。一年約束を無視されても何も気にせず、なんというか、おおらかすぎるというか、のんびり過ぎるというか。彼からすれば大抵の生き物は死に急ぎに見えてしまうので、仕方ないのかもしれないが。怒りには全くの無縁であり、にこにこと第三者視点から見守るタイプ。長命種族は兎も角、人間は全員孫だと思っている節があり、庇護精神が強い。おじいちゃん!と呼ばれてもにっこり「おじいちゃんだよ」とか答えてくる。……上記の性格からは想像もつかないが、非常に卑屈、ネガティブ、悲観的な一面も持ち合わせる。特に、自分が「龍」であることに関係する話題は避けており、何も言われない限り自分が龍だと公言することはしない。「私などより高貴な龍は山ほどいる」「私には龍らしいことなど何もできない」が口癖。 「漣」というのは後付けの名字なので、シキミと呼ばれることを好む。
【入居理由】棲家を失って彷徨っていた折、噂を聞きつけ戸を叩いた。一番の理由は「元の棲家を連想するものが何も無いから」といったところ
【備考】龍に戻ることも可能ではあるが、頼まれても九割拒否する。戻った際の姿は、黒いツノに白濁した目、全長12mに及ぶ灰色の龍。────あまり、この姿は好きではないけれど。 / 水を呼び寄せ、意のままに使う力を持つ。誰かを潤す施しの水にも、敵を押し流す激流にもなる力であり、例え水気ひとつない砂漠であろうと関係なく水を取り出せる。あくまでも自分で生成した水を従える力に過ぎないため、既存の川や海を動かすことは不可能
【SV】「漣 シキミという。ふふふ、シキミとでも呼んでおくれ」
「この腕か。気にしないでおくれ、なに、私も若い頃は馬鹿な男でね。色々あったんだ。もう、痛くないよ」
「……確かに私は龍だが、群れをはぐれた上、人ひとり守れなかった落ちこぼれだ。私などより素晴らしい龍は、大勢いるよ」
「人の子よ、どうか生き急がないでおくれ。ただでさえそなたたちの生は短いのだ、もっと生に執着しておくれ」
【過去】嵐に巻き込まれて群れをはぐれた孤独な龍を助けてくれた、心優しい人間の友がいた。秘密は無しだ、助け合い、手を取り合い、穏やかに生きていこうと約束していた。 なのに────なのに友は、死に至る大病を患っていたことを、シキミに隠していた。愚かな龍がそれに気付いたのは、友の今際の際だったというのだから救えない。気を違えた龍は自分の腕を切り、死にかけの友に自らの生き血を飲ませた。片方のツノを折り、なにかの薬にはならぬかと試し、そして。 『わかっていたのだ、我が血に不思議の力など宿ってはいないと。もし何かの奇跡があったとして、友のためと気の狂った男のために、誰が慈悲をくれただろう』
【背後名】瓏(ろう)
【性別】男
【種族】龍
【年齢】不明
【部屋番号】307
【容姿】冷たく品のある、端整な容姿の持ち主。ただ、眼差しや仕草が全体的に陰鬱。────膝に届くほど長ァく伸びた髪は、暗く燻んだ灰色。冷たい双眸は色を失い、白く濁っている。肌も白く、無彩色の目立つ容貌。爪や身につける衣服には黒を取り入れていることが多いが、別に黒が好きなわけではない。邪魔な時は髪を結うこともあるが、基本的には結わずそのまま。細身かつしなやかな、バランスの良い体躯をしている。────のだが、左腕が丸々欠けており、袖だけがふらふらと揺れるばかり。曰く「無い方に慣れてしまったから、今更義手をつける気にもなれない」とのこと。……右側頭部に黒い角が生えているが、なぜか左側に角は見受けられない。なお被服センスが絶望的であり、コーディネートしようとすると化け物と化すため、シンプルなシャツやボトムスを着まわして誤魔化している。身長199cm、外見的な年齢は22、23に見える
【性格】何事もなく、ただ平穏に、平和に、全ての生き物が天寿を全うして穏やかに逝けますように────なんて。 / 極めて静穏で、どこか老成した雰囲気で話す。種族ゆえなのかびっくりするほど気が長く、少し待って、と言われると「わかった」と言って10日くらいは平気で待つ。一年約束を無視されても何も気にせず、なんというか、おおらかすぎるというか、のんびり過ぎるというか。彼からすれば大抵の生き物は死に急ぎに見えてしまうので、仕方ないのかもしれないが。怒りには全くの無縁であり、にこにこと第三者視点から見守るタイプ。長命種族は兎も角、人間は全員孫だと思っている節があり、庇護精神が強い。おじいちゃん!と呼ばれてもにっこり「おじいちゃんだよ」とか答えてくる。……上記の性格からは想像もつかないが、非常に卑屈、ネガティブ、悲観的な一面も持ち合わせる。特に、自分が「龍」であることに関係する話題は避けており、何も言われない限り自分が龍だと公言することはしない。「私などより高貴な龍は山ほどいる」「私には龍らしいことなど何もできない」が口癖。 「漣」というのは後付けの名字なので、シキミと呼ばれることを好む。
【入居理由】棲家を失って彷徨っていた折、噂を聞きつけ戸を叩いた。一番の理由は「元の棲家を連想するものが何も無いから」といったところ
【備考】龍に戻ることも可能ではあるが、頼まれても九割拒否する。戻った際の姿は、黒いツノに白濁した目、全長12mに及ぶ灰色の龍。────あまり、この姿は好きではないけれど。 / 水を呼び寄せ、意のままに使う力を持つ。誰かを潤す施しの水にも、敵を押し流す激流にもなる力であり、例え水気ひとつない砂漠であろうと関係なく水を取り出せる。あくまでも自分で生成した水を従える力に過ぎないため、既存の川や海を動かすことは不可能
【SV】「漣 シキミという。ふふふ、シキミとでも呼んでおくれ」
「この腕か。気にしないでおくれ、なに、私も若い頃は馬鹿な男でね。色々あったんだ。もう、痛くないよ」
「……確かに私は龍だが、群れをはぐれた上、人ひとり守れなかった落ちこぼれだ。私などより素晴らしい龍は、大勢いるよ」
「人の子よ、どうか生き急がないでおくれ。ただでさえそなたたちの生は短いのだ、もっと生に執着しておくれ」
【過去】嵐に巻き込まれて群れをはぐれた孤独な龍を助けてくれた、心優しい人間の友がいた。秘密は無しだ、助け合い、手を取り合い、穏やかに生きていこうと約束していた。 なのに────なのに友は、死に至る大病を患っていたことを、シキミに隠していた。愚かな龍がそれに気付いたのは、友の今際の際だったというのだから救えない。気を違えた龍は自分の腕を切り、死にかけの友に自らの生き血を飲ませた。片方のツノを折り、なにかの薬にはならぬかと試し、そして。 『わかっていたのだ、我が血に不思議の力など宿ってはいないと。もし何かの奇跡があったとして、友のためと気の狂った男のために、誰が慈悲をくれただろう』
【背後名】瓏(ろう)

狐神 侑夜
【名前(ふりがな)】狐神 侑夜(こがみ ゆきや)
【性別】男
【年齢】忘れたが500年はすごしたような……?との談
【部屋番号】308
【容姿】くすんだ金髪に、赤い瞳。前髪が長く、左眼を隠すように流している。若干つり目で、糸目。開眼もできるけどガラが悪いと言われるのであまりしない。八重歯がちょっと鋭い。眼鏡をかけて居るが目が悪いというわけではない。つまり伊達眼鏡。服装は常に和装。所謂袴と呼ばれるものが多い。羽織はやや大きいものを着用しており、袖が余っているように見えることも少なくない。わざとらしく下駄を鳴らして歩くことが多い。人間時の身長は169cmとやや低め。狐の時は頭胴長が80cm程としっぽが九つ無ければ普通の狐と間違えそうな大きさ。
【性格】飄々としており、掴みどころのない人物。どんな時にも「是」とも「否」とも言わない。しっかりしているようで、抜けているので変化中に知り合いに会って知り合いのように話す、なんて珍しくない。考えとして、周りはすごい人で自分は普通、という根幹がある為素直な賞賛は送る。抜けているが頭は悪くないので結構色々してくれる。関西弁で話すが、元が関西弁では無いので咄嗟の時などは外れる。昔聞いたこの話し方が気に入ったから真似して話しているだけ。わざとらしい、胡散臭い笑顔を貼り付けている時はだいたい何かを隠している。つまりだいたいいつも何かを隠している。1番は妖狐であること。関西弁だって何かを誤魔化すのだ。そう、例えば隣室が親戚だったとか、もう長くない事とか。狐の毛は常に冬毛のようなもので、夏場は暑い。だからだいたい変化で隠してる。
【入居理由】そろそろ長い時の終わりが見えてきたので人ともっと関わりたかった。
【SV】「自分、狐神いいます。どうぞよしなに、ってね。」
「ダメですわー、それは僕の範疇とちゃいますって。」
「狐神侑夜。九つの尾を持つ妖狐の端くれ。力はなくともこの身には長き時の記憶がある。それこそが、僕の最大の武器。僕に出来ることは、導く事。悲しみ以外の道を、示すこと。……それすら、もうほとんど出来ないけどね。終わりは近いのかも。」
「知らん知らん、僕のやることじゃないんですわぁ。キレイな事もキタナイ事もして生活してきてるわけでしてねー?妖者も楽じゃないって事ですわー。」
「こっから先は有料ですわー、1分につき500円になりまっせ。」
「ち、ち、ちゃいますやん!!???これ僕じゃないって!!ほ、ほんと!違うの、僕じゃない!僕のやらかしじゃないもん!!」
「あっでぇ…………はっ、待って違う違う見ないで!!み、耳なんて無いよー……(こそこそ」
【備考】シェアハウスに来たのは割と最近。本当に最期の思い出の感覚。隣部屋が同族なんて予定外過ぎた。
【背後名】楪(ゆずりは)
【性別】男
【年齢】忘れたが500年はすごしたような……?との談
【部屋番号】308
【容姿】くすんだ金髪に、赤い瞳。前髪が長く、左眼を隠すように流している。若干つり目で、糸目。開眼もできるけどガラが悪いと言われるのであまりしない。八重歯がちょっと鋭い。眼鏡をかけて居るが目が悪いというわけではない。つまり伊達眼鏡。服装は常に和装。所謂袴と呼ばれるものが多い。羽織はやや大きいものを着用しており、袖が余っているように見えることも少なくない。わざとらしく下駄を鳴らして歩くことが多い。人間時の身長は169cmとやや低め。狐の時は頭胴長が80cm程としっぽが九つ無ければ普通の狐と間違えそうな大きさ。
【性格】飄々としており、掴みどころのない人物。どんな時にも「是」とも「否」とも言わない。しっかりしているようで、抜けているので変化中に知り合いに会って知り合いのように話す、なんて珍しくない。考えとして、周りはすごい人で自分は普通、という根幹がある為素直な賞賛は送る。抜けているが頭は悪くないので結構色々してくれる。関西弁で話すが、元が関西弁では無いので咄嗟の時などは外れる。昔聞いたこの話し方が気に入ったから真似して話しているだけ。わざとらしい、胡散臭い笑顔を貼り付けている時はだいたい何かを隠している。つまりだいたいいつも何かを隠している。1番は妖狐であること。関西弁だって何かを誤魔化すのだ。そう、例えば隣室が親戚だったとか、もう長くない事とか。狐の毛は常に冬毛のようなもので、夏場は暑い。だからだいたい変化で隠してる。
【入居理由】そろそろ長い時の終わりが見えてきたので人ともっと関わりたかった。
【SV】「自分、狐神いいます。どうぞよしなに、ってね。」
「ダメですわー、それは僕の範疇とちゃいますって。」
「狐神侑夜。九つの尾を持つ妖狐の端くれ。力はなくともこの身には長き時の記憶がある。それこそが、僕の最大の武器。僕に出来ることは、導く事。悲しみ以外の道を、示すこと。……それすら、もうほとんど出来ないけどね。終わりは近いのかも。」
「知らん知らん、僕のやることじゃないんですわぁ。キレイな事もキタナイ事もして生活してきてるわけでしてねー?妖者も楽じゃないって事ですわー。」
「こっから先は有料ですわー、1分につき500円になりまっせ。」
「ち、ち、ちゃいますやん!!???これ僕じゃないって!!ほ、ほんと!違うの、僕じゃない!僕のやらかしじゃないもん!!」
「あっでぇ…………はっ、待って違う違う見ないで!!み、耳なんて無いよー……(こそこそ」
【備考】シェアハウスに来たのは割と最近。本当に最期の思い出の感覚。隣部屋が同族なんて予定外過ぎた。
【背後名】楪(ゆずりは)

狐坂 九繰
【名前(ふりがな)】狐坂 九繰(こさか くく)
【性別】男
【年齢】不明
【部屋番号】309
【容姿】金色の髪の毛は伸ばしていてポニーテールにしている。同じく金色の瞳はツリ目で猫の様な瞳孔を持っている。整った顔立ちで人間の姿のときはスーツのような格好で耳も人間の耳をしている。半分だけ戻るときは人間の形をしながら耳は狐のものになり、9本の尻尾が生え、目元に赤い線と口元が隠れるぴっちりとしたマスクをしており、白い平安貴族の様な服装をしている。完全に九尾の状態になると人間のときより小さいくらいの金色の狐になる。人間時身長181cm。
【性格】言動は軽く軟派なところが目立つ。男女年齢関係なく絡んでは含みのある言い回しや口説いているような言動をするが誰にでもやるので本気かどうかは本人しか知らない。
【入居理由】狐の里と折り合いが悪く、加えて他人と関わるのが好きな為色んなところを転々としていた。昔の知り合いであるチェルシーがシェアハウスをしていると聞いてやってきた居候のようなもの。
【SV】「俺は狐坂九繰、キミみたいな可愛い子と知り合えて嬉しいよ、是非、仲良くしてほしいな。そうだ、よかったら今度親交を深めるためにデートでも…いたたた!何するんだよチェルシー!」
「チェルシーのことは小さいときから知ってるんだ。まだアイツが5歳くらいのときに迷子になってな〜びえびえ泣いてるところをたまたま俺が見つけて送り届けてあげてからの腐れ縁ってやつ?」
「コンコン、なんてね。いい毛並みしてるだろう?触ってもいいよ?」
「俺は九尾…まぁただの狐さ、神なんて大それたものじゃないよ。そんなことより俺と楽しいひと時を……はいはい、ちっチェルシーの地獄耳め。」
【備考】そこそこ力の強い九尾だが本人は普通の狐みたいに言っている。かなり遊んでたらしくすぐに誑かそうとするがここでは基本的に大家に止められている。チェルシーの小さいときにはもうこの姿だったため少なくともチェルシーよりかはずっと長生き。煙草もお酒も嗜む。好きなものはお揚げで嫌いなものはとくになし。
【背後名】主
【性別】男
【年齢】不明
【部屋番号】309
【容姿】金色の髪の毛は伸ばしていてポニーテールにしている。同じく金色の瞳はツリ目で猫の様な瞳孔を持っている。整った顔立ちで人間の姿のときはスーツのような格好で耳も人間の耳をしている。半分だけ戻るときは人間の形をしながら耳は狐のものになり、9本の尻尾が生え、目元に赤い線と口元が隠れるぴっちりとしたマスクをしており、白い平安貴族の様な服装をしている。完全に九尾の状態になると人間のときより小さいくらいの金色の狐になる。人間時身長181cm。
【性格】言動は軽く軟派なところが目立つ。男女年齢関係なく絡んでは含みのある言い回しや口説いているような言動をするが誰にでもやるので本気かどうかは本人しか知らない。
【入居理由】狐の里と折り合いが悪く、加えて他人と関わるのが好きな為色んなところを転々としていた。昔の知り合いであるチェルシーがシェアハウスをしていると聞いてやってきた居候のようなもの。
【SV】「俺は狐坂九繰、キミみたいな可愛い子と知り合えて嬉しいよ、是非、仲良くしてほしいな。そうだ、よかったら今度親交を深めるためにデートでも…いたたた!何するんだよチェルシー!」
「チェルシーのことは小さいときから知ってるんだ。まだアイツが5歳くらいのときに迷子になってな〜びえびえ泣いてるところをたまたま俺が見つけて送り届けてあげてからの腐れ縁ってやつ?」
「コンコン、なんてね。いい毛並みしてるだろう?触ってもいいよ?」
「俺は九尾…まぁただの狐さ、神なんて大それたものじゃないよ。そんなことより俺と楽しいひと時を……はいはい、ちっチェルシーの地獄耳め。」
【備考】そこそこ力の強い九尾だが本人は普通の狐みたいに言っている。かなり遊んでたらしくすぐに誑かそうとするがここでは基本的に大家に止められている。チェルシーの小さいときにはもうこの姿だったため少なくともチェルシーよりかはずっと長生き。煙草もお酒も嗜む。好きなものはお揚げで嫌いなものはとくになし。
【背後名】主

長尾 東
【名前(ふりがな)】長尾 東(ながお あずま)
【性別】両性
【年齢】20代前半…?
【部屋番号】310
【容姿】男性時:雪の様に白く透き通った白髪は顔を覆い隠さんばかりに長く、それを右に流している為向かって右目は前髪で隠れている。毛先に行くに連れ水色がかっていく特殊な髪色をしており、襟足が長く、ロングウルフ状。向かって左目は青、右目は赤のオッドアイを持ち、少々垂れ気味の瞳は何処か気怠げな印象を覚えるであろう。色白美肌に綺麗な顔立ちで格好いいと言うよりは美人寄りの顔。だが常に無表情を貫いている為少々冷たく感じてしまう事も。身長176cmと平均よりかは幾分高い。 女性時:雪様に白く透き通った白髪は目に掛からない程度の長さ。サイド髪は胸元迄伸びており、後ろ髪はサイドポニーテールにしており、緩くカーブをかけている。毛先にかけて水色がかっていく特殊な色。向かって左目は青、右手は赤と根本的な部分は男性時と大差ないが、女性時の時はよく笑いよく泣き…と、表情が豊かになる。男性時は美人寄りに対し此方は可愛い寄りの顔立ちになっている。色白美肌は変わらず。女性時の身長は153cm 。男性時女性時共に大きなアホ毛が出ており 、 不思議なことに感情によって毛先の形が変わったり 、 動いたり … と 、長尾の感情を表してくれる 。 見栄張ってもアホ毛でバレたりする時も屡々 。
【容姿参考】 https://d.kuku.lu/a2eaf8jbe
【性格】男性時:表情筋が死んでおり常に無表情を貫いている為、身長も相まって怖がられる事が多々ある。が、口を開けば唯の変人。ボケにボケを重ねてさらにボケを追加してくる一寸頭の可笑しい人。基本的素直で良い子だけどノリで嘘をつくことも。無表情だから嘘を本当に捉えられがちで、それが原因で大事になってしまうこともあったりなかったり。楽しければいいや精神の持ち主で、何処か楽観的な思考をお持ちの変人。顔面が静かな分心中滅茶苦茶騒がしいし何なら性格も騒がしい方。昔一度頑張って笑顔をつくり一週間近く表情筋が筋肉痛になった為基本的に表情を作ることはしない。けど偶に口元緩んだり程度はするらしい。 女性時:根本的な所は変わらず。だが表情が出る分女性時の方が周りの好感度は高いらしい。
【入居理由】闇オークション──人身売買で売られる日々に飽き飽きとした為脱走を試みるも、後先を考えずに行動してしまった為帰る場所が無い。無一文。生きる知識もない。完全に詰んだ、死ぬじゃんこれどうしよう〜〜〜! ……偶々通りかかった路地裏。大きな屋敷が1つ。 死に際すれすれ、空腹かつヤニ不足でまともに頭が働かない。 …まぁどうにかなるでしょ! お気楽馬鹿は謎の巨大屋敷の扉を叩いた──。
【SV】「 やほやほ ~ 、 自分は長尾 東 ッ つ ~ もんです 。 よろぴこ ~ 」
「 男?女?ふ ッ ふ ッ ふ 、 何方にも慣れちゃうお得セットでございましてよ奥さま ! 」
「 今が楽しけりゃい ~ のよ 、 過去なんて気にした ッ て無駄無駄 ~ 」
【備考(過去)】人間と人間のハーフ(笑)である長尾 東 。 だが 、 普通とは違う能力の様なものがあった 。 それは 、 男児にも女児にもなれる能力 。 好きな時に好きな性別になれる …… なんてことは無くランダム制 。 それに加え不思議な髪 、 オッドアイ 、赤子にしては綺麗な顔立ち 。 売れば一般の赤子よりも高額な事は一目瞭然 。 金に眩んだ両親は人身売買を決意 。 だが売っぱらってすぐ死なれちゃ困る。という訳で程よく育った3歳のある日 。 長尾 東は億単位で売られた 。 売り払われた後はお察しである 。 奴隷 、 実験体 、 搾取子 、 愛玩子 …… 殺しに手を染める事もあった 。 そんな環境で育ったのだ 、 弄れた人間になるのも頷ける 。だが長尾 東は違った 。 弄れる ? ナニソレオイシイノ ?? 楽しければ良いや別に病んだりしないもーん! 珍しい事にお気楽馬鹿に育ってしまった 。 ある日 、 また売られる事になった 。 でもぶっちゃけ正直この生活に飽きてしまった 。 そうだ逃げようそうしよう ! というわけで脱走 。 以降は入居理由に書かれた通りです 。年齢が曖昧なのは売り払われた後暫く監禁生活が続いていた所為 。 喫煙者で相棒はマルメン 。 初めて吸ったのは約10歳の頃 。 当時の主人に勧められ吸い始めた 。 買うお金は無いので勿論盗んではこっそりと吸っていた 。
【背後名】柊従(ひより)
【性別】両性
【年齢】20代前半…?
【部屋番号】310
【容姿】男性時:雪の様に白く透き通った白髪は顔を覆い隠さんばかりに長く、それを右に流している為向かって右目は前髪で隠れている。毛先に行くに連れ水色がかっていく特殊な髪色をしており、襟足が長く、ロングウルフ状。向かって左目は青、右目は赤のオッドアイを持ち、少々垂れ気味の瞳は何処か気怠げな印象を覚えるであろう。色白美肌に綺麗な顔立ちで格好いいと言うよりは美人寄りの顔。だが常に無表情を貫いている為少々冷たく感じてしまう事も。身長176cmと平均よりかは幾分高い。 女性時:雪様に白く透き通った白髪は目に掛からない程度の長さ。サイド髪は胸元迄伸びており、後ろ髪はサイドポニーテールにしており、緩くカーブをかけている。毛先にかけて水色がかっていく特殊な色。向かって左目は青、右手は赤と根本的な部分は男性時と大差ないが、女性時の時はよく笑いよく泣き…と、表情が豊かになる。男性時は美人寄りに対し此方は可愛い寄りの顔立ちになっている。色白美肌は変わらず。女性時の身長は153cm 。男性時女性時共に大きなアホ毛が出ており 、 不思議なことに感情によって毛先の形が変わったり 、 動いたり … と 、長尾の感情を表してくれる 。 見栄張ってもアホ毛でバレたりする時も屡々 。
【容姿参考】 https://d.kuku.lu/a2eaf8jbe
【性格】男性時:表情筋が死んでおり常に無表情を貫いている為、身長も相まって怖がられる事が多々ある。が、口を開けば唯の変人。ボケにボケを重ねてさらにボケを追加してくる一寸頭の可笑しい人。基本的素直で良い子だけどノリで嘘をつくことも。無表情だから嘘を本当に捉えられがちで、それが原因で大事になってしまうこともあったりなかったり。楽しければいいや精神の持ち主で、何処か楽観的な思考をお持ちの変人。顔面が静かな分心中滅茶苦茶騒がしいし何なら性格も騒がしい方。昔一度頑張って笑顔をつくり一週間近く表情筋が筋肉痛になった為基本的に表情を作ることはしない。けど偶に口元緩んだり程度はするらしい。 女性時:根本的な所は変わらず。だが表情が出る分女性時の方が周りの好感度は高いらしい。
【入居理由】闇オークション──人身売買で売られる日々に飽き飽きとした為脱走を試みるも、後先を考えずに行動してしまった為帰る場所が無い。無一文。生きる知識もない。完全に詰んだ、死ぬじゃんこれどうしよう〜〜〜! ……偶々通りかかった路地裏。大きな屋敷が1つ。 死に際すれすれ、空腹かつヤニ不足でまともに頭が働かない。 …まぁどうにかなるでしょ! お気楽馬鹿は謎の巨大屋敷の扉を叩いた──。
【SV】「 やほやほ ~ 、 自分は長尾 東 ッ つ ~ もんです 。 よろぴこ ~ 」
「 男?女?ふ ッ ふ ッ ふ 、 何方にも慣れちゃうお得セットでございましてよ奥さま ! 」
「 今が楽しけりゃい ~ のよ 、 過去なんて気にした ッ て無駄無駄 ~ 」
【備考(過去)】人間と人間のハーフ(笑)である長尾 東 。 だが 、 普通とは違う能力の様なものがあった 。 それは 、 男児にも女児にもなれる能力 。 好きな時に好きな性別になれる …… なんてことは無くランダム制 。 それに加え不思議な髪 、 オッドアイ 、赤子にしては綺麗な顔立ち 。 売れば一般の赤子よりも高額な事は一目瞭然 。 金に眩んだ両親は人身売買を決意 。 だが売っぱらってすぐ死なれちゃ困る。という訳で程よく育った3歳のある日 。 長尾 東は億単位で売られた 。 売り払われた後はお察しである 。 奴隷 、 実験体 、 搾取子 、 愛玩子 …… 殺しに手を染める事もあった 。 そんな環境で育ったのだ 、 弄れた人間になるのも頷ける 。だが長尾 東は違った 。 弄れる ? ナニソレオイシイノ ?? 楽しければ良いや別に病んだりしないもーん! 珍しい事にお気楽馬鹿に育ってしまった 。 ある日 、 また売られる事になった 。 でもぶっちゃけ正直この生活に飽きてしまった 。 そうだ逃げようそうしよう ! というわけで脱走 。 以降は入居理由に書かれた通りです 。年齢が曖昧なのは売り払われた後暫く監禁生活が続いていた所為 。 喫煙者で相棒はマルメン 。 初めて吸ったのは約10歳の頃 。 当時の主人に勧められ吸い始めた 。 買うお金は無いので勿論盗んではこっそりと吸っていた 。
【背後名】柊従(ひより)
5階の住民(401~410)※予約制

悠月
【名前(ふりがな)】悠月(ゆうげつ)
【性別】男
【種族】猫
【年齢】1400歳
【部屋番号】401
【容姿】人 : 髪色は濃く青みがかっており遠目から見ると黒色だがよく見てみると、紺色である。肌の色はとてもよくもちもちしていて触り心地が良い....。目の色は紫色で、目にハイライトはないが、撫でられたら、一瞬目に光が戻るらしい.......。目が悪く良く見えないので眼鏡をかけている。髪型はボブヘアー。そして頭の上に猫耳がついており、尻尾が一本生えている...尻尾を掴むとビクンと跳ね上がり、一定時間止まってしまう...。そして頬は元からほんのりと赤くなっている。服装は白い服を着ていて、その上に白衣を羽織っており胸ポケットの中に、小さいメモ帳が入っており研究の時に使っている。そして、黒いジーンズを履いていて尻尾を通すため穴が空いている。外出時は白のスニーカーを履いている....。家の中にいる時はスリッパを履いていて、色は深緑色。猫 : 紺色の毛並みでとても触り心地が良く撫で心地が良い....。
【性格】大人しく冷静沈着な知識人というのは仮の姿....。本当は甘えたな、可愛らしい猫である、撫でられるのが好きで、一瞬で懐いてしまう...。本当に気を許した相手に対しては人の姿ではなく猫の姿で甘えて、ずっとその人の膝の上で体を丸めて、心地良さそうな顔をして眠るという........。
【入居理由】自身の研究所が、とある理由で火事になって燃えて無くなってしまい、トボトボと歩いている時にシェアハウスの噂を耳にしたのでそのシェアハウスに赴いたらしい...。
【SV】「なんですかにゃ....?名前?悠月と言うにゃ、宜しくお願いしますにゃ...」
「んにゃぁ♡撫でるの上手いにゃんねぇ...へへぇ...♡」
「ん''にゃあ''ァ!?......ちょ、ちょっと...いきなり尻尾掴むにゃあ...」
「んにゃあ、膝の上気持ちいいにゃぁ...」
「この姿、気を許した相手にしか見せてにゃいから....」
【備考】獣人の母親と人間の父親の元で生まれた、二人とも科学者で....化学まみれに過ごした少年時代は、何も無く青年と言われる時期に彼はとても凄い発明をして当時天才と言われるほど、いじめっ子と呼ばれる子達にその才能を嫉妬されたのか無理難題を吹っ掛けてきたのだが、何度も完璧にこなす姿にとうとう痺れを切らしたのか、ボコボコにされてしまい...発明を一時的にやめてしまった....。そして時間が経って、自分で研究所を建てて、研究員を集めて世界に役立つ研究をしていた...その研究がとうとう終わろうとしていた時に、他の研究員がやらかしてしまい火事になって、塵と化してしまい、解散となったそして途方に暮れていた時にシェアハウスの噂を聞き付けて入ったらしい。
【備考2】一人称 / 僕 二人称 / 君 好 : 発明 薬品作り 研究 甘いお菓子 紅茶 高いところ 狭いところ 苦 : 許可もなく尻尾を触ってくる人
【背後名】夕日(ゆうひ)
【性別】男
【種族】猫
【年齢】1400歳
【部屋番号】401
【容姿】人 : 髪色は濃く青みがかっており遠目から見ると黒色だがよく見てみると、紺色である。肌の色はとてもよくもちもちしていて触り心地が良い....。目の色は紫色で、目にハイライトはないが、撫でられたら、一瞬目に光が戻るらしい.......。目が悪く良く見えないので眼鏡をかけている。髪型はボブヘアー。そして頭の上に猫耳がついており、尻尾が一本生えている...尻尾を掴むとビクンと跳ね上がり、一定時間止まってしまう...。そして頬は元からほんのりと赤くなっている。服装は白い服を着ていて、その上に白衣を羽織っており胸ポケットの中に、小さいメモ帳が入っており研究の時に使っている。そして、黒いジーンズを履いていて尻尾を通すため穴が空いている。外出時は白のスニーカーを履いている....。家の中にいる時はスリッパを履いていて、色は深緑色。猫 : 紺色の毛並みでとても触り心地が良く撫で心地が良い....。
【性格】大人しく冷静沈着な知識人というのは仮の姿....。本当は甘えたな、可愛らしい猫である、撫でられるのが好きで、一瞬で懐いてしまう...。本当に気を許した相手に対しては人の姿ではなく猫の姿で甘えて、ずっとその人の膝の上で体を丸めて、心地良さそうな顔をして眠るという........。
【入居理由】自身の研究所が、とある理由で火事になって燃えて無くなってしまい、トボトボと歩いている時にシェアハウスの噂を耳にしたのでそのシェアハウスに赴いたらしい...。
【SV】「なんですかにゃ....?名前?悠月と言うにゃ、宜しくお願いしますにゃ...」
「んにゃぁ♡撫でるの上手いにゃんねぇ...へへぇ...♡」
「ん''にゃあ''ァ!?......ちょ、ちょっと...いきなり尻尾掴むにゃあ...」
「んにゃあ、膝の上気持ちいいにゃぁ...」
「この姿、気を許した相手にしか見せてにゃいから....」
【備考】獣人の母親と人間の父親の元で生まれた、二人とも科学者で....化学まみれに過ごした少年時代は、何も無く青年と言われる時期に彼はとても凄い発明をして当時天才と言われるほど、いじめっ子と呼ばれる子達にその才能を嫉妬されたのか無理難題を吹っ掛けてきたのだが、何度も完璧にこなす姿にとうとう痺れを切らしたのか、ボコボコにされてしまい...発明を一時的にやめてしまった....。そして時間が経って、自分で研究所を建てて、研究員を集めて世界に役立つ研究をしていた...その研究がとうとう終わろうとしていた時に、他の研究員がやらかしてしまい火事になって、塵と化してしまい、解散となったそして途方に暮れていた時にシェアハウスの噂を聞き付けて入ったらしい。
【備考2】一人称 / 僕 二人称 / 君 好 : 発明 薬品作り 研究 甘いお菓子 紅茶 高いところ 狭いところ 苦 : 許可もなく尻尾を触ってくる人
【背後名】夕日(ゆうひ)
未定
柊 サヤ
【名前(ふりがな)】柊 サヤ(ひいらぎ さや)
【性別】女
【年齢】26歳
【部屋番号】403
【容姿】薄い茶色の髪の毛でショート。黒の瞳でたれ目。身長153㎝、体重48㎏。
【性格】のんびりやほのぼのしている。明るく優しい。手先も器用でいつも自分専用の手芸箱を持っている。服装は色んな服を着るが、仕事柄和服のときが多い。
【入居理由】幼馴染みがいると噂を聞いてきた。
【SV】「あら、君たち服装が乱れてない? 何か巻き込まれたの、大丈夫??」
「まぁ……服の直しもしたりするけど、仕事柄、服の制作が多いよ。」
「あ…沢、ここに居たんだ。 良かった、また何か騒ぎに巻き込まれたのかと思った……え?なぜ此処にいるかって?うちもこのシェアハウスに入居したの!」
【備考】柊沢の幼馴染み。手先も器用。料理も作るのが得意。祖父同士が兄弟の従兄弟同士で、近所に住んでいた。お酒も二人とも飲むの好きで、ナヤは滅多に酔わない。部屋の内装はベッド、椅子に机、本棚、ミシンやマチバリ等の手芸するときに使う道具、大きめの鏡。
【背後名】鈴桜(すずさくら)
【性別】女
【年齢】26歳
【部屋番号】403
【容姿】薄い茶色の髪の毛でショート。黒の瞳でたれ目。身長153㎝、体重48㎏。
【性格】のんびりやほのぼのしている。明るく優しい。手先も器用でいつも自分専用の手芸箱を持っている。服装は色んな服を着るが、仕事柄和服のときが多い。
【入居理由】幼馴染みがいると噂を聞いてきた。
【SV】「あら、君たち服装が乱れてない? 何か巻き込まれたの、大丈夫??」
「まぁ……服の直しもしたりするけど、仕事柄、服の制作が多いよ。」
「あ…沢、ここに居たんだ。 良かった、また何か騒ぎに巻き込まれたのかと思った……え?なぜ此処にいるかって?うちもこのシェアハウスに入居したの!」
【備考】柊沢の幼馴染み。手先も器用。料理も作るのが得意。祖父同士が兄弟の従兄弟同士で、近所に住んでいた。お酒も二人とも飲むの好きで、ナヤは滅多に酔わない。部屋の内装はベッド、椅子に机、本棚、ミシンやマチバリ等の手芸するときに使う道具、大きめの鏡。
【背後名】鈴桜(すずさくら)

皇 碧羽
【名前(ふりがな)】皇 碧羽(すめらぎ あおば)
【性別】女
【種族】狼
【年齢】26歳
【部屋番号】404
【職業】"男性"VRユーチューバー
【容姿】暗闇のような色をした髪、前髪で輝く金色の目が隠れている。つやっつやのストレートヘアーで、顔は美人。着る服はいつもフード付きのパーカーとズボンにブーツ。ちゃんと毎日洗濯はしているらしい。身長174cm、体重56kg。
【性格】人一倍物音に敏感で、雨や風の音などの自然の音は好きだが、VRユーチューバーの活動中にスパチャが初めて来たときは回転する椅子から落ちた。話すことは大好きだが、相手の顔色を考えすぎて結局目線は明後日の方向を向いてしまうのが悩み。顔が見えなくなるとかなりの饒舌。【入居理由】とある熱烈なファンに住所を特定されて、住む場所を失った。が、能力によってこのシェアハウスを見つけたため、入居することにした。
【SV】「俺、皇 碧羽。…男じゃないですよ、女です…」
「一応、狼なんで…がおー…なんちゃって、はは…あんまりこっち見ないで…」
「大きい音、苦手で…特に怒鳴り声なんだけど…怒りたいときはちゃんと怒っていいから…」
「1/fゆらぎ…っていう声なんだ。聞いてると落ち着くんだって…俺は分かんないけど…」
「いや~!顔が見えないって良いね!俺、本当はお喋りなんだけど顔を見てるとなんか、遠慮しちゃうからさぁ…今度仮面かなんかを付けてみようかな~?あ!そうそう、昨日の話なんだけどレフが…」
【職業について】本当は女性VRユーチューバーとして活動しようとしていたが、自分の声なら男性の方が…と思い、VRは男性、中身は女性のVRユーチューバーに。能力を使えばお金にも困らないため、自分に向いていると思っている。主にゲーム実況をしているが、雑談部屋も開いている。活動時間は昼間から深夜までで、明確な時間記載はされていない。活動名はフォーチュン。
【VRについて】見た目は毛先に近いところが水色になっている黒髪で、目は輝く金色がしっかりと見えている。大人っぽいイケメンで、質問には丁寧に対応してくれる。笑顔が子供っぽくてギャップで凄い量のスパチャが飛んでくる。ゲームの実力はかなりあるが、推理系やホラー系だとボロボロ。拗ねている顔もファンには人気。
【能力について】その名の通り運気を上げる力。金、恋愛、友情、仕事…など運は沢山あるが、実際に扱えるのは金運のみ。恋愛相談には乗るが運気は乗らない。金運を上げるとスパチャの量と額が五倍くらいになる。
【過去】まだ子供のころ、両親は良く碧羽のことで喧嘩をしていた。「碧羽を上手く使えば、借金も返せるわよ!」「ふざけるな!碧羽をなんだと思っているんだ!」殴り合いまで発展することが多く、その度に碧羽は部屋に籠っていた。(…金運なんていらない!家族全員で仲良く暮らしたいだけなのに…!)父の拳でガラスが割れる音を聞きながら、母が持つフライパンが骨を折る音を聞きながら、碧羽は常に人から響く音に怯えていた。その日も怯えて眠たいのに眠れず、ウトウトとしているときに部屋に響いた爆音。母が大好きなVRユーチューバーの配信が始まる音だった。借金の理由は、母がVRユーチューバーに認知してもらうために行っていた多額のスパチャのせいだった。しかし、碧羽はVRユーチューバーに興味を持った。(僕がこの活動をすれば…お金くらいいくらでも稼げる。仲が良かったころに戻れるはず。)そう思った碧羽は、家族を置いて家から出ていった。子供ができることなど限られていたが、碧羽はVRユーチューバーになっていた。理由は運ではなく、声だった。碧羽の声は"1/fゆらぎ"と言われる特殊な声。聞く人にとっては心地よい音を発する碧羽に、様々なVRの事務所が声をかけてきた。一番良い事務所に入り、活動をして三日目で事務所の資金を超える。ファンも多かった。しかし、事務所から借りた家を熱烈なファンに特定され、危うく包丁で刺されるところをたまたま旅行に来ていたレフくんに助けられる。レフくんに連れられて、ギリシャで活動していたが戦争によりほぼ荒れ地に。ひとりぼっちで歩いていたところ、シェアハウスを見つけてレフくんと再会し今に至る。
【備考】俺っ子。仲良くなった人には呼び捨てをしていいか聞いて、相手が嫌がらなかったら呼び捨て。1/fゆらぎとイケボの声を持っており、数々のファンを魅了した。VRユーチューバー中はもっとハキハキと喋る。好きなもの:フォーチュンクッキー、コーヒー、話すこと、青色。嫌いなもの:熱烈すぎるファン、大きな音。
【備考2】70cmくらいの狼になれるが、あまりなることは無い。理由としては、あまり毛並みの手入れをしていなくてボロボロだから。髪の手入れは毎日欠かさないのに、自分の毛並みにはほぼ無関心。触られても別に気にしないがチクチクするかもしれない…と触らせないことの方が多い。
【背後名】栞(しおり)
【性別】女
【種族】狼
【年齢】26歳
【部屋番号】404
【職業】"男性"VRユーチューバー
【容姿】暗闇のような色をした髪、前髪で輝く金色の目が隠れている。つやっつやのストレートヘアーで、顔は美人。着る服はいつもフード付きのパーカーとズボンにブーツ。ちゃんと毎日洗濯はしているらしい。身長174cm、体重56kg。
【性格】人一倍物音に敏感で、雨や風の音などの自然の音は好きだが、VRユーチューバーの活動中にスパチャが初めて来たときは回転する椅子から落ちた。話すことは大好きだが、相手の顔色を考えすぎて結局目線は明後日の方向を向いてしまうのが悩み。顔が見えなくなるとかなりの饒舌。【入居理由】とある熱烈なファンに住所を特定されて、住む場所を失った。が、能力によってこのシェアハウスを見つけたため、入居することにした。
【SV】「俺、皇 碧羽。…男じゃないですよ、女です…」
「一応、狼なんで…がおー…なんちゃって、はは…あんまりこっち見ないで…」
「大きい音、苦手で…特に怒鳴り声なんだけど…怒りたいときはちゃんと怒っていいから…」
「1/fゆらぎ…っていう声なんだ。聞いてると落ち着くんだって…俺は分かんないけど…」
「いや~!顔が見えないって良いね!俺、本当はお喋りなんだけど顔を見てるとなんか、遠慮しちゃうからさぁ…今度仮面かなんかを付けてみようかな~?あ!そうそう、昨日の話なんだけどレフが…」
【職業について】本当は女性VRユーチューバーとして活動しようとしていたが、自分の声なら男性の方が…と思い、VRは男性、中身は女性のVRユーチューバーに。能力を使えばお金にも困らないため、自分に向いていると思っている。主にゲーム実況をしているが、雑談部屋も開いている。活動時間は昼間から深夜までで、明確な時間記載はされていない。活動名はフォーチュン。
【VRについて】見た目は毛先に近いところが水色になっている黒髪で、目は輝く金色がしっかりと見えている。大人っぽいイケメンで、質問には丁寧に対応してくれる。笑顔が子供っぽくてギャップで凄い量のスパチャが飛んでくる。ゲームの実力はかなりあるが、推理系やホラー系だとボロボロ。拗ねている顔もファンには人気。
【能力について】その名の通り運気を上げる力。金、恋愛、友情、仕事…など運は沢山あるが、実際に扱えるのは金運のみ。恋愛相談には乗るが運気は乗らない。金運を上げるとスパチャの量と額が五倍くらいになる。
【過去】まだ子供のころ、両親は良く碧羽のことで喧嘩をしていた。「碧羽を上手く使えば、借金も返せるわよ!」「ふざけるな!碧羽をなんだと思っているんだ!」殴り合いまで発展することが多く、その度に碧羽は部屋に籠っていた。(…金運なんていらない!家族全員で仲良く暮らしたいだけなのに…!)父の拳でガラスが割れる音を聞きながら、母が持つフライパンが骨を折る音を聞きながら、碧羽は常に人から響く音に怯えていた。その日も怯えて眠たいのに眠れず、ウトウトとしているときに部屋に響いた爆音。母が大好きなVRユーチューバーの配信が始まる音だった。借金の理由は、母がVRユーチューバーに認知してもらうために行っていた多額のスパチャのせいだった。しかし、碧羽はVRユーチューバーに興味を持った。(僕がこの活動をすれば…お金くらいいくらでも稼げる。仲が良かったころに戻れるはず。)そう思った碧羽は、家族を置いて家から出ていった。子供ができることなど限られていたが、碧羽はVRユーチューバーになっていた。理由は運ではなく、声だった。碧羽の声は"1/fゆらぎ"と言われる特殊な声。聞く人にとっては心地よい音を発する碧羽に、様々なVRの事務所が声をかけてきた。一番良い事務所に入り、活動をして三日目で事務所の資金を超える。ファンも多かった。しかし、事務所から借りた家を熱烈なファンに特定され、危うく包丁で刺されるところをたまたま旅行に来ていたレフくんに助けられる。レフくんに連れられて、ギリシャで活動していたが戦争によりほぼ荒れ地に。ひとりぼっちで歩いていたところ、シェアハウスを見つけてレフくんと再会し今に至る。
【備考】俺っ子。仲良くなった人には呼び捨てをしていいか聞いて、相手が嫌がらなかったら呼び捨て。1/fゆらぎとイケボの声を持っており、数々のファンを魅了した。VRユーチューバー中はもっとハキハキと喋る。好きなもの:フォーチュンクッキー、コーヒー、話すこと、青色。嫌いなもの:熱烈すぎるファン、大きな音。
【備考2】70cmくらいの狼になれるが、あまりなることは無い。理由としては、あまり毛並みの手入れをしていなくてボロボロだから。髪の手入れは毎日欠かさないのに、自分の毛並みにはほぼ無関心。触られても別に気にしないがチクチクするかもしれない…と触らせないことの方が多い。
【背後名】栞(しおり)

月宮 紘
【名前(ふりがな)】月宮 紘(つきのみや ひろ)
【性別】男
【年齢】38歳
【部屋番号】405
【容姿】アッシュグレーのやや長めの髪。その髪をひとつに括っている。前髪は右目にギリギリかからないような髪型。グレーの切れ長の瞳。つり目でもタレ目でも無い。右目側に片眼鏡をしている。鼻筋に横一線に傷跡がある。スパッといかれた、との談。身長は186cmと「人間男性としては」長身寄り。服装はグレーシャツに、琥珀色のループタイ、スラックス。きっちりとした服装。姿勢がとても良い。たまにループタイが割れているが翌日には全く同じ傷の無いものをしている。
【性格】考えるより先に手が出るタイプの男。手が出るというか足が出る。嫌いなものは悪意のある嘘で、それをつかれたら迷いなく海に投げ捨てる。だが、考え無しという訳では無い。ただちょっと待つのが苦手なだけ。情には厚い、仁義を重んじる組の者だからね。罪の無い人が損するのも、悪人だけが私腹を肥やす世界は認めたくないと真っ直ぐな思いもある。…故に、自身には幸せになる権利はないとも思っている。自分よりも組の人の方が大切。その組の人が大切にしている人なら尚更。シェアハウスの面々は割と大切な人、かも?と思っている。何かあれば護ります。
【入居理由】おひぃさん1人にさせらんないから。「良いよね?^^」の一言で組の面々をきょうは……説得した。
【SV】「月宮紘。…あぁ、おひぃさんのこと?おひぃさんは親父の養子。…違う違う、親父は組長じゃねぇっての。」
「は?なんて?な ん て い っ た か き い て ん の。もう1回言ってみろよクソが。……言えんならなァ?」「あ、ごめーん、俺足長いからさぁ。」
「悪いな、俺。……ならず者なんだわ。あ?何が言いたいか?…………言って欲しい?」
「おひぃさんに害なすなら俺は……迷わない。ならず者でも、守りたいものはあるんだ。……当たり前だろ、人間なんだから。俺は、……俺は!あの子を護る。あの日から、親父と、組長と約束したから。」
【備考】シェアハウス内には銃しか持ち込んでいない。組の屋敷の方に刀がある。バッチリ銃刀法違反。ならず者だしろくな人生送れないだろうなと思いつつも、今の生活には満足している。大切な人がいて、誇りがあって、守るべき人がいて。何を憂いる必要があるのだろうか。
【背後名】楪(ゆずりは)
【性別】男
【年齢】38歳
【部屋番号】405
【容姿】アッシュグレーのやや長めの髪。その髪をひとつに括っている。前髪は右目にギリギリかからないような髪型。グレーの切れ長の瞳。つり目でもタレ目でも無い。右目側に片眼鏡をしている。鼻筋に横一線に傷跡がある。スパッといかれた、との談。身長は186cmと「人間男性としては」長身寄り。服装はグレーシャツに、琥珀色のループタイ、スラックス。きっちりとした服装。姿勢がとても良い。たまにループタイが割れているが翌日には全く同じ傷の無いものをしている。
【性格】考えるより先に手が出るタイプの男。手が出るというか足が出る。嫌いなものは悪意のある嘘で、それをつかれたら迷いなく海に投げ捨てる。だが、考え無しという訳では無い。ただちょっと待つのが苦手なだけ。情には厚い、仁義を重んじる組の者だからね。罪の無い人が損するのも、悪人だけが私腹を肥やす世界は認めたくないと真っ直ぐな思いもある。…故に、自身には幸せになる権利はないとも思っている。自分よりも組の人の方が大切。その組の人が大切にしている人なら尚更。シェアハウスの面々は割と大切な人、かも?と思っている。何かあれば護ります。
【入居理由】おひぃさん1人にさせらんないから。「良いよね?^^」の一言で組の面々をきょうは……説得した。
【SV】「月宮紘。…あぁ、おひぃさんのこと?おひぃさんは親父の養子。…違う違う、親父は組長じゃねぇっての。」
「は?なんて?な ん て い っ た か き い て ん の。もう1回言ってみろよクソが。……言えんならなァ?」「あ、ごめーん、俺足長いからさぁ。」
「悪いな、俺。……ならず者なんだわ。あ?何が言いたいか?…………言って欲しい?」
「おひぃさんに害なすなら俺は……迷わない。ならず者でも、守りたいものはあるんだ。……当たり前だろ、人間なんだから。俺は、……俺は!あの子を護る。あの日から、親父と、組長と約束したから。」
【備考】シェアハウス内には銃しか持ち込んでいない。組の屋敷の方に刀がある。バッチリ銃刀法違反。ならず者だしろくな人生送れないだろうなと思いつつも、今の生活には満足している。大切な人がいて、誇りがあって、守るべき人がいて。何を憂いる必要があるのだろうか。
【背後名】楪(ゆずりは)

三途川 暦
【名前】三途川 暦(さんずかわ こよみ)
【性別】女
【年齢】22歳
【種族】人間(能力者)
【部屋番号】406
【容姿】常ににこにこと笑っている様な糸目と八重歯が特徴的な女性。普段は伊達眼鏡をしている事、そして糸目なので見えないが、開眼すると艶やかな蘇芳色であり、やや吊り目よりの瞳をしている。髪型は一見緩い短めの癖っ毛ボブだが、よく見ると腰下まで伸ばした襟足を一本に結んだ尻尾髪スタイル。服装は葬儀屋という職業もあってか大体がきっちりとした黒ネクタイのスーツにパンプスといった出立ちであり、加えてシャツの上にはホルターベルトを装着している。また、仕事時は外しているものの、プライベートでは舌に1つ、両耳に計4つとバチバチにピアスを開けており、割と派手。仕事が休みの日はシンプルかつリラックスしやすい大きめの衣服を纏っている事が多い。身長は165cm程であり、スタイルは出る所がきっちりと出た女性らしい豊満な体型の持ち主。
【性格】人懐っこさを感じさせる雰囲気と軽快な関西弁で誰であろうと難なく絡んでいく、言わば陽キャタイプな女性。常に浮かべた笑みと誰に対してもフレンドリーな態度は崩さない為、一見は絡みやすく、ある程度までは簡単に仲良くなれる雰囲気ではあるのだがそうでもない。人懐っこいのである程度まではすんなりと仲良くなれるものの、相手の深い内面までは此方も踏み込まない代わり、此方の深い内面に踏み込もうとすればやんわりとはぐらかし、決して踏み込ませようとはしないなど、理由こそははっきりとしていないが何処か他人と深く関わる事を恐れている様な傾向が見られる。ただ、そんな傾向が見られる一方で完全に孤独を好んでいる訳ではなく、本当に独りでいる事には耐えられないのか、普通に一人暮らしをするよりも誰かしらが居るこのシェアハウスを態々選んだ位には寂しがり屋。そして伊達眼鏡がある時とない時では若干性格が変わり、眼鏡がない時はやや気弱気味。また、霊感が非常に強く、幼い頃から霊を見続けてきた事、職業の影響もあってか「幽霊より生きている者の方が怖い」とホラー系であれば全く怖がらない。
【入居理由】一人暮らしの経験も兼ねているが、昼夜問わず誰かしらがいるシェアハウスなら寂しくはなさそうだし安全面でも大丈夫そうだという理由から。
【SV】「 どうも、初めまして。三途川 暦と申します。どうぞ宜しゅうお願いしますわ!」
「 ふふ、こう見えてもこの暦さん能力持ちなんやで?幾らお酒を飲んでも酔わへん、って能力なんやけど。」
「ん?ウチに怖いものはあらへんのか、って?勿論あるに決まっとるやろ!生きとる者や。あれほど幽霊なんかよりも恐ろしい物はないで。葬儀中に飛び込んでくる愛人と本妻の喧嘩に、遺産の取り分での喧嘩.......いやー、本当怖いわァ。」
「 あッ、いや、ちょ、眼鏡無いとウチどうしてもダメなんよ、堪忍してえな......頼むからこっち見んといて......。」
【備考】その苗字の通り、死と関連する職業に就く事が多い一族の生まれ。働いている葬儀屋は彼女の家族が営んでおり、一族には葬儀屋以外にも墓地の管理者、僧侶や法医学者、はたまた最近ではエンバーマーなどといった職業に就く者が多い。その為、時に提携して働く事も多く、その事もあってか一族同士の仲は割と良い方でちょくちょく集まっては飲み会なんかをしているとか。上には双子の兄が2人とまた二卵性の双子である弟が1人おり、長女ではあるが実質上は末っ子ポジ、兄弟仲は悪くはない。そして家族以外には明かしていないが能力者であり、「死期が近い者と目を合わせた場合、その者が迎える死をビジョンとして読み取る事ができる。」という能力の持ち主。然し、そもそもの発動条件が裸眼である事、死期が近い者と条件が限られている上、読み取れるのは人間、或いは動物に限られており、人間ではない異種族には発動出来ない。また、能力に開眼したのが高校生の頃という多感な時期であった事、そして最初に“見て”しまったのが初恋の人物であり、それ以来親しい人物を作ってもまた見てしまったら、と人と深く関わる事以外にも常に伊達眼鏡が手放せない位にはトラウマになってしまった。ただ、幸いに能力に対して家族は理解してくれている為、独身でも生きてはいける、という結論で改善する事はほぼ諦めており、酒豪でもある為恋人は酒で良い!なんて状態でもある。好きな物は酒、肉じゃが、家族、音楽を聴く事。嫌いな事は眼鏡を取られる事、湿気。
【背後名】月永(つきなが)
【性別】女
【年齢】22歳
【種族】人間(能力者)
【部屋番号】406
【容姿】常ににこにこと笑っている様な糸目と八重歯が特徴的な女性。普段は伊達眼鏡をしている事、そして糸目なので見えないが、開眼すると艶やかな蘇芳色であり、やや吊り目よりの瞳をしている。髪型は一見緩い短めの癖っ毛ボブだが、よく見ると腰下まで伸ばした襟足を一本に結んだ尻尾髪スタイル。服装は葬儀屋という職業もあってか大体がきっちりとした黒ネクタイのスーツにパンプスといった出立ちであり、加えてシャツの上にはホルターベルトを装着している。また、仕事時は外しているものの、プライベートでは舌に1つ、両耳に計4つとバチバチにピアスを開けており、割と派手。仕事が休みの日はシンプルかつリラックスしやすい大きめの衣服を纏っている事が多い。身長は165cm程であり、スタイルは出る所がきっちりと出た女性らしい豊満な体型の持ち主。
【性格】人懐っこさを感じさせる雰囲気と軽快な関西弁で誰であろうと難なく絡んでいく、言わば陽キャタイプな女性。常に浮かべた笑みと誰に対してもフレンドリーな態度は崩さない為、一見は絡みやすく、ある程度までは簡単に仲良くなれる雰囲気ではあるのだがそうでもない。人懐っこいのである程度まではすんなりと仲良くなれるものの、相手の深い内面までは此方も踏み込まない代わり、此方の深い内面に踏み込もうとすればやんわりとはぐらかし、決して踏み込ませようとはしないなど、理由こそははっきりとしていないが何処か他人と深く関わる事を恐れている様な傾向が見られる。ただ、そんな傾向が見られる一方で完全に孤独を好んでいる訳ではなく、本当に独りでいる事には耐えられないのか、普通に一人暮らしをするよりも誰かしらが居るこのシェアハウスを態々選んだ位には寂しがり屋。そして伊達眼鏡がある時とない時では若干性格が変わり、眼鏡がない時はやや気弱気味。また、霊感が非常に強く、幼い頃から霊を見続けてきた事、職業の影響もあってか「幽霊より生きている者の方が怖い」とホラー系であれば全く怖がらない。
【入居理由】一人暮らしの経験も兼ねているが、昼夜問わず誰かしらがいるシェアハウスなら寂しくはなさそうだし安全面でも大丈夫そうだという理由から。
【SV】「 どうも、初めまして。三途川 暦と申します。どうぞ宜しゅうお願いしますわ!」
「 ふふ、こう見えてもこの暦さん能力持ちなんやで?幾らお酒を飲んでも酔わへん、って能力なんやけど。」
「ん?ウチに怖いものはあらへんのか、って?勿論あるに決まっとるやろ!生きとる者や。あれほど幽霊なんかよりも恐ろしい物はないで。葬儀中に飛び込んでくる愛人と本妻の喧嘩に、遺産の取り分での喧嘩.......いやー、本当怖いわァ。」
「 あッ、いや、ちょ、眼鏡無いとウチどうしてもダメなんよ、堪忍してえな......頼むからこっち見んといて......。」
【備考】その苗字の通り、死と関連する職業に就く事が多い一族の生まれ。働いている葬儀屋は彼女の家族が営んでおり、一族には葬儀屋以外にも墓地の管理者、僧侶や法医学者、はたまた最近ではエンバーマーなどといった職業に就く者が多い。その為、時に提携して働く事も多く、その事もあってか一族同士の仲は割と良い方でちょくちょく集まっては飲み会なんかをしているとか。上には双子の兄が2人とまた二卵性の双子である弟が1人おり、長女ではあるが実質上は末っ子ポジ、兄弟仲は悪くはない。そして家族以外には明かしていないが能力者であり、「死期が近い者と目を合わせた場合、その者が迎える死をビジョンとして読み取る事ができる。」という能力の持ち主。然し、そもそもの発動条件が裸眼である事、死期が近い者と条件が限られている上、読み取れるのは人間、或いは動物に限られており、人間ではない異種族には発動出来ない。また、能力に開眼したのが高校生の頃という多感な時期であった事、そして最初に“見て”しまったのが初恋の人物であり、それ以来親しい人物を作ってもまた見てしまったら、と人と深く関わる事以外にも常に伊達眼鏡が手放せない位にはトラウマになってしまった。ただ、幸いに能力に対して家族は理解してくれている為、独身でも生きてはいける、という結論で改善する事はほぼ諦めており、酒豪でもある為恋人は酒で良い!なんて状態でもある。好きな物は酒、肉じゃが、家族、音楽を聴く事。嫌いな事は眼鏡を取られる事、湿気。
【背後名】月永(つきなが)

遊助
【名前(ふりがな)】遊助(ゆうすけ)
【性別】男
【属性】タチ
【身長】193cm
【年齢】32歳
【種族】人間
【能力等】身体能力馬鹿高眼鏡
【職業】用心棒兼殺し屋
【部屋番号】407
【容姿】https://d.kuku.lu/dtsxdc6rp
【容姿詳細】まず目に付くのはその褐色の筋肉で、圧倒的なまでにひきしまりバキバキに割れた体は逞しさを感じさせる反面、刺青が彫られていることから彼が普通の人間では無い事が伺えるだろう。刺青は前と裏両方入っており肩甲骨迄しか入っていない、この桜が目に入らぬか!みたいな感じ。髪の毛はインナーがピンクで表面が水色というなんとも奇抜な髪色、だしかも上半身にみにつけているビニール素材のジャケットや、白で統一されたスラックスに、手袋。革靴だが素足で履く等かなり人目を引く。ピアスも両耳にバチバチ開いており、顔にはシールの様なものを貼り付ける始末で、有り体に言えば原宿等で見かけそうな外見だ。身体には至る所に傷跡が付いており、若い頃無理し過ぎてこんなんなっちゃった…… との事、自分がズタボロになっても差程気にならない為結構傷まみれで帰ってきたりする。大人の人はそのイカつくて珍妙な姿にドン引きはするが、ちびっ子には興味の対象でしかないのか存外人気、その為か、結構な確率で飴ちゃんとか持ってたりする。
【性格】猪突猛進という言葉が似合う人物。基本何事も突き進んでいく、人の話なんて聞かないし自分のやりたい事優先。気に食わない奴にはすぐに手が出るし、女子供でも殴る蹴るといった感じ。基本気分屋で掴みどころが無く、飄々としている、上記で述べたような行動を人前でも余裕で行う為に周囲の人間からは酷く怯えられ避けられたりもするが、根っこの部分は優しく特に子供に対しては大きな愛情を持って接する、まぁ生意気ならぶっ叩いて治すのだが。表裏が無く、嘘を嫌い自分を守る為の嘘などが嫌いな為自分自身でも嘘をつく事が出来ず馬鹿正直、よく言えば素直で無邪気な子供だが、悪く言えば空気の読めない秘密も守れない男になる。ルールや規則といったものが大嫌いで自分を縛り付ける事があればそれらを全て無視し我流を貫き通す為、社会に適応できる訳もなく現在の職業に着いている。殴りあったり殺しあったりが大好きな戦闘狂で、売られた喧嘩は絶対買っちゃうタイプの人間。飯を食うよりも殺しあったり、寝るよりも殴りあっていたい、ぶっちゃけ会話するよりも殴りあった方が互いの事理解できるからそっちの方が良いよなぁ~ ちょっと殴っただけで服役とか頭悪!と脳みそ全部がバイオレンスな方にリソースを割かれている。しかし頭が悪いのかと言われればそうでも無く、東京ら辺の大学なら勉強すれば入れるレベルに頭は良い、しかしながら興味が無いものにはとことん無いので大学に入るとかそーゆーのはマジ勘弁らしい。面倒見は良く、後輩等が出来れば自分の昔通ってた店等に連れていき、1人で馴染みの店に行けば コレで腹減ってる奴とか、俺の後輩来たら飯食わせてやってくれ とアタッシュケースパンパンの万札を渡して店を出ていったり、近所の子供に 好きな物は何かと聞かれた時に 「 でっかいおうち! 」と答え、翌日その子に 6000万 が入った子供が使う可愛らしいバック渡して これでおうち買え と言った事すらある。好きな生き物は犬で、でっかい犬飼いたいなぁ~でも家空ける事多いからなぁ…と日々モジモジしている。
【過去】中国人と日本人のハーフで、中国人の母親はヒステリックを起こし育児放棄、それに呆れた親父は離婚をし、自分を捨てて出ていった、とまぁここまではよくある話だ。そして日本にも居られなくなると母親は中国へと自分を連れて行き、実家で暫く過ごしていた。しかしヒステリックを起こす母親と、初めて見る祖父母に不信感をずっと抱いており、家庭内では馴染めず、学校でも日本人だと差別され馴染めなかった。そして大きくなると自我も芽生え自己主張も出来るようになり、家出をした。自我が芽生えたとは言っても9歳そこらの子供に過酷な国で生きていけるわけがなく、悪い大人に誘拐され捕まった。 健康な体だし、男の子にしては可愛らしい見た目をしていた為最初は中国の小金持ちの男の奴隷として働いていたがその男を殺した為、追われる身となった。ある日腹を空かせて逃げていたら、知らない男に 死ぬ覚悟あるなら飯食わせてやるよ と誘われ、今で言う殺し屋の雑用をやらされ、過酷な訓練の末に初デビューをし、立派な殺し屋として暫く暮らしていたが、段々とそれに飽きてきて 日本に行く と言えば、自分を拾ってくれた人は何も言わず、飯をたらふく作って食わせてくれた。仕事は最低だけどいい人に拾って貰えたなた…と、しみじみ思いながら日本に行く準備をすれば突然電話が鳴りだした、相手は組織の後輩で、泣きながら自分の恩人が殺されたと告げてきた。どうやら自分が抜けることを快く思ってなかった上の連中と殺されてしまった人の間で一悶着あったらしく、家に帰る間に殺されたとの事だ。自分のせいで…死んでしまったんだ、と罪悪感に駆られてしまい自宅を後にしてその場にかけつければ眉間から血を流し死んでいる様を見つけてしまった。…自分が抜けたら目の前の後輩にも迷惑が行くのかな…と日本行きを諦めれば、後輩が早く行って下さい、遊助さんの人生は誰にも縛られちゃいけないんです、僕の事は良いですからと強く言われ、日本行きを再決断した。ごめんな…ごめんな…と後輩と命の恩人に頭を下げた後せめてもと、恩人のつけていた眼鏡を拝借し共に日本に持っていった。 日本に行ってからはまぁ素直すぎるというか馴染めない性格もあるし、一般人としては無理だよなぁ~という考えから、関東の極道組織に入門した。戦闘狂もあり、自己すら顧みない戦闘スタイルでバンバン功績をあげて行ったが上に行くにつれしきたりとか、やることが増えて嫌になり辞めるも、当時の組長が面倒見のいい優しい人で、腕っ節は強いからお前さえ良ければ殺し屋の所に掛け合ってやるよと言われ現在の職業に着いている。
【入居理由】仕事柄家が無かったので仮の家的な感じのが欲しかったのが一番の理由、まぁそれでもほぼ帰っては居ないが。
【SV】「 あぁ〜??俺の名前ェ~? 遊助だ、ヨロシクなぁ〜、苗字?あぁ、ねぇよ!んなもん!んななははははッ!!! 」
「 仕事ぉ?人殺したり、後護衛とかそんなもんだなぁ〜、あぁ?やめって?なんでお前に言われなきゃなんだ?お前嫌いだわぁ~! ッハハハ!!」
「 おッ!餓鬼居んのか?なら餓鬼にプレゼント買ってやれよ、ァ?金がない?じゃほら、やるよ、俺は別にいらねーし、こんなもんあっても使う事ねぇ~からなァ、それで飯行ってこいよ、っはははッ!! 」
「 なァ、離れてくんネ?俺、お前みたいに他人に生きる価値を見出して、自分の過去の事を払拭しようとする情けない奴嫌いなんだよな~!なァ、そんなに生きる価値ないなら死んだらどうだ?あッ!殺してやってもいいぜ?多分楽に死ねると思うからよ~!」
「 みんな何かしら抱えて生きてんのに、自分だけが不幸です、って面してんじゃねぇよ、吐き気がする。早くこの地球から消え去れゴミが、お前みたいな他人に機嫌を取ってもらおうとする奴が1番嫌いだ、早くどっかで死ね、二度と俺の仲間に近付くなよ。 」
【備考】能力の様なものでは無いが普通の人間にしちゃありえないくらい頑丈で、命の恩人にあたるじんぶつが、人間じゃ無かった為に、死ぬほど頑丈に鍛えられているからかも。依頼があれば絶対誰でも殺す、友達でも悲しいけどちゃんと殺すマン。人外にも勝るパワーでカナーリ強いし、裏の世界じゃわりと大物。喫煙者であり、セブンスターのソフトを好んで吸っているが、ヘビースモーカーというわけじゃない、イライラした時とか集中したい時によく吸っている。昔ベタ惚れした女と結婚して子供を産んだが、ヤクザという事もあり家族に飛び火して死んでいる。髪の毛が派手な理由は娘が好きな色、顔にシールを張ってるのは娘がよく顔にぺたぺた貼ってたから、ピアスが女性向けの奴なのは娘がパパにあげると嫁と買いに行ってくれたから、故に子供にはすごく優しい。結婚している時は貯金などしていたが1人になると自分に金を使うのが嫌なので宵越しの銭は持たず、大量に金が入っても派手に使うか誰かにやるかの二択。
【背後名】褌(ふんどし)
【性別】男
【属性】タチ
【身長】193cm
【年齢】32歳
【種族】人間
【能力等】身体能力馬鹿高眼鏡
【職業】用心棒兼殺し屋
【部屋番号】407
【容姿】https://d.kuku.lu/dtsxdc6rp
【容姿詳細】まず目に付くのはその褐色の筋肉で、圧倒的なまでにひきしまりバキバキに割れた体は逞しさを感じさせる反面、刺青が彫られていることから彼が普通の人間では無い事が伺えるだろう。刺青は前と裏両方入っており肩甲骨迄しか入っていない、この桜が目に入らぬか!みたいな感じ。髪の毛はインナーがピンクで表面が水色というなんとも奇抜な髪色、だしかも上半身にみにつけているビニール素材のジャケットや、白で統一されたスラックスに、手袋。革靴だが素足で履く等かなり人目を引く。ピアスも両耳にバチバチ開いており、顔にはシールの様なものを貼り付ける始末で、有り体に言えば原宿等で見かけそうな外見だ。身体には至る所に傷跡が付いており、若い頃無理し過ぎてこんなんなっちゃった…… との事、自分がズタボロになっても差程気にならない為結構傷まみれで帰ってきたりする。大人の人はそのイカつくて珍妙な姿にドン引きはするが、ちびっ子には興味の対象でしかないのか存外人気、その為か、結構な確率で飴ちゃんとか持ってたりする。
【性格】猪突猛進という言葉が似合う人物。基本何事も突き進んでいく、人の話なんて聞かないし自分のやりたい事優先。気に食わない奴にはすぐに手が出るし、女子供でも殴る蹴るといった感じ。基本気分屋で掴みどころが無く、飄々としている、上記で述べたような行動を人前でも余裕で行う為に周囲の人間からは酷く怯えられ避けられたりもするが、根っこの部分は優しく特に子供に対しては大きな愛情を持って接する、まぁ生意気ならぶっ叩いて治すのだが。表裏が無く、嘘を嫌い自分を守る為の嘘などが嫌いな為自分自身でも嘘をつく事が出来ず馬鹿正直、よく言えば素直で無邪気な子供だが、悪く言えば空気の読めない秘密も守れない男になる。ルールや規則といったものが大嫌いで自分を縛り付ける事があればそれらを全て無視し我流を貫き通す為、社会に適応できる訳もなく現在の職業に着いている。殴りあったり殺しあったりが大好きな戦闘狂で、売られた喧嘩は絶対買っちゃうタイプの人間。飯を食うよりも殺しあったり、寝るよりも殴りあっていたい、ぶっちゃけ会話するよりも殴りあった方が互いの事理解できるからそっちの方が良いよなぁ~ ちょっと殴っただけで服役とか頭悪!と脳みそ全部がバイオレンスな方にリソースを割かれている。しかし頭が悪いのかと言われればそうでも無く、東京ら辺の大学なら勉強すれば入れるレベルに頭は良い、しかしながら興味が無いものにはとことん無いので大学に入るとかそーゆーのはマジ勘弁らしい。面倒見は良く、後輩等が出来れば自分の昔通ってた店等に連れていき、1人で馴染みの店に行けば コレで腹減ってる奴とか、俺の後輩来たら飯食わせてやってくれ とアタッシュケースパンパンの万札を渡して店を出ていったり、近所の子供に 好きな物は何かと聞かれた時に 「 でっかいおうち! 」と答え、翌日その子に 6000万 が入った子供が使う可愛らしいバック渡して これでおうち買え と言った事すらある。好きな生き物は犬で、でっかい犬飼いたいなぁ~でも家空ける事多いからなぁ…と日々モジモジしている。
【過去】中国人と日本人のハーフで、中国人の母親はヒステリックを起こし育児放棄、それに呆れた親父は離婚をし、自分を捨てて出ていった、とまぁここまではよくある話だ。そして日本にも居られなくなると母親は中国へと自分を連れて行き、実家で暫く過ごしていた。しかしヒステリックを起こす母親と、初めて見る祖父母に不信感をずっと抱いており、家庭内では馴染めず、学校でも日本人だと差別され馴染めなかった。そして大きくなると自我も芽生え自己主張も出来るようになり、家出をした。自我が芽生えたとは言っても9歳そこらの子供に過酷な国で生きていけるわけがなく、悪い大人に誘拐され捕まった。 健康な体だし、男の子にしては可愛らしい見た目をしていた為最初は中国の小金持ちの男の奴隷として働いていたがその男を殺した為、追われる身となった。ある日腹を空かせて逃げていたら、知らない男に 死ぬ覚悟あるなら飯食わせてやるよ と誘われ、今で言う殺し屋の雑用をやらされ、過酷な訓練の末に初デビューをし、立派な殺し屋として暫く暮らしていたが、段々とそれに飽きてきて 日本に行く と言えば、自分を拾ってくれた人は何も言わず、飯をたらふく作って食わせてくれた。仕事は最低だけどいい人に拾って貰えたなた…と、しみじみ思いながら日本に行く準備をすれば突然電話が鳴りだした、相手は組織の後輩で、泣きながら自分の恩人が殺されたと告げてきた。どうやら自分が抜けることを快く思ってなかった上の連中と殺されてしまった人の間で一悶着あったらしく、家に帰る間に殺されたとの事だ。自分のせいで…死んでしまったんだ、と罪悪感に駆られてしまい自宅を後にしてその場にかけつければ眉間から血を流し死んでいる様を見つけてしまった。…自分が抜けたら目の前の後輩にも迷惑が行くのかな…と日本行きを諦めれば、後輩が早く行って下さい、遊助さんの人生は誰にも縛られちゃいけないんです、僕の事は良いですからと強く言われ、日本行きを再決断した。ごめんな…ごめんな…と後輩と命の恩人に頭を下げた後せめてもと、恩人のつけていた眼鏡を拝借し共に日本に持っていった。 日本に行ってからはまぁ素直すぎるというか馴染めない性格もあるし、一般人としては無理だよなぁ~という考えから、関東の極道組織に入門した。戦闘狂もあり、自己すら顧みない戦闘スタイルでバンバン功績をあげて行ったが上に行くにつれしきたりとか、やることが増えて嫌になり辞めるも、当時の組長が面倒見のいい優しい人で、腕っ節は強いからお前さえ良ければ殺し屋の所に掛け合ってやるよと言われ現在の職業に着いている。
【入居理由】仕事柄家が無かったので仮の家的な感じのが欲しかったのが一番の理由、まぁそれでもほぼ帰っては居ないが。
【SV】「 あぁ〜??俺の名前ェ~? 遊助だ、ヨロシクなぁ〜、苗字?あぁ、ねぇよ!んなもん!んななははははッ!!! 」
「 仕事ぉ?人殺したり、後護衛とかそんなもんだなぁ〜、あぁ?やめって?なんでお前に言われなきゃなんだ?お前嫌いだわぁ~! ッハハハ!!」
「 おッ!餓鬼居んのか?なら餓鬼にプレゼント買ってやれよ、ァ?金がない?じゃほら、やるよ、俺は別にいらねーし、こんなもんあっても使う事ねぇ~からなァ、それで飯行ってこいよ、っはははッ!! 」
「 なァ、離れてくんネ?俺、お前みたいに他人に生きる価値を見出して、自分の過去の事を払拭しようとする情けない奴嫌いなんだよな~!なァ、そんなに生きる価値ないなら死んだらどうだ?あッ!殺してやってもいいぜ?多分楽に死ねると思うからよ~!」
「 みんな何かしら抱えて生きてんのに、自分だけが不幸です、って面してんじゃねぇよ、吐き気がする。早くこの地球から消え去れゴミが、お前みたいな他人に機嫌を取ってもらおうとする奴が1番嫌いだ、早くどっかで死ね、二度と俺の仲間に近付くなよ。 」
【備考】能力の様なものでは無いが普通の人間にしちゃありえないくらい頑丈で、命の恩人にあたるじんぶつが、人間じゃ無かった為に、死ぬほど頑丈に鍛えられているからかも。依頼があれば絶対誰でも殺す、友達でも悲しいけどちゃんと殺すマン。人外にも勝るパワーでカナーリ強いし、裏の世界じゃわりと大物。喫煙者であり、セブンスターのソフトを好んで吸っているが、ヘビースモーカーというわけじゃない、イライラした時とか集中したい時によく吸っている。昔ベタ惚れした女と結婚して子供を産んだが、ヤクザという事もあり家族に飛び火して死んでいる。髪の毛が派手な理由は娘が好きな色、顔にシールを張ってるのは娘がよく顔にぺたぺた貼ってたから、ピアスが女性向けの奴なのは娘がパパにあげると嫁と買いに行ってくれたから、故に子供にはすごく優しい。結婚している時は貯金などしていたが1人になると自分に金を使うのが嫌なので宵越しの銭は持たず、大量に金が入っても派手に使うか誰かにやるかの二択。
【背後名】褌(ふんどし)

須藤 清
【名前(ふりがな)】須藤 清(すどう きよし)
【性別】男
【年齢】42歳
【部屋番号】408
【容姿】烏のように真っ黒な髪に靡く白髪。高い鼻に掘りの深い顔。無精ひげを生やした顎に不遜ににやける口元。黒シャツにベージュのチノパンをサスペンダーで小洒落た様子で着こなしながら煙草を吹かしている。身長192㎝、体重90㎏程度。
【性格】心の優しい不器用なおじさん。後述の理由から子供や若い男女には特に優しくする癖があり、ご飯をおごったり遊園地に連れてってくれたりする。その時の表情は嬉しそうなはずなのに何処か悲し気。あまり口数が多い方ではないが酒が入るとより顕著に静かになる。典型的な寡黙親父タイプ。
【入居理由】自身の家にいるのが嫌になり、家を売却し傭兵として放浪していたが、何とはなしに目についたシェアハウスが目について入居。
【SV】「俺は須藤 清……。あーっ……まぁおじさんでいいよ。おじさん」
「よっ、元気にしてっか?」
「いや……悪い……。酒は静かに飲ませて貰えないか……?別に居なくなれとかそういうんじゃなくてさ……静かに……飲みたいんだ」
「ここに住んでるからには誰しも一つくらい知られたくない過去があるさ。それを聞くのは野暮ってもんだぜ?」
「こんのっ……生意気がクソガキがっ……!……ったく。しょうがねぇ奴だ……。【備考】寡夫。元は普通の木こりで家族4人で暮らしていた。木を取引する為に街に降りた際に空き巣に会い自分を残し全員死別してしまった。その際、妻や娘の死体が剥かれてされており、夜伽の度にそれがちらつく程度にはトラウマが植え付けられている。その為自分の息子や娘より上の年齢の青年を『あったかもしれない未来』として重ねる節がある。また余談だが傭兵稼業は復讐のついでだったらしいが存外早く犯人を見つけてしまい目的がなくなったため放浪していたが、前述の通りここを見かけて定住した。深くかかわらなければただの不器用なお父さんみたいなものなので気軽に話しかけてあげて欲しい。
【背後名】ねこ
【性別】男
【年齢】42歳
【部屋番号】408
【容姿】烏のように真っ黒な髪に靡く白髪。高い鼻に掘りの深い顔。無精ひげを生やした顎に不遜ににやける口元。黒シャツにベージュのチノパンをサスペンダーで小洒落た様子で着こなしながら煙草を吹かしている。身長192㎝、体重90㎏程度。
【性格】心の優しい不器用なおじさん。後述の理由から子供や若い男女には特に優しくする癖があり、ご飯をおごったり遊園地に連れてってくれたりする。その時の表情は嬉しそうなはずなのに何処か悲し気。あまり口数が多い方ではないが酒が入るとより顕著に静かになる。典型的な寡黙親父タイプ。
【入居理由】自身の家にいるのが嫌になり、家を売却し傭兵として放浪していたが、何とはなしに目についたシェアハウスが目について入居。
【SV】「俺は須藤 清……。あーっ……まぁおじさんでいいよ。おじさん」
「よっ、元気にしてっか?」
「いや……悪い……。酒は静かに飲ませて貰えないか……?別に居なくなれとかそういうんじゃなくてさ……静かに……飲みたいんだ」
「ここに住んでるからには誰しも一つくらい知られたくない過去があるさ。それを聞くのは野暮ってもんだぜ?」
「こんのっ……生意気がクソガキがっ……!……ったく。しょうがねぇ奴だ……。【備考】寡夫。元は普通の木こりで家族4人で暮らしていた。木を取引する為に街に降りた際に空き巣に会い自分を残し全員死別してしまった。その際、妻や娘の死体が剥かれてされており、夜伽の度にそれがちらつく程度にはトラウマが植え付けられている。その為自分の息子や娘より上の年齢の青年を『あったかもしれない未来』として重ねる節がある。また余談だが傭兵稼業は復讐のついでだったらしいが存外早く犯人を見つけてしまい目的がなくなったため放浪していたが、前述の通りここを見かけて定住した。深くかかわらなければただの不器用なお父さんみたいなものなので気軽に話しかけてあげて欲しい。
【背後名】ねこ

エラ
【名前】エラ
【性別】女
【年齢】不明(見た目は20代前半といったところ)
【部屋番号】409
【容姿】身長167cm 体重は秘密。肌から、髪、虹彩まで全てが真っ白(銀)な女性。透けてしまいそうな程に白く美しい肌は柔らかく、頬や唇の紅がよく映える。光の加減でキラキラと輝く白髪、まるで絹糸のように細く柔らかく、動く度にさらりと揺れる様は見蕩れる者も多いのだとか。内巻きの癖があり、肩甲骨の辺りまで伸びている。ジト目がちで三白眼、バサバサという表現が似合う長い睫毛に、白い瞳は鋭く、細長い瞳孔が特徴。その身体付きも中々見事なもので、腰はキュッと細いのに胸は今にも溢れそうな程大きく見た目からもその柔らかさが見て取れるだろう。容姿だけでなく、身に纏う服ですら真っ白。特にそこに対しての拘りがあるという訳では無いけれど、自分はシルキーだから。シルキーといえば白い服だから。という理由だけ。掃除等がしやすい様にメイド服に似たような形のドレス。胸元は大きく開いており、細い腰を強調させるようにリボンを巻いている。
【性格】見た目からはクールそう、厳しそうと感じられるだろうがそんな事は無い。実際はガサツで豪快、細かい事は気にしないというより考える事すらない。なんというかとにかく、彼女を表すのには残念美人という言葉がよく似合う。ただ一応、自分のシルキーとしてのアイデンティティを守りたいという意思はある様子で家事を完璧に熟す事はもちろん、逆に自分以外の手で整えられた場所は嬉々として散らかす等、自分のすべき事はハッキリと認識し実行出来る能力の持ち主。後者に関しては迷惑でしかないが、でもそれが自分なのだと考えを改める気は無いらしい。意思が強いというか頑固な一面もある。
【入居理由】元々は何世紀にも続いていた旧家に居着いていた。毎日毎日家事を熟し、偶に散らかしそれなりに満足したシルキー生を送っていたが、ある時その家の主が変わってしまってからというもの新しい家の主とはどうも相性が悪く、耐え切れず怒った彼女はその家の家族ごと追い出してしまった。しかしそれで相手が黙っている筈もなく、その家が使えないのならと家を跡形もなく壊されて彼女も居場所を無くしてしまった。それからは適当な家々を転々として過ごしていたが、どこもしっくりと来る場所は無い。性格は置いておいて、その美貌のせいか手を出されたり嫉妬され追い出されたり...もう沢山。けれどやっぱり、自分はシルキーなんだからと最後の希望のつもりで入居した。
【SV】「アタシ?...エラだけど、何だよ。」
「妖精なの?幽霊なの?って聞かれるけど、うるせ〜〜〜知らね〜〜〜!アタシが聞きたいっつ〜の!」
「あ"〜怠ぃ、ハイハイやりますやりゃいんでしょ〜〜?」
「オイ誰だよこんな綺麗に片付けやがって...うぜ〜。」
「あンのババァ、絶対いつか目に物見せてやる...大体、アタシの方が長く住んでたんだぜ?それを勝手に更地にしやがって...。」
「ハァ〜〜〜肩凝る〜〜...そこのアンタ、ちょっと揉んでくれよ。...ボケ、肩だ肩!」
「なんで真っ白なんですか?知らね〜、シルキーはそーゆーモンだって決まってんだよ、多分な。」
【備考】家付き妖精のシルキー。家に住み着き、家事を手伝ったりとする。彼女を怒らせると嫌がらせをされたり、最悪の場合家を追い出されてしまうが、過去の失敗を学んだのか追い出すまではしなくなった。気がついた頃から自分がシルキーで、家に付いて家事をしなくてはという使命感だけがあった。自分がどこで、どのようにして生まれた存在なのかは分かっておらず、時折考える事もあるらしいが難しい事は分からないからとすぐに寝落ちの繰り返し。家事は一通り完璧に熟すが、過程が丁寧かと言われると微妙。何しろガサツな為、扉を足で開け閉めするなんて事は日常茶飯事だし、床に落ちた洗濯物ですら屈んだりせず足の指を器用に使って持ち上げるくらい。しかし、どういう訳か掃除が完了した場所は反射する程美しくなるし、洗濯物も皺ひとつないのだが本人に聞いてもシルキーだからとしか答えてくれない。
【背後名】乍(ながら)
【性別】女
【年齢】不明(見た目は20代前半といったところ)
【部屋番号】409
【容姿】身長167cm 体重は秘密。肌から、髪、虹彩まで全てが真っ白(銀)な女性。透けてしまいそうな程に白く美しい肌は柔らかく、頬や唇の紅がよく映える。光の加減でキラキラと輝く白髪、まるで絹糸のように細く柔らかく、動く度にさらりと揺れる様は見蕩れる者も多いのだとか。内巻きの癖があり、肩甲骨の辺りまで伸びている。ジト目がちで三白眼、バサバサという表現が似合う長い睫毛に、白い瞳は鋭く、細長い瞳孔が特徴。その身体付きも中々見事なもので、腰はキュッと細いのに胸は今にも溢れそうな程大きく見た目からもその柔らかさが見て取れるだろう。容姿だけでなく、身に纏う服ですら真っ白。特にそこに対しての拘りがあるという訳では無いけれど、自分はシルキーだから。シルキーといえば白い服だから。という理由だけ。掃除等がしやすい様にメイド服に似たような形のドレス。胸元は大きく開いており、細い腰を強調させるようにリボンを巻いている。
【性格】見た目からはクールそう、厳しそうと感じられるだろうがそんな事は無い。実際はガサツで豪快、細かい事は気にしないというより考える事すらない。なんというかとにかく、彼女を表すのには残念美人という言葉がよく似合う。ただ一応、自分のシルキーとしてのアイデンティティを守りたいという意思はある様子で家事を完璧に熟す事はもちろん、逆に自分以外の手で整えられた場所は嬉々として散らかす等、自分のすべき事はハッキリと認識し実行出来る能力の持ち主。後者に関しては迷惑でしかないが、でもそれが自分なのだと考えを改める気は無いらしい。意思が強いというか頑固な一面もある。
【入居理由】元々は何世紀にも続いていた旧家に居着いていた。毎日毎日家事を熟し、偶に散らかしそれなりに満足したシルキー生を送っていたが、ある時その家の主が変わってしまってからというもの新しい家の主とはどうも相性が悪く、耐え切れず怒った彼女はその家の家族ごと追い出してしまった。しかしそれで相手が黙っている筈もなく、その家が使えないのならと家を跡形もなく壊されて彼女も居場所を無くしてしまった。それからは適当な家々を転々として過ごしていたが、どこもしっくりと来る場所は無い。性格は置いておいて、その美貌のせいか手を出されたり嫉妬され追い出されたり...もう沢山。けれどやっぱり、自分はシルキーなんだからと最後の希望のつもりで入居した。
【SV】「アタシ?...エラだけど、何だよ。」
「妖精なの?幽霊なの?って聞かれるけど、うるせ〜〜〜知らね〜〜〜!アタシが聞きたいっつ〜の!」
「あ"〜怠ぃ、ハイハイやりますやりゃいんでしょ〜〜?」
「オイ誰だよこんな綺麗に片付けやがって...うぜ〜。」
「あンのババァ、絶対いつか目に物見せてやる...大体、アタシの方が長く住んでたんだぜ?それを勝手に更地にしやがって...。」
「ハァ〜〜〜肩凝る〜〜...そこのアンタ、ちょっと揉んでくれよ。...ボケ、肩だ肩!」
「なんで真っ白なんですか?知らね〜、シルキーはそーゆーモンだって決まってんだよ、多分な。」
【備考】家付き妖精のシルキー。家に住み着き、家事を手伝ったりとする。彼女を怒らせると嫌がらせをされたり、最悪の場合家を追い出されてしまうが、過去の失敗を学んだのか追い出すまではしなくなった。気がついた頃から自分がシルキーで、家に付いて家事をしなくてはという使命感だけがあった。自分がどこで、どのようにして生まれた存在なのかは分かっておらず、時折考える事もあるらしいが難しい事は分からないからとすぐに寝落ちの繰り返し。家事は一通り完璧に熟すが、過程が丁寧かと言われると微妙。何しろガサツな為、扉を足で開け閉めするなんて事は日常茶飯事だし、床に落ちた洗濯物ですら屈んだりせず足の指を器用に使って持ち上げるくらい。しかし、どういう訳か掃除が完了した場所は反射する程美しくなるし、洗濯物も皺ひとつないのだが本人に聞いてもシルキーだからとしか答えてくれない。
【背後名】乍(ながら)

箱家 結
【名前(ふりがな)】箱家 結(はこいえ むすび)
【性別】不明
【年齢】箱が作られたのは何百年も前
【部屋番号】410
【容姿】光すら映らない墨色の髪は、肩よりもほんの少し短い程度。前髪は向かって左を覆い隠すように流して切られている。横髪は邪魔だからと言う理由で無い。髪質はお世辞にも良いとは言えず、表現するならばところどころ乱暴にハサミで切ったかのような粗雑さが目立つ。ゆるりと釣り上がり細められた瞳は正面向かって左が淀み切った灰色、右は新鮮な血液の如き紅色。飾り気の無い、喪服と称される黒い着物の上から、灰色の羽織りを身にまとう。足元もシンプルで、足袋を履いている事が多い。外出時は下駄か草履。頬には深い切り傷、首には縄をかけたであろう痕、耳には"厄除"と書かれた色褪せ古びているお守りがピアスのようにつけられている。身長167cmと、女性にしては高く、男性にしては低い。肌色は白い。顔立ちは面長で中性的、あどけない少年少女のような無邪気さと、酸いも甘いも知った紳士淑女のような冷静さを併せ持つ。時たまに存在が不安定になるらしく、影が揺らいだり、彼の姿自体がぼやける(水彩のぼやけをイメージしてもらえれば〇)。
【性格】どことなく生気を感じられない、浮世離れした雰囲気を持つ青年。至って常人と変わらぬ行動を取るのに、常人と変わらぬ言動をするのに、人間らしさを感じない。恐らく、常々顔に貼り付けられた微笑みがそれを助長している。滅多に表情を崩す事は無く、外界からの刺激への反応がとにかく薄い。ドッキリにかけても反応がつまらない代表。アンニュイな雰囲気だと言えば聞こえは良いが、薄気味悪く重い空気をまとう彼は異質と言う他ない。冗談か本当かの区別がつきづらい語り口をするので、人からの信用は皆無(本人は至って真面目)。人に対しての執着が薄く、好かれようが嫌われようがどうでもいいタイプ。悪口を言われようと罵倒されようと柳に風。しかし小さな子供に対しては何か思う事があるのか、優しく接しようとする場面が多い。この外見からは想像しづらいが、決めたことは譲らない頑固な一面もあったり、いつでも我が道を行くマイペースさんな一面もある。
【入居理由】贄となった子供たちの無念を背負い、共に"人間らしい"生活を送るためにやってきた。正しく言えば、前の住居で心霊現象にクレームが入りまくって退去を余儀なくされたからである。
【SV】「名前か。本来であれば私に名前は存在しないが……呼称が無いと面倒なものだろうしね。……箱家 結。結と書いて"むすび"と読む。むすびと呼ぶのが面倒であれば、ゆいでも構わない。どちらも気に入っているのさ。」
「むすび、と名乗ると子供のウケは良いと思ったんだがね。おむすびさんだよ、と自己紹介して、おむすびを差し出せばきっと笑ってくれるだろうと思ったのに。皆、普通の服装をしていても血相を変えて逃げていくんだ。まァ……子供と言うものはそうであってほしいものだから、それで良いさ。」
「コトリバコの作り方かい。悪いが凄惨だから教えられないね。気になったら調べてみると良いさ、探せばたくさん見つかる事だろう。……それでも、真実にはたどり着けないと思うね。本来の作り方は口伝だ、既に消え去っている。それでも知りたいと言うのであれば止めはしない。なにがおきても身の保障はしないが、ねェ?」
「きみに、家族諸共根絶やしにしたい人はいるかい。私は、そう言った者どもを呪う為に生まれてきたのさ。……おや、脅すつもりはないよ。今はもう、そんな力は残っていないからね。贄があればまた別の話だが……フフ。冗談さ。」
【種族】コトリバコ
【解説と余談】オカルト話として日本に言い伝えられる「呪う対象の一族を根絶やしにする」特級呪物、コトリバコそのもの。作成法や呪詛の方法はグロテスクな表現が多いためここでは伏せるが、結もまた、凄惨な作り方によって生み出されたことに間違いは無い。——余談だが、箱家 結は極めて特異な存在である。本来コトリバコはその名の通り箱であるため、実体を持つ事はない。結は贄となり犠牲となった人々の残留思念が集まった者である。つまり幽霊と扱いは変わらない。時折、結の部屋からは鈴の音が聞こえたり、いるはずのない子供の笑い声・足音がする、窓から正体不明の影が見えるなど、怪奇現象が多発している。そのため、彼の部屋は最上階の一番端。本人は「迷惑であれば抑える努力はする」とのこと。
【備考】彼の名前は"むすび"が本来の読み方だが"ゆい"と読まれる事も好んでいる。/残留思念の集合体であるため性別は不明だが、本人の希望なども考慮し便宜上"彼"とする。/物騒な代物ではあるが本人に攻撃的な意思・行動は無く、極めて友好的。/部屋の中には自分の本体ともいえる、厳重に封がされた小綺麗なコトリバコが安置されている。
【背後名】百(もも)
【性別】不明
【年齢】箱が作られたのは何百年も前
【部屋番号】410
【容姿】光すら映らない墨色の髪は、肩よりもほんの少し短い程度。前髪は向かって左を覆い隠すように流して切られている。横髪は邪魔だからと言う理由で無い。髪質はお世辞にも良いとは言えず、表現するならばところどころ乱暴にハサミで切ったかのような粗雑さが目立つ。ゆるりと釣り上がり細められた瞳は正面向かって左が淀み切った灰色、右は新鮮な血液の如き紅色。飾り気の無い、喪服と称される黒い着物の上から、灰色の羽織りを身にまとう。足元もシンプルで、足袋を履いている事が多い。外出時は下駄か草履。頬には深い切り傷、首には縄をかけたであろう痕、耳には"厄除"と書かれた色褪せ古びているお守りがピアスのようにつけられている。身長167cmと、女性にしては高く、男性にしては低い。肌色は白い。顔立ちは面長で中性的、あどけない少年少女のような無邪気さと、酸いも甘いも知った紳士淑女のような冷静さを併せ持つ。時たまに存在が不安定になるらしく、影が揺らいだり、彼の姿自体がぼやける(水彩のぼやけをイメージしてもらえれば〇)。
【性格】どことなく生気を感じられない、浮世離れした雰囲気を持つ青年。至って常人と変わらぬ行動を取るのに、常人と変わらぬ言動をするのに、人間らしさを感じない。恐らく、常々顔に貼り付けられた微笑みがそれを助長している。滅多に表情を崩す事は無く、外界からの刺激への反応がとにかく薄い。ドッキリにかけても反応がつまらない代表。アンニュイな雰囲気だと言えば聞こえは良いが、薄気味悪く重い空気をまとう彼は異質と言う他ない。冗談か本当かの区別がつきづらい語り口をするので、人からの信用は皆無(本人は至って真面目)。人に対しての執着が薄く、好かれようが嫌われようがどうでもいいタイプ。悪口を言われようと罵倒されようと柳に風。しかし小さな子供に対しては何か思う事があるのか、優しく接しようとする場面が多い。この外見からは想像しづらいが、決めたことは譲らない頑固な一面もあったり、いつでも我が道を行くマイペースさんな一面もある。
【入居理由】贄となった子供たちの無念を背負い、共に"人間らしい"生活を送るためにやってきた。正しく言えば、前の住居で心霊現象にクレームが入りまくって退去を余儀なくされたからである。
【SV】「名前か。本来であれば私に名前は存在しないが……呼称が無いと面倒なものだろうしね。……箱家 結。結と書いて"むすび"と読む。むすびと呼ぶのが面倒であれば、ゆいでも構わない。どちらも気に入っているのさ。」
「むすび、と名乗ると子供のウケは良いと思ったんだがね。おむすびさんだよ、と自己紹介して、おむすびを差し出せばきっと笑ってくれるだろうと思ったのに。皆、普通の服装をしていても血相を変えて逃げていくんだ。まァ……子供と言うものはそうであってほしいものだから、それで良いさ。」
「コトリバコの作り方かい。悪いが凄惨だから教えられないね。気になったら調べてみると良いさ、探せばたくさん見つかる事だろう。……それでも、真実にはたどり着けないと思うね。本来の作り方は口伝だ、既に消え去っている。それでも知りたいと言うのであれば止めはしない。なにがおきても身の保障はしないが、ねェ?」
「きみに、家族諸共根絶やしにしたい人はいるかい。私は、そう言った者どもを呪う為に生まれてきたのさ。……おや、脅すつもりはないよ。今はもう、そんな力は残っていないからね。贄があればまた別の話だが……フフ。冗談さ。」
【種族】コトリバコ
【解説と余談】オカルト話として日本に言い伝えられる「呪う対象の一族を根絶やしにする」特級呪物、コトリバコそのもの。作成法や呪詛の方法はグロテスクな表現が多いためここでは伏せるが、結もまた、凄惨な作り方によって生み出されたことに間違いは無い。——余談だが、箱家 結は極めて特異な存在である。本来コトリバコはその名の通り箱であるため、実体を持つ事はない。結は贄となり犠牲となった人々の残留思念が集まった者である。つまり幽霊と扱いは変わらない。時折、結の部屋からは鈴の音が聞こえたり、いるはずのない子供の笑い声・足音がする、窓から正体不明の影が見えるなど、怪奇現象が多発している。そのため、彼の部屋は最上階の一番端。本人は「迷惑であれば抑える努力はする」とのこと。
【備考】彼の名前は"むすび"が本来の読み方だが"ゆい"と読まれる事も好んでいる。/残留思念の集合体であるため性別は不明だが、本人の希望なども考慮し便宜上"彼"とする。/物騒な代物ではあるが本人に攻撃的な意思・行動は無く、極めて友好的。/部屋の中には自分の本体ともいえる、厳重に封がされた小綺麗なコトリバコが安置されている。
【背後名】百(もも)